2008年05月20日

リーノは契約を遵守

目標達成に失敗し、7,8人の新戦力を連れてくる!と意気込むガリアーニですが、シーズン終了後に課された最初の任務はガットゥーゾ問題の解決。他のなによりも優先し、ガットゥーゾとの会談が昨晩行われました。

結構ドキドキしながら公式発表を待ってたんですが、今朝方出た答えは「残留」という嬉しいもの!
バイエルンと個人間での合意はすでに出来ているなどと報道されていたので心配しました…。しかし結局代理人が宣言した「ガットゥーゾは契約を尊重する。」という言葉が真実でしたね。


<記者会見のコメント抜粋>

ジェンナーロ・ガットゥーゾ
「僕は出て行かない。すべての疑問を払拭したからだ。この数日は色々な話がなされたけど、僕が決してお金の話はしていないということをハッキリさせておきたい。僕はミランでキャリアを終える。間違いなく、僕は2011年まで残るよ。出て行かないということは重要なことになる。今の時点でそうしなかったということは、もちろんその後もしないということだからね。2011年になったら、どうすべきかを見ていこう。
確かに今朝はこのミランオフィスに1時間いて、今夜も2時間いた。それは事実だ。でも今朝はほとんどの時間をアドリアーノ・ガッリアーニ副会長と話すより、職員への挨拶に費やしたのも事実なんだよ。9年間を経て、このクラブの一員を務めているすべての人に敬意を払うのが正しいことだからね。
ここに残ることは誇りだよ。ここの周りを見渡せば、勝ち取ったトロフィーがどれだけかわかるだろう(ミランオフィスのトロフィー室での会見だった)。それにミランは世界で最もタイトルを獲得したクラブなんだしね。間違いなく、世界で最も重要なクラブの一つだ。」

アドリアーノ・ガリアーニ
「私は心に訴えかけたんだ。いずれにしても、それがミランを際立たせているものだからね。カルロ・アンチェロッティ監督にも来てもらいたかった。彼もいるところで問題について話すのが正しいことだったからだ。」



移籍報道がほとんど断定的だったので半ば覚悟していた反面、ガットゥーゾの心を信じていた人は多いと思います。チームが困難に陥ったときに、移籍してしまうような選手ではないと。これでここ数週間のファン、クラブ、さらには選手達の大きな心配事が一つ解消です。

今思い起こせば、あの「チャオ」はGoodbyeではなく、Helloだったということですね。
めでたしめでたし!


・・・しかしまだ処遇がハッキリしない選手の多いこと多いこと。
ジーダ(契約を解消し、ブラジル移籍?)、フィオーリ(引退?)、マルディーニ(そろそろ延長の方向でハッキリするはず)、ファヴァッリ、シミッチ、ブロッキ、エメルソン、グルキュフ(レンタル移籍?新規加入にフランス人がいるなら残るのもいいと思ってますが)、ジラルディーノ、ロナウド(回復後ブラジルでプレー?)、パロスキ。
これからも毎日のように会談が続くものと考えられます。

posted by 三四郎 |09:35 | 移籍 | コメント(12) | トラックバック(0)
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