2008年06月20日
EURO ベストイレブンと決勝T展望
グループリーグベストイレブン ジャンルイジ・ブッフォン(ITA) 全イタリア代表サポーターを絶望から救い、決勝T進出に貢献。その他にも不安定なDFの最後の砦として活躍し続けた。だが逆に言えば、この人が目立つということは……。 ペペ(POL) ポルトガル決勝T進出の立役者。デコ、ロナウドといった攻撃陣に注目が集まるが、守備の安定がポルトガル躍動の原動力。また初戦では決勝ゴールを決めた。 ドリン・ゴイアン(ROM) 「死の組」、C組を荒らしまわったのはこの人。2008EUROは、GKロボンツと彼の活躍を抜きにしては語れない。出場停止がなければGL突破も夢ではなかったが、軽率なプレーでつまらないカードをもらってしまった。突破していれば、MVP(俺選定)の可能性もあっただけに、もったいない。 ヴェドラン・チョルルカ(CRO) クロアチアがB組を全勝で通過した原動力。無尽蔵のスタミナでピッチの廊下を走り続けた。特にドイツ戦では、ヤンセンを前半で途中交代に追いやった。 ユーリ・ジルコフ(ROS) 悩みに悩んだこのポジション。3ダブルアシストのカプデビラ(ESP)、1ゴール1アシストのファン・ブロンクホルスト(NED)、そして左サイドを走り続けたプラニッチ(CRO)といろいろな好プレーヤーがいたが、GL最終戦(M12)で輝いたジルコフを選んだ。本職でないプレーヤーをここに起用した、魔術師ヒディンクに対する敬意の意味もある。すばらしいプレーだった。 マルコス・セナ(ESP) 思いもよらずカウンターが多くなったスペインを中盤の底(4-1-3-2の『1』)で支え続け、地味ながら欠かせない存在であることを示し、ピッチを支配した。 シャビ・エルナンデス(ESP) マルコス・セナとともに選出。常にピッチの穴を探し、そこに通せる力を持っていた。人材豊富なスペインにおいても、代えの利かないスーパーな選手であることを世界に知らしめた。 ウェズレイ・スナイダー(NED) 文句なし。オランダの攻撃はほぼすべて彼を経由したにも関わらず、パスミスはほとんどなかった。レアルでの輝きをそのままにEUROに乗り込んできた24歳は、予選全勝9得点というオランダの常に中心にいた。 ダリヨ・スルナ(CRO) ドイツを沈黙させたゴールだけで選考理由には十分。サイドの攻防でで優勝候補を粉砕した。 ダビド・ビジャ(ESP) GL2試合だけでハットトリックを含む4得点と大爆発。しかし、世界最高のストライカーの称号を得るには決勝Tでのゴールが必要。世界一の名声を手に入れられるか。 イビチャ・オリッチ(CRO) 走るフォワード。前線が走ることの重要性を、ドイツ戦でまざまざと見せ付けた。ポストに当たってこぼれてきたボールは、サッカーの神様からのご褒美か。決勝ゴールでドイツを沈めた。 【おまけ】 デコ(POL) バルサでの不調はなんだったのか。EUROの調整に一シーズンを費やしたのか。そんな疑問をぶつけたくなるほどの力、才能を見せ付けた。文句もあるが選出せざるを得ないほどの活躍だったが、ちょっとむかつくので選考外。ふん。 ベストゴールランキング 一位:アルシャビン(RUS) 対スウェーデン戦で試合を、そして20年ぶりのGL突破を決めた一発。パスワークとフリーラン、そして決してやさしくないシュートを決める決定力。オランダはこの選手の研究に眠れない夜を過ごしているはずだ。 二位:イブラヒモビッチ(一点目) 火の出るようなミドルシュート。リアルに日向小次郎のタイガーショットに見えた。 三位:スナイダー(一点目) 一度もボールがマイナスにならない、カウンターのお手本のようなゴール。難しいシュートだったが、入って当然と思わせる何かがあった。 ベストマッチランキング 一位 M9 チェコ対トルコ(2-3) あきらめない気持ちが、勝者の歓喜と敗者の絶望を色濃く塗り分けた。 二位 M6 ドイツ対クロアチア(1-2) 三位 M12 ロシア対スウェーデン(2-0) MVP:スナイダー(NED) 上の通り。 【決勝Tについて】 準々決勝ではトルコ対クロアチアが最高に熱い。クロアチア優勝予想の私としては、準決勝で再びドイツを下し、決勝は、スペインとの対戦が見たい。 【展望、というか予想】 ポルトガル2-3ドイツ 不振だったゴメスとクローゼをスタメンから外し、代わりにトップにはいったクラニとポドルスキが爆発。3-0とする。終盤盛り返し一点差とするもタイムアップ。 クロアチア1-0トルコ 勢いに乗るトルコの積極性にばたつくクロアチア。粘りに粘って延長後半に途中交代のペトリッチが試合を決める。 オランダ2-2(PK4-5)ロシア スウェーデンに快勝したロシアが勢いそのままに美しいフットボールを披露。両雄譲らずPK戦へ。試合前にPKを練習をしていたロシアが、したたかに勝ち抜きを決めた。 イタリア1-2スペイン 今のイタリアの相手にスペインでは役不足だった。トーニが一矢報いるも手遅れ。イタリア、手も足も出ず完敗。
posted by d |01:42 |
サッカー |
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EURO ベストイレブンと決勝T展望
一回戦初戦予想ドンピシャ!
明らかに浮き足だってるのはゴメスのほうだったのでクローゼは残して正解。ポルトガル有利との予想の中、ドイツ好きとしてしは嬉しい結果。
posted by おめでとう | 2008-06-20 09:37


