2007年03月16日
井川の投球評
井川慶、ブレーブス戦登板。3回無失点、5奪三振、4四球。
結果だけみれば及第点、と評論家達はいうだろう。気になるところは4四球の数、なんていう評論もあるかもしれない。
だが、これでいいと思う。
井川は元々四球が多いピッチャーと記憶しているし、なによりも無失点というところが肝心だ。
ランディ・ジョンソンは自主トレ地アリゾナで、たまたま同じ施設でトレーニングをしていた日本プロ野球の若手投手(誰だったかは覚えていない)に請われ、こうアドバイスしたという。
「相手打者を殺すつもりで投げろ。打たれれば生活出来なくなるんだから。」
確かこんな内容だったと思う。
過激と言えば過激だけども、当たり前のことだ。プロである以上、投手である以上、打たれればクビ。1勝、イニング無失点という方が投手として価値につながる。アメリカというお国柄では、欠点ばかり指摘するというよりも、結果を残し、人々に認められれば欠点も愛嬌として受け入れてくれることが多々ある。
つまり、井川の四球の多さはまったく問題ない。三振が取れるピッチャーなら四球くらい付き物。
豪快に投げ込んで、三振か四球かくらいの投手の方が大リーガーっぽくて良い。
posted by Takayuki Kanno |13:14 |
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