2007年10月25日

イギリス就労ビザに検定試験導入

今の時代、どこへ行っても外国人がいる。

自分の国では働き口が無いから外国へ行く。海外の方が給料が良いから自分だけ出稼ぎに行く。

理由は様々なれど、海外という言葉に、船で何十時間もかけて航海していた時ほどの重みは感じられなくなった。ちょっと行ってきます。その程度の距離に今は思えてしまう。

だが、近年では海外労働者への風当たりは弱くはない。過度に労働力が入ってくるということは、地元人の働き口を奪うことにも直結する。欧州では、移民制度に反対の声が多数上がっている。海外で働くということが容易に感じられるようになったものの、現実には問題山積みのようだ。

翻ってスポーツになると、話しは変わってくる。

どこの国のどんなスポーツにも大抵外国人選手は付き物。彼らがチームにもたらしてくれる物は、何も優勝旗や名声だけではない。下世話だが、資金・スポンサーという大きな副産物がある。

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posted by Takayuki Kanno |15:35 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月14日

業界活性化に繋がる門戸解放

大橋秀行氏が提案した新しいボクシング制度、K-1、PRIDE等のその他格闘技ジャンル選手の受け入れというもの。大橋氏がこの提案を出した一つの要因としては、まずボクサーの強さを見せ付けることにあるだろう。K-1に出てもローキックを当てていれば勝てる、と思われてしまうボクサーの面目躍如には画期的なアイディアと言える。とはいえボクシングはライセンスを発行しなければならないので、そう簡単には兆戦は出来ないかもしれない。
だが、もう1点の要因として挙げられる、垣根を取り払い、活性化を図る、という意味では素晴らしい案だと思う。

折しもアマチュアレスリング界では、先日、二人のプロ総合格闘家が北京五輪代表選考試合に出場した。宮田和幸と山本”KID”徳都である。共にHERO’Sの人気選手、山本KIDに至っては、初代ミドル級王者。普段アマレスに関心が無い人たちの心を掴むには申し分無かった。前売り・当日券とも完売の大盛況だったようだ。

陰りのあるスポーツの振興の為には、もちろん伝統や守るべきルールがあるにせよ、垣根を取り払うことも大事なのかもしれない。アマチュアであろうとプロであろうと、まずは人の気を引くことが肝心。

その昔、宮田やKIDと同じように、プロ転向後にアマチュアレスリングの大会に出場し、優勝したプロレスラーがいた。

谷津嘉章、その人である。

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posted by Takayuki Kanno |21:10 | スポーツ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2006年09月14日

楽しそうだった松井秀喜

松井秀喜、復帰初戦で4安打1打点。これ以上無いほどの結果が出た。打席に立つ姿、ユニフォームに袖を通している姿が一番格好良いというのは、プロスポーツ選手の特権みたいなものだ。
全打席、スタジアムから歓声を浴び、それにバットで応えた松井。打席での目は、活き活きとしていた。帰ってきたというよりかは、来る球に集中。それだけが伝ってくるかのような目つきだった。よほど野球が好きなのだろう。手術後の長い長い一人でのリハビリ。復帰直前のインタビューでは、それも楽しめたと言っていた。なぜなら、また野球が出来るから。その為にリハビリしてるわけだから、と。

プロの世界に入れば、楽しいだけではやっていけない。職業スポーツとして結果を残さなければいけないし、注目だってされる。見えない圧力に屈するようでは、プロでは生きていけない。

先日引退した中田英寿さんは、引退表明で「プロになって以来、サッカーを素直に好きだ、とは言えない自分もいた。」と語っていた。彼の苦悩は彼にしかわからない。それも一つのプロの形だと思う。おそらく中田氏は、プロに徹したのだろう。楽しむ余裕など持てないくらいに。

同じく日本代表でプレーした三浦和良は、39歳になった今でも現役のプロ選手としてプレーしている。こちらは、「サッカーがどんどん楽しくなってきてる。」と、あるインタビューで答えていた。筆者はカズの試合を全て観ているわけではないけれど、芝生の上の表情は、一つ一つのプレーに真剣に向けられ、芝生の外からも、常に声を出し、感情表現豊かなカズを見せてくれる。彼もサッカーが大好きなのだろう。

今年で48歳を迎えた、MLB現役最年長のフリオ・フランコは、「野球が好きですか?」と問われて、何と答えるんだろう。きっと、目を輝かせてI love baseball!! と答えてくれるだろう。

松井秀喜の爽快な笑顔を見て、プロスポーツって良いな、と、アスリートの苦楽を考えずに、ただそう思った。

※文中敬称略

posted by Takayuki Kanno |11:17 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月31日

選手というだけでは成功しない海外移籍

人は窮地に追いやられた時にこそ、その人間の強さ、弱さが顕著に現われる。プロスポーツの世界でいえば、契約更新か解雇かということではないだろうか。

昨日の巨人×広島戦。先発グローバーは6回を無失点で抑え、122日ぶりの勝ち星を手にした。おそらく解雇になるだろうなと思っていたのだが、まだ正式に来期の去就は発表されてはいない。テレビ解説で何度となく言われていた「背水の陣」という現状。グローバー自身の表情からも、勝負に対する強い気持ちが見て取れた。日本球界で生きていくには、結果を出すしかないのだ。今後に期待したい。

海外での日本人選手の活躍が報道されることが珍しくなくなったプロスポーツの世界ではあるが、敢えて厳しく言いたいことがある。

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posted by Takayuki Kanno |12:29 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月21日

シアトルに走った衝撃--SuperSonicsの移転問題

地方中枢都市に欠かせないものは、自然と娯楽である。大都市には無い魅力として、自然と街並みとの共存という選択肢の他、市民が一体になれる地元プロスポーツは外せない。地元にプロスポーツチームが誕生すると聞いて嫌な顔をするのは、スタジアム近隣の住民くらいなものだろう。近鉄とオリックスの合併に揺れた辺りから急速に叫ばれるようになったスローガン、地域密着。この地域密着はファッションではなく、本当に地元の住民が欲する事を、行政と住民が一体となって作り上げていくことを示す。そこに温度差が生まれれば何もかもが失敗する。

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posted by Takayuki Kanno |20:28 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月20日

サウスポーの世界

世界人口約のおよそ10%。
これは、世界に存在する左利き人口のおよそのデータである。これだけでも左利きの数が希有だということがわかる。日常生活をこなすという点ではあまり大差の無いことのように思えるが、スポーツの世界では、左利きによるアドバンテージというものが存在する。

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posted by Takayuki Kanno |09:15 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月17日

Numbers

王監督が抜けてからのソフトバンクホークスには、なんというか、勝利への気迫や執念をより感じる。病床の監督を勇気付ける為、監督に治療に専念して欲しい為、監督の為に優勝・・・と、全ての原動力は王監督であるように思う。
昨日のゲームでも、先発寺原がプロ初完封勝利を修めた。寺原の帽子のひさしには監督の背番号89の数字が書かれていた。欠場中のチームメートの背番号を帽子やグローブに書いたり、或いは縫い付けたりすることはプロ野球では度々見られる。サッカーの世界でも、同じように試合に出られない選手のユニフォームと自分の物を重ねて着ていることもある。
どういうわけか、人間は特定の数字に思いいれを抱くことが多いように思える。ことスポーツに関しては尚更そう思える。

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posted by Takayuki Kanno |14:29 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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