2008年06月24日

EURO QFベストイレブン

カシージャス(ESP)
リシュトゥ(TUR)と非常に悩んだ。

キエッリーニ(ITA)
0で終えられたのは彼のお陰。

イグナシェビッチ(ROS)
スナイデルのミドルを止めたことで選出。

アニュコフ(ROS)
地味ながら走り回った。

ラーム(GER)
シュバインシュタイガーとともに暴れ回った。他にめぼしい選手がいなかったことも選出材料。

モドリッチ(CRO)
決定的なチャンスを創り続けた。QFでもっとも不運の人。

バラック(GER)
よみがえったドイツの原動力。TOP下で輝き戻った。

シュバインシュタイガー(GER)
言うこと無し。赤紙の汚名を見事なまでに払拭した。

ファブレガス(ESP)
途中出場で良くも悪くも試合の流れを変えた、好ゲームの原因。

アルシャフィン(ROS)
今大会の活躍で移籍金は数倍に跳ね上がっただろう。

セミフ(TUR)
運も味方に、劇的な同点ゴール。PK勝ちは必然だった。


全体として低調だったオランダからの選出はなし。GLではオランダだらけだっただけに、そのプレーの質の違いに驚かされた。


QFMVP:シュバインシュタイガー

QFベストゴール:トルビンスキ(ROS)
ロシアの決勝ゴール。アルシャフィンの見事なクロスから冷静に左足アウトで決めた。

QFベストマッチ:スペイン-イタリア(0-0)



準決勝展開予想

トルコ-ドイツ
勢いに乗るトルコ、決勝Tに見事に調節してきたドイツの対戦。しかしトルコは、ニハトが怪我、アルダなど主力多数が出場停止とベスト4進出の代償は大きかった。波乱無く、ドイツが3-0でトルコを下す。
得点者:クローゼ2、メッツェルダー


スペイン-ロシア
GLの再戦となった。しかしロシアはこの3週間で既に全く別のチームへと生まれ変わっていた。圧勝したこと、惨敗したことが心理的にどのように働くかが注目されたゲームは、ロシアに軍配。口では「前に勝ったことは忘れる」と判で押したようなコメントを並べたスペインだったが、やはりどこかに慢心があったのだろう。序盤からロシアの攻撃に対して受けて立ってしまい、自慢の攻撃を終盤まで見せられなかった。最後にビジャが意地のゴールを決めるも2-1、ロシアがまたしても優勝候補を粉砕した。
得点者:パブリュチェンコ、コロディン、ビジャ

posted by d |09:25 | サッカー | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年06月20日

EURO ベストイレブンと決勝T展望

グループリーグベストイレブン 

ジャンルイジ・ブッフォン(ITA) 
全イタリア代表サポーターを絶望から救い、決勝T進出に貢献。その他にも不安定なDFの最後の砦として活躍し続けた。だが逆に言えば、この人が目立つということは……。 

ペペ(POL) 
ポルトガル決勝T進出の立役者。デコ、ロナウドといった攻撃陣に注目が集まるが、守備の安定がポルトガル躍動の原動力。また初戦では決勝ゴールを決めた。 

ドリン・ゴイアン(ROM) 
「死の組」、C組を荒らしまわったのはこの人。2008EUROは、GKロボンツと彼の活躍を抜きにしては語れない。出場停止がなければGL突破も夢ではなかったが、軽率なプレーでつまらないカードをもらってしまった。突破していれば、MVP(俺選定)の可能性もあっただけに、もったいない。 

ヴェドラン・チョルルカ(CRO) 
クロアチアがB組を全勝で通過した原動力。無尽蔵のスタミナでピッチの廊下を走り続けた。特にドイツ戦では、ヤンセンを前半で途中交代に追いやった。 

ユーリ・ジルコフ(ROS) 
悩みに悩んだこのポジション。3ダブルアシストのカプデビラ(ESP)、1ゴール1アシストのファン・ブロンクホルスト(NED)、そして左サイドを走り続けたプラニッチ(CRO)といろいろな好プレーヤーがいたが、GL最終戦(M12)で輝いたジルコフを選んだ。本職でないプレーヤーをここに起用した、魔術師ヒディンクに対する敬意の意味もある。すばらしいプレーだった。 

