2006年08月19日

高校野球を変える?ウェイトトレーニング

一大会56本。これは、8月18日までに塗り替えられた全国高校野球選手権大会の通算本塁打の数である。今回の夏の甲子園は打高投低。つまり、バッター有利の大会と言われている。
ミズノ社製のいわゆる”飛ぶボール”、猛暑によるピッチャーの調整不良、そして金属バットの質向上、という理由の上に成り立つという論議が盛んなこのホームラン大会だが、数日前の新聞紙面に、ウェイトトレーニングによるパワーアップという記事が掲載されていた。

パワー野球といえば、徳島県の池田高校が有名であった。飛距離=腕力という金属バットの長所を上手く利用した「やまびこ打線」。特に上半身の筋力を強くした結果が、他を寄せ付けない打撃力に繋がったという。

新聞記事を読むと、全国的にウェイトトレーニングを導入している学校が増えている、ということが窺い知れた。怪我の防止、技術の向上という点からも、今後どんどんトレーニングに取り入れる学校は増えることだろう。

一つだけ心配な事は、知識・経験に富んだ指導者の下できちんと行ってもらいたい、ということだ。闇雲に重さにこだわらずに、大まかでいいから、理論を学びながら取り組むことが更なる高校野球のレベルアップに繋がるはずである。

残るは4試合。逆説的ではあるが、豪打を抑えこむ投球にも期待したい。

posted by Takayuki Kanno |10:38 | 高校野球 | コメント(1) | トラックバック(0)
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Re:高校野球を変える?ウェイトトレーニング

今大会では駒苫の田中、早実の斎藤。この二人が豪打を抑えることの出来る「エース」でしょう。

posted by hayato | 2006-08-19 14:29

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