2006年07月26日

神の子、原点回帰

総合格闘技イベントHERO'S初代ミドル級王者である、山本”KID”徳都が2008年の北京オリンピック、レスリング60キロ級国内予選に臨むことが発表された。総合進出前は、元々オリンピックを目標にしていただけに、さほど驚きはしなかったが、総合格闘技で王者になった選手のアマチュア競技復帰は極めて稀なことである。
KIDが、自身の口ぶり通りの成績を修めることがあれば、それは格闘技にまた新たな流れを産むことに繋がるかもしれない。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |10:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月21日

シアトルに走った衝撃--SuperSonicsの移転問題

地方中枢都市に欠かせないものは、自然と娯楽である。大都市には無い魅力として、自然と街並みとの共存という選択肢の他、市民が一体になれる地元プロスポーツは外せない。地元にプロスポーツチームが誕生すると聞いて嫌な顔をするのは、スタジアム近隣の住民くらいなものだろう。近鉄とオリックスの合併に揺れた辺りから急速に叫ばれるようになったスローガン、地域密着。この地域密着はファッションではなく、本当に地元の住民が欲する事を、行政と住民が一体となって作り上げていくことを示す。そこに温度差が生まれれば何もかもが失敗する。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |20:28 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月20日

サウスポーの世界

世界人口約のおよそ10%。
これは、世界に存在する左利き人口のおよそのデータである。これだけでも左利きの数が希有だということがわかる。日常生活をこなすという点ではあまり大差の無いことのように思えるが、スポーツの世界では、左利きによるアドバンテージというものが存在する。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |09:15 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月17日

Numbers

王監督が抜けてからのソフトバンクホークスには、なんというか、勝利への気迫や執念をより感じる。病床の監督を勇気付ける為、監督に治療に専念して欲しい為、監督の為に優勝・・・と、全ての原動力は王監督であるように思う。
昨日のゲームでも、先発寺原がプロ初完封勝利を修めた。寺原の帽子のひさしには監督の背番号89の数字が書かれていた。欠場中のチームメートの背番号を帽子やグローブに書いたり、或いは縫い付けたりすることはプロ野球では度々見られる。サッカーの世界でも、同じように試合に出られない選手のユニフォームと自分の物を重ねて着ていることもある。
どういうわけか、人間は特定の数字に思いいれを抱くことが多いように思える。ことスポーツに関しては尚更そう思える。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |14:29 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月13日

無所属であるということ

「タイツにシューズ、それだけでどこへでも行ける。」

一昔前のプロレスラーは皆こんな感じだったようだ。この言葉が表すことは、上がるリングさえあればコスチュームとリングシューズさえ持っていればどこの国でも試合が出来る=金が稼げるという簡単な話である。
確かに言われてみればその通りで、プロレスラーに限らず、実力の世界であれば当たり前のことなのかもしれない。能力があって、オファーがあればそこに行く。それが野球であれ、サッカーであれ、その他のスポーツ、或いは格闘技だって同じ話である。俗にいうフリーランスという肩書だ。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |20:58 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月10日

橋本真也 1周忌

プロレスラー橋本真也さんが亡くなって、明日7月11日で1年が経つ。二十歳を過ぎた辺りから時間の経過というもののスピードの速さには毎年驚くばかりだが、橋本さんの死を振り返るという行為に対してもまた、時の速さを実感してしまう。
橋本さんの訃報を知ったのは、梅雨中には珍しく晴れた日の夕方だったと思う。Yahoo Japanのニューストピックにあった死亡記事を目にした。人間のというか、私個人の脆(もろ)さが露呈された瞬間でもあった。
恐る恐るその記事にカーソールをあてがい1クリック。そこには橋本真也死亡の第1報。驚き→疑い→怒り→冷静という末期ガンの告知を受けた人間が取るとされる精神課程が自分の中で発生してしまった、謂わば事件だった。
アレから1年。この1年で思った事を今回はここに書き記すことにする。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |13:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月08日

小橋健太 手術成功の報を聞いて

小橋健太の手術が成功に終わった、という知らせをsportsnaviで知り、ひとまずは安堵感で一杯になった。と同時に、いくら腫瘍を取り除いたところで、そして転移が見られなかったと言っても、プロレスへの復帰は難しいんじゃないだろうか?という意見も自分の中から自然に湧き出てきた。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |20:12 | コメント(1) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月05日

アスリートに求められること

表現者とは、常に外に何かを発信しなければいけない存在であると、私は思う。無の状態から有を創りだす者、形あるも物の形を変えながら新しいものを構築していく者等、それぞれ形は違えど何かを作り、そしてそれを発表していくことが、表現者たる部分だと勝手ながら思っている。
鍛え上げられた肉体、記録や競技に対する姿勢を見せることこそ、スポーツ選手に求められるべきパフォーマンスとされてきた。だがしかし、現代のスポーツ選手には”話す”技量も求められているように思う。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |11:45 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月03日

PRIDEファン代弁者として

吉田秀彦も、
ミルコ・クロコップも、
藤田和之も、
ヴァンダレイ・シウバも、
ジョシュ・バーネットも、
マーク・ハントも、
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラも、
ファブリシオ・ヴェウドゥムも、

SportsnaviのPRIDE無差別級グランプリ2006 2ndROUND の詳報を見る限り、とてもとても素晴らしい試合をさいたまスーパーアリーナに詰め掛けた44,606人のファンに見せてくれたことと思う。
私と同じように思っているファンは日本中にいると思う。試合結果を見るだけで、いや試合カードが決定した時点で、自らの瞳で、それが叶わないならスカパーで見たいと。
でも、それが叶った人間はプライドファンの2割にも満たないのではないかと思う。もちろんこの数字は憶測だ。けれど、それほど注目されていたし、視聴者だって地上波で放送されることが当たり前だと思っていた。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |14:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年07月01日

対角線コンビネーション

昨日行われたK-1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメントは、谷川プロデューサーの指摘どおり、今年のK-1の中でも、試合内容、観客の興奮度共にベストの興行に終わった。全ての試合で全選手が相手を倒してのけようという必死さが伝わり、毎年毎年進化し続ける高度な技術の応酬に釘付けになってしまった。
2002年から始まったこの大会。毎年優勝者が変わるという激戦区の階級ではあったが、今大会では1年ぶりにムエタイのブアカーオが王者に見事返り咲いた。1日3試合を戦い抜かねばならない1 dayトーナメントの場合、体力をいかに消耗させず、怪我の無い状態で勝ち上がっていけるかが大事なポイントになってくる。もちろん組み合わせという運が見方する場合もあるので、絶対的な優勝候補というのは皆無と言っても良いだろう。その中で、ブアカーオは史上初の2度目のチャンピオンの座についた。昨年と比べて明らかだったフィジカルの強さ、パンチの技術の進化、そしてディフェンディング王者とはいえ、そのリング上での風格は他を寄せ付けないものがあった。日本代表の魔裟斗は、準決勝最終ラウンド終了間際のスリップダウンのような形ではあったが、ダウンを取られての判定負け。最終ジャッジを見る限り、ダウンに関係なく2ラウンドもアンディ・サワーに1ポイント差を与えていたジャッジがいた点からも、負けは負けである。
しかし、このMAXにおいても、K-1ヘビー級にしてもそうだが、パンチの技術がいかに重要かが、試合を観る限り顕著に現われている。今大会では準優勝に終わったものの、サワーのパンチ・キックのコンビネーションは非常に有効だった。これはオランダ人キックボクサーに多い典型的なパターンではあるのだが、“対角線”コンビネーションというテクニックがある。

続きを読む...

posted by Takayuki Kanno |09:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加