マルコス・セナ(ESP) 
思いもよらずカウンターが多くなったスペインを中盤の底(4-1-3-2の『1』)で支え続け、地味ながら欠かせない存在であることを示し、ピッチを支配した。 

シャビ・エルナンデス(ESP) 
マルコス・セナとともに選出。常にピッチの穴を探し、そこに通せる力を持っていた。人材豊富なスペインにおいても、代えの利かないスーパーな選手であることを世界に知らしめた。 

ウェズレイ・スナイダー(NED) 
文句なし。オランダの攻撃はほぼすべて彼を経由したにも関わらず、パスミスはほとんどなかった。レアルでの輝きをそのままにEUROに乗り込んできた24歳は、予選全勝9得点というオランダの常に中心にいた。 

ダリヨ・スルナ(CRO) 
ドイツを沈黙させたゴールだけで選考理由には十分。サイドの攻防でで優勝候補を粉砕した。 

ダビド・ビジャ(ESP) 
GL2試合だけでハットトリックを含む4得点と大爆発。しかし、世界最高のストライカーの称号を得るには決勝Tでのゴールが必要。世界一の名声を手に入れられるか。 

イビチャ・オリッチ(CRO) 
走るフォワード。前線が走ることの重要性を、ドイツ戦でまざまざと見せ付けた。ポストに当たってこぼれてきたボールは、サッカーの神様からのご褒美か。決勝ゴールでドイツを沈めた。 


【おまけ】 
デコ(POL) 
バルサでの不調はなんだったのか。EUROの調整に一シーズンを費やしたのか。そんな疑問をぶつけたくなるほどの力、才能を見せ付けた。文句もあるが選出せざるを得ないほどの活躍だったが、ちょっとむかつくので選考外。ふん。 


ベストゴールランキング
一位:アルシャビン(RUS) 
対スウェーデン戦で試合を、そして20年ぶりのGL突破を決めた一発。パスワークとフリーラン、そして決してやさしくないシュートを決める決定力。オランダはこの選手の研究に眠れない夜を過ごしているはずだ。 

二位:イブラヒモビッチ(一点目)
火の出るようなミドルシュート。リアルに日向小次郎のタイガーショットに見えた。

三位:スナイダー(一点目)
一度もボールがマイナスにならない、カウンターのお手本のようなゴール。難しいシュートだったが、入って当然と思わせる何かがあった。



ベストマッチランキング
一位 M9 チェコ対トルコ(2-3) 
あきらめない気持ちが、勝者の歓喜と敗者の絶望を色濃く塗り分けた。 

二位 M6 ドイツ対クロアチア(1-2)

三位 M12 ロシア対スウェーデン(2-0)

MVP:スナイダー(NED) 
上の通り。 


【決勝Tについて】 
準々決勝ではトルコ対クロアチアが最高に熱い。クロアチア優勝予想の私としては、準決勝で再びドイツを下し、決勝は、スペインとの対戦が見たい。 

【展望、というか予想】 
ポルトガル2-3ドイツ 
不振だったゴメスとクローゼをスタメンから外し、代わりにトップにはいったクラニとポドルスキが爆発。3-0とする。終盤盛り返し一点差とするもタイムアップ。 

クロアチア1-0トルコ 
勢いに乗るトルコの積極性にばたつくクロアチア。粘りに粘って延長後半に途中交代のペトリッチが試合を決める。 

オランダ2-2(PK4-5)ロシア 
スウェーデンに快勝したロシアが勢いそのままに美しいフットボールを披露。両雄譲らずPK戦へ。試合前にPKを練習をしていたロシアが、したたかに勝ち抜きを決めた。 


イタリア1-2スペイン 
今のイタリアの相手にスペインでは役不足だった。トーニが一矢報いるも手遅れ。イタリア、手も足も出ず完敗。 

posted by d |01:42 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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