2007年03月15日

週ゴン休刊

プロレス専門誌「週刊ゴング」が、休刊を発表した。主な理由としては出版社側の不祥事の影響ということだった。

初めてゴングを手にしたのは小学5年の時。全日本プロレスの3軍対抗戦が行われていた時代。空手道誠心会館と新日本プロレスが抗争を繰り返していた時代。後楽園ホールの2階席からミスター・ポーゴめがけてダイブした松永光弘が”ミスターデンジャー”と呼ばれ始めた時代。

プロレスと名乗る団体を全て網羅できた貴重な情報誌だった。月のおこずかいの使い道は週ゴン&週プロを買うことだったアノ頃。

時代は変わり、プロレスラーが総合格闘技やK-1の舞台に上がろうとも、軸はやはりプロレス特集というありがたい雑誌だった。理解力が非常に要求されるプロレス脳を授けてくれたのもゴングはじめ専門誌だった気がする。

昨年辺りから軒並み廃刊、あるいは休刊に追いやられているスポーツ専門誌が多い流れに、ゴングも巻き込まれてしまったのだろうか?悲しいことだが、時代が休刊を選択させたのだから致し方がない。

復刊を待つのみ。

最後に週ゴンスタッフの方へ。ラストのページを飾ってた、編集室に眠っていた写真に関するコラム、アレが大好きでした。

posted by Takayuki Kanno |21:05 | プロレス | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年03月08日

スポーツと資本のあり方

スポーツにおける資本の力、それは運営と共にファンのニーズに応える為の大切な手段の一つである。カネと聞くと、あまり良い印象を持たれないような風潮があるのも事実だが、同時に興行を盛り上げるのにも資金は絶対に必要。これもまた事実なのだ。

昨年、プロ野球日本一、アジア王者に就いた日本ハムファイターズは、ステークホルダー(利害関係者)を4つに分ける経営路線をモットーとしている。

1.スポンサー
2.出資者
3.ファン
4.地域

協力してくれる団体・企業があり、金銭的にも潤い選手獲得、または施設費用の捻出が可能になり、ファンの要望に応えられる。そしてそれが産業となって発展し、その地域に還元する。経営の知識の無い人が見ても、非常にわかりやすく、そして代謝の良いシステムのように思う。

資本の力も使いようによって、良悪出てしまうのだろう。

PRIDE買収という何ともきな臭い噂が出ているようだが、果たして本当にありえる話なのだろうか。だとしたら、誰が特をし、誰が損するのか。

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posted by Takayuki Kanno |11:02 | スポーツマネージメント | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月21日

impossible is nothing(イチローFA問題)

6年前のこの時期。日本中の野球ファンは、きっと心躍らしていたに違いない。アメリカにいたベースボール好きな邦人達も、きっとそうだったはず。

果たしてその期待感に恥じぬどころか、昂奮で張り裂けそうな程に、シアトルは燃えていた。シーズン116勝のメジャー1シーズン最多勝記録タイを樹立。その9(ナイン)の中心にいたのは、間違いなく彼であった。

ICHIRO。

6年後のこの季節、日本中の、いや既に世界中の野球ファンはICHIROの言動に心中穏やかではないのかもしれない。世界中とは御幣があるか。少なくとも、シアトルの野球ファンからは切っては切れない話題である。

どこへゆく?ICHIRO

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posted by Takayuki Kanno |21:08 | MLB | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年02月14日

業界活性化に繋がる門戸解放

大橋秀行氏が提案した新しいボクシング制度、K-1、PRIDE等のその他格闘技ジャンル選手の受け入れというもの。大橋氏がこの提案を出した一つの要因としては、まずボクサーの強さを見せ付けることにあるだろう。K-1に出てもローキックを当てていれば勝てる、と思われてしまうボクサーの面目躍如には画期的なアイディアと言える。とはいえボクシングはライセンスを発行しなければならないので、そう簡単には兆戦は出来ないかもしれない。
だが、もう1点の要因として挙げられる、垣根を取り払い、活性化を図る、という意味では素晴らしい案だと思う。

折しもアマチュアレスリング界では、先日、二人のプロ総合格闘家が北京五輪代表選考試合に出場した。宮田和幸と山本”KID”徳都である。共にHERO’Sの人気選手、山本KIDに至っては、初代ミドル級王者。普段アマレスに関心が無い人たちの心を掴むには申し分無かった。前売り・当日券とも完売の大盛況だったようだ。

陰りのあるスポーツの振興の為には、もちろん伝統や守るべきルールがあるにせよ、垣根を取り払うことも大事なのかもしれない。アマチュアであろうとプロであろうと、まずは人の気を引くことが肝心。

その昔、宮田やKIDと同じように、プロ転向後にアマチュアレスリングの大会に出場し、優勝したプロレスラーがいた。

谷津嘉章、その人である。

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posted by Takayuki Kanno |21:10 | スポーツ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年02月07日

