2008年10月24日

グループリーグ開幕!(-ヘーレンフェーン/UEFA杯GL第1節)

UEFAカップグループステージ第1節はオランダのヘーレンフェーンとの対戦!
このところ無敗のいい流れを日曜のアタランタ戦につなぐためにも、気を抜かずにキッチリ勝利を収めることが求められます。



ミラン先発メンバー
4-3-1-2
GK:ジーダ
DF:アントニーニ、ボネーラ、ファヴァッリ、ザンブロッタ
MF:ガットゥーゾ、エメルソン、フラミニ
OMF:カカ
FW:シェフチェンコ、インザーギ

・UEFAカップでは毎度お馴染みとなったジーダが先発
・キャプテンはガットゥーゾ



以下ざっと、試合のトピックスです。


3分、早速得たFKのキッカーはシェフチェンコ。強烈なシュートを放つもGKがコーナーへ逃れる。コーナーから混戦となるものの得点ならず。

11分、ヘーレンフェーンのカウンターから初のピンチ。ボネーラに当たってしまったボールが抜けて、ジーダと1対1の場面を作られるもののファヴァッリが間に合いシュートをブロック。

16分、コーナーキックのこぼれからシュートを打たれるもジーダがパンチングで守る。

☆19分、カカのドリブルから得たコーナーキックのチャンス。ショートコーナーからカカが中央にクロス→インザーギと相手ディフェンスがもつれて倒れた所にうまくボールが当たり、そのまま枠にすいこまれミランが先制!

☆23分、再びカカのドリブルから。左サイドで相手を抜き落ち着いてスペースにパスした所にガットゥーゾが走りこみ、右足で滑り込むようにシュートを流しこんであっさり2点目!

26分、ミラン。インザーギのボールカットからカカがシュートを放つも相手に当たる。

27分、エメルソンのスルーパスを受けたシェフチェンコはややオフサイド。

28分、ザンブロッタのクロスはインザーギわずかにシュート出来ず。

32分、ヘーレンフェーン。FWにくさびが入りエリュヌシに初めていい形でシュートを打たれる。しかしボールは枠の外。

33分、その直後も相手のクロスがフリーの選手に渡ってしまうがシュートは運良く空振り。ファヴァッリ2回ともややミスか。

46分、ガットゥーゾのボールカットから立て続けにミランのチャンス。しかし最初はインザーギのヒールパスがわずかに弱くカカに渡らず、2回目はガットゥーゾが決めたシュートに似た状態で今度はフラミニがゴールを狙うものの相手ディフェンスの体を張った守りに阻まれてしまった。


ここで前半終了。

ヘーレンフェーンはパスをつなごうとするもミランのトリプルボランチの網を抜けるのにかなり苦労している様子。
たまに狙うロングボールは脅威とはならず。

ミランはアントニーニとザンブロッタがきっちりと両サイドを守り、中盤のボールカットとカカのドリブルを生かした攻撃で2点を先制し狙い通りの展開。


後半。

最初のチャンスはシェフチェンコ。うまくディフェンスを突破し左足でシュートを打つも枠の外。

50分、ヘーレンフェーン。10番プラニッチが強烈なミドルシュートを放ったがジーダがセーブ。

53分、35番の長身FWシボンに初めてクロスが入る。しかし力ないヘディングはジーダの正面。

60分、ヘーレンフェーン選手交代。2枚代え。

65分、ヘーレンフェーン。エンリケにシュートを打たれたがアントニーニが体を寄せておりボールは枠の外へ。

66分、ミラン。ガットゥーゾの浮き球のパスをインザーギが落とし、アントニーニがシュートを放つも枠のわずかに右。

68、シェフチェンコが競り合ってコーナーを獲得したように思えたが、不可解なファールの判定。

☆69分、ガットゥーゾの狙い済ましたスルーパスを上手く受けたインザーギが冷静にキーパーをかわすシュートを決めて3点リード!ピッポ2試合連続ゴール。

71分、ミラン選手交代。インザーギ→ロナウジーニョ。シェフチェンコ→パト。

78分、カカ→ヤンクロフスキ。

79分、相手選手のクロスを頭でクリアしたボネーラのボールがカルーに渡り、エメルソンがかわされてシュートを打たれるもジーダがナイスセーブ!

82分、ロナウジーニョのパスを受けたパトがキーパーと1対1の決定的なチャンスを決めきれない。

☆85分、ファヴァッリがエリア内で相手のユニフォームをつかみPKを与えてしまう。これをプラニッチがループシュートで真ん中に決めて、ミランレッジーナ戦以来の久々の失点。

88分、ヘーレンフェーンFK。サインプレーだったが集中を切らさず守りきる。

93分、フラミニのスルーパスを完全に抜け出したヤンクロフスキがパトに横パスを送ろうとするものの相手選手にブロックされる。

ここで試合終了!



ヘーレンフェーン 1-3 ミラン
19’ ヨン・ア・ビン(OG)
23’ ガットゥーゾ
69’ インザーギ
86’ プラニッチ(P)

ミラン選手交代
71’ インザーギ→ロナウジーニョ
71’ シェフチェンコ→パト
78’ カカ→ヤンクロフスキ



前半の早い段階で2点をリードすることが出来たので、落ち着いた試合運びで余裕の展開に持ち込めていたと思います。
後半のヘーレンフェーンは前半に比べてよりシンプルにクロスを入れてきたので少し苦しみましたが、しっかりと3点目を奪って試合を決めることが出来ました。
PKで失点してしまったのは残念ですけど・・・。

この試合先発のどの選手もいい動きだったんですが、一番目立っていたのはエメルソンではないでしょうか。コンディションが上がってきているのがよく分かります。簡単に倒れることは決してないし、よくパスを散らしていました。各ポジションでいい競争が生まれていますね。

ボネーラもセンターバックなのによく動いてファヴァッリをうまくサポートしていたし、シェフチェンコはやや消える時間も多かったですが両サイドを精力的に走っていました。ザンブロッタやカカはさすがです。相手の右サイドバックは大忙し。ガットゥーゾとフラミニも攻守にわたり目立っていたと思います。


さて、次はもう2週間後です。サンシーロに今朝ポーツマスを破ったブラガを迎えます。
以下UEFAカップの今後のスケジュールですのでご確認ください。

今度は正しいはずです…!!


UEFAカップ グループEミラン日程表(日にちは現地時間)

<第1節>10月23日
ヘーレンフェーン 1-3 ミラン

<第2節>11月6日
ミラン対ブラガ

<第3節>11月27日
ポーツマス対ミラン

<第4節>12月3、4日
ミラン試合なし

<第5節>12月17日
ミラン対ボルフスブルク



さて、最後に話題のベッカムについて少し。
決定報を待ちたいとは思いますが、今度は来そうな感じですね。完全移籍というのは難しそうですけど。
正直2年前だったらなぁという思いは強いですが、チームにフィットしないということはないと思います。以前アンチェロッティは雑誌のコラムで、「ベッカムはサイドではなくセンターで使うべきだ。」と言っていましたが、実際にピルロの役割をさせるのかが注目。

ピルロ、ロナウジーニョ、ベッカム・・・。ミランにFKは絶対に与えられませんね・・・。

posted by 三四郎 |06:35 | 試合-その他 | コメント(8) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加