2008年04月13日

ガッカリ。でも仕方ない! (-Juventus /33' Giornata)

う~ん。サンシーロでフィオレンティーナが勝利したら、もうミランの目標達成の可能性はかなり低くなりますね。 UEFA杯の枠にしても、ウディネーゼやサンプドリアが勝てば危ういということになります。今節は勝負の時だったんですが、敗れたのだから仕方ない!と思うことにしましょう。

個人的にはまだまだCL出場権も不可能だとは思っていないですけど、現実的には厳しいと言わざるを得ないですね。でも、もう開き直るしかないといった感じで、逆に楽な状態になったと前向きに解釈できるのかも。セリエAの長い歴史の中でどのチームにも低迷期があるものですし、それが今季のミランだったということで…。


ユベントス戦でのミランの戦い方は決して悪くは無かった。特に前半は細かいパス回しとスピードのある攻撃で、ユーベのディフェンスの裏を何度もとっていましたね。インザーギ、カカ、ボネーラと前節復帰を果たした選手達が好調を維持して、実際に2得点を挙げました。失点してからすぐに返せたのは良かった点です。


試合のターニングポイントを挙げるとすれば、45分の失点とボネーラの退場でしょうか。マルディーニのミスからカモラネージにクロスを上げられるという痛い得点を相手に与えてしまった。ユーベのようなチームを相手にミスを犯したらいけませんね。
ボネーラの行動は血迷ったというか、全く理解できません。1試合の出場停止では済まないでしょう。シソコがピッチに戻ってきてくれたことに幾分救われましたね。

サリハミジッチはバイエルン時代から、相手にすると嫌な選手でした。ガッツがあって闘えますし、駆け引きも巧い。しかしなんといってもデルピエロとカモラネージがユーベの攻撃の核。なかなか止められなくてファールが増えていってしまいました。

しかしミランの攻撃陣も負けじと良かったですよ。ユベントスのミランの勝敗の差を分けたのは最終ラインの差だったように思います。ネスタとカラーゼが出場停止という苦しい布陣だったので、覚悟は出来ていましたがそれにしても…。ファヴァッリはスピードの無さを狙われていましたね。スライディングもことごとく空かされていました。

ユーベのディフェンスもミランの攻撃で崩されていましたが、後半はより引いて慎重に対応していましたね。ミランの選手達は後半に疲れが見えてしまって、ゴールの可能性が減っていってしまった。流れが悪いときに局面を変える駒がないのが今季のミラン…。パトがいれば面白かったかもしれませんね。


ユベントス 3-2 ミラン
12' デルピエロ
14' インザーギ
31' インザーギ
45' サミハミジッチ
80' サリハミジッチ

ミランスタメン
GK:カラチ
DF:ボネーラ、シミッチ、マルディーニ、ファヴァッリ
MF:ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ、カカ
FW:インザーギ

ミラン選手交代
69' インザーギ→カフー
84' ガットゥーゾ→ジラルディーノ
89' ピルロ→ブロッキ
※67' ボネーラ退場

posted by 三四郎 |15:00 | 試合-Serie A | コメント(4) | トラックバック(0)
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