PRIDE、UFCに上陸中

飛躍した話をしよう。

数年後、いや、来年、アメリカの総合格闘技はPRIDEが牛耳る可能性が高い。

先日のミルコ・クロコップ、オクタゴン初参戦を見てそう思った。

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posted by Takayuki Kanno |11:07 | UFC | コメント(6) | トラックバック(0)
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2007年02月01日

阿吽の呼吸

タッグマッチの魅力、それは1+1が2になるとは限らないことだろう。プロレスのタッグマッチとは、ただ個々の能力が高いからといって良いチームとは言えない。有名プロレスラーの即席チームよりも、長く組んでいる2人の方がタッグチームとしては印象に残る例が多々ある。

チームワーク。そう、それは息が合っているかどうかが問題だ。これをプロレスラーとしての生まれも育ちも違う両者が合わさって行うのだから、良いチームになるというのは並大抵のことではない。

ただし、例外もある。息が合うというからには、生まれも育ちも一緒ならば、幾分か、いや大分利があるということだ。

思い出せるだけの兄弟タッグについて今回は書いてみたい。

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posted by Takayuki Kanno |21:31 | プロレス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月27日

仮想チャック・リデルvsヴァンダレイ・シウバ

強いとは何なのか?おおよそ格闘技を実際に身体で味わう者、或いは目で確認する者ならば一度は考えることだろう。それは愚問であり難問である。しかし簡潔に答えは導き出せるであろう。

精神世界にそれを求める者あれば、結果にそれを求める者あり。我々はただ見たい。向かい合う最強と呼ばれる人間のどちらが強いのかを。

金網の中の現役王者と、リングの中の現役王者がぶつかる日はいつになるのだろうか?

昨年一度は対戦が決まった現UFCライトヘビー級王者チャック・リデルvs現PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ。早く見たい。どちらかと言えばUFCの舞台で見てみたい。

勢いを失いかけたUFCが、今再び飛ぶ鳥を落とす勢いで全米を席巻し始めている。昨年末に行われたUFC66はどれも好試合だった。メインのチャック・リデルvsティト・オーティスの試合が、私に早くチャックとシウバの対戦を見たいという欲求を掻きたてた。

思えば叶うのかもしれないが、とりあえず一足早く、仮想チャック・リデルvsヴァンダレイ・シウバをちょっと妄想してみることにする。

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posted by Takayuki Kanno |20:12 | 格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月16日

ホイラー・グレイシー郷愁(ノスタルジー)

一昔前までの総合格闘技には敵とみなされるべき存在がいた。グレイシー一族という怨敵が。

だがいつからかグレイシー神話と呼ばれた時代は終わりを向かえ、一ファイターになってしまい、過剰なまでのブーイングを浴びることもなくなり、むしろその技術の高さ、試合運びの巧みさが改めて露出する格好となったグレイシー柔術。悪評だった彼らのイメージを変えた一族の一人にはホイラー・グレイシーが挙げられるだろう。

え!?と思われる方々も多いかと思う。vs桜庭和志でのタップアウトしていないという猛抗議を思い出す方もいるだろう。だが、ホイラーほどこのグレイシーと総合格闘技の歴史、時代の変換期を体現している者はいない、と個人的には思っている。

新年初の更新では、このホイラー・グレイシーノスタルジーをお送りしたい。

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posted by Takayuki Kanno |21:30 | HERO'S | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年12月26日

大晦日前に振り返る国民気質

もういくつも寝らずとも迎える2007年。このブログを読んでいる方々はどこで新年を迎えるのだろう。筆者は残念ながら半強制的なお仕事の最中に新年を迎えることとなる。

そう。大好きな格闘技中継を見ることも出来ずに。

ただ、ここ4,5年かけて定着したこの格闘技大晦日興行。今年はその勢いが海を越えたのか、アメリカでもUFCが年末興行に打って出た。日本時間31日の夜に放送されるこの大会には、否が応にも来年への布石が込められているという憶測を我々に持たせるには十分な意味合いが込められているように思う。

ただ、国民気質なのかなんなのか、アメリカで大晦日格闘技興行と聞いたほうが納得は出来るように思う。

さしずめパーティ気質と参詣気質の違いからだろう。

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posted by Takayuki Kanno |19:52 | 格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年12月17日

4つのPという法則

人の間に入るという事は、何とも難しい。仲裁に入るのも、会話途中に割って入るのも、間を取り持つのも・・・全てが人間関係に由来する為、気も使うし、神経質にもなることである。だが、これが交渉というものになれば、人間は変わってしまう。損得、利潤にかかる比重が自然と重たくなる。

プロスポーツ選手の代理人とは、そういう一面を持ち合わさなければやっていけない職業なのかもしれない。

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posted by Takayuki Kanno |15:25 | MLB | コメント(0) | トラックバック(0)
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