2008年03月20日
ナポリ様々 (-Sampdoria /29' Giornata)
アンチェロッティ怒ってますね~。当然だと思います。 ミランスタメン GK:カラチ DF:オッド、ネスタ、カラーゼ、ヤンクロフスキ MF:ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ、カカ FW:パト 先発選手の発表を見た限りでは、「おぉ、本気だな。これなら勝てる。」なんて思ったんだけど…。 眠ったように無抵抗で2失点してしまいましたね。カラチの大当たりが無くなった分かな。いとも簡単に打たせてアッサリやられているように見えます。 慎重なのと臆病なのは違いますよね。前半に2点差をつけられたのは昨年の3-4のダービー以来でしょうか。1失点じゃあ目覚めないのが最近のミランです。はぁ、ガッカリ。 ようやく復帰を果たしたヤンクロフスキも信じられないミスを繰り返し後半にファヴァッリと交代…。ファヴァッリは契約延長を勝ち取るいいアピールになったでしょうね。惜しいシュートも放ちました。出場すると必ずイエローをもらうのが気になりますが。 オッドは後半帳尻を合わせたようにも思えますけど、疲れているように見えますね。途中歩いていましたし。 後半猛攻を仕掛けてポゼッションは60%を大きく上回りました。運も無かったといえば無かった。ペナルティエリア内で見方同士ぶつかってしまったり、PKなんじゃないかなと思わせるシーンもありました。ガットゥーゾのシュートは鋭かったし、ピルロのポストに当たったFKもそう。しかしなんといっても前半の2失点が全て。上り調子のサンプは最後まで集中を切らさず、根拠なく楽観的だったミランは敗れるべくして敗れてしまいましたね。 それでも良い所が無かったわけではありません。若手の奮起は気持ちを爽やかにしてくれますね。パトのアシストからパロスキの得点というのは象徴でした。 それにしても、パトの見せたドリブル突破は本当にワールドクラス!後半はサイドにいましたが、もう少しゴールに近いところで見たかった気がします。しかしサンプがゴール前に人数を割いていたのでサイドの方がより効果的だったということでしょうね。ラツィオ戦ではパトは左サイドでしたけど、それも機能していました。 パロスキの前へ前へというガッツも好きです。守備もサボらず戻っていましたし、来季もきっと出場機会を得ることでしょうね。得点おめでとうと言いたいです。本当に若手がチームを牽引していますね。 パト&パロスキ、君たちは素晴らしい!! しかし、一番素晴らしいのはエセキエル・ラベッシ!!ありがとう!!! ミラン 1-2 サンプドリア 12' マッジョ 25' デルベッキオ 71' パロスキ ミラン選手交代 10' カカ→パロスキ 46' アンブロジーニ→ジラルディーノ 55' ヤンクロフスキ→ファヴァッリ カカのことが心配です。 しかし前半早々の段階でパロスキを選択したアンチェロッティにジラはなんと感じたんでしょうか…。 この試合が終了した時点で記事のタイトルは「UEFAカップを本気で覚悟しないと。」にするつもりでしたが、ヴィオラも負けたことで7ポイントという絶望的な差にならず首の皮一枚つながりました。ナポリには感謝しなければいけませんね。それでも大事なチャンスを無駄にしたことで、どこかで