2008年10月29日
1度きりのチャンス! (-アタランタ/セリエA第8節)
シエナ戦直前の投稿となってしまいましたが、日曜に行われたアタランタ戦について少し。 この試合、本当に「良く勝ったなぁ~。」という印象でした。 昨シーズンのベルガモでのアタランタ戦は先制しながら追加点を奪えないまま気付いたら負けていた、というもったいないゲーム。 一方今回は押されっぱなしのまま1回きりの決定機を沈めて後は守りきって勝ち点3。 これだからサッカーは分からないし、面白いんですよね。 特に前半!いい所全く見当たらなかった・・・。 ゴールに近づいたのはロナウジーニョが蹴ったフリーキックくらいですね(それも枠には飛ばず)。 結局は決勝点を挙げることになるカカも強引なドリブル突破をファールなしで止められ続けるばかり。 一方のアタランタはボールをよく繋ぎ、クロスを積極的に上げミランのペナルティエリアを常に危険にさらしていました。 本当にミランはペナルティエリア内でなんとか踏ん張っただけ・・・。ズルズルと下がってまさに「押し込まれている」状況でした。 局面を打開しようと奮闘するカカとロナウジーニョのドリブルは前述のように通用せず。 この試合のFWはボリエッロだったのでロングボールからアタランタディフェンスを揺さぶることが出来れば良かったんですが、あいにくピルロは負傷中。さらにはセードルフもベンチ外という状況なので1発で狙うのはなかなか厳しい感じでした。この日の中盤はガットゥーゾ、エメルソン(フラミニ前半負傷交代)、アンブロジーニでしたからね・・・。 結局いいことなしで終わった前半でしたが、ハーフタイムでの選手交代もなし。 案の定、流れは後半もあまり変わりませんでした。 ようやくアンチェロッティが動いたのは70分。 足を痛めた様子だったロナウジーニョに代えてパトを投入して打開を図ります。 それでもなかなかアタランタの組織を突破できない。 攻撃のスピードが上がっていかず、押し込まれているのにカウンターを仕掛ける前にディフェンスの枚数が揃ってしまうんです。 ピルロの不在を痛感しました。 しかしカリアリ戦に続いて0-0で良しかぁと思わせる展開に突然のドラマが! 80分、業を煮やしたマルディーニが攻め上がりパトにクロス。パトはヘッドで左サイドにいるボリエッロにうまく落とします。そのボリエッロは冷静に中央のディフェンスの間のスペースにボールを置き、走りこんだカカが勢いそのままにキーパーと一対一の状況を作り出しシュート!うまく右のネットにボールを沈めました。 まさにワンチャンス!公式サイトによれば「突然の稲妻」!! パト投入効果といった所なんでしょうか、ボリエッロは「パトがいると攻撃が立体的になる。」と言っていましたね。 大いに苦しみましたが、得点シーンは前線が連動し綺麗な流れで決まったのが良かったです。 いや~、本当にサッカーは分からない! アタランタ 0-1 ミラン 80’ カカ ミラン出場選手 4-3-2-1 GK:アッビアーティ DF:ザンブロッタ、ボネーラ、マルディーニ、ヤンクロフスキ MF:ガットゥーゾ(90'→アントニーニ)、フラミニ(30'→エメルソン)、アンブロジーニ OMF:ロナウジーニョ(69'→パト)、カカ FW:ボリエッロ 主審:ステファノ・ファリーナ これでセリエAはなんと4試合連続シャットアウトゲーム! 間もなくシエナ戦ですが、毎回マッカローネには苦労するんですよね~。無失点試合を続けられることを願います。まあ勝てばいいですけど(笑)
- 共通ジャンル:
- 欧州サッカー
posted by 三四郎 |22:51 |
試合-Serie A |
コメント(2) |
トラックバック(0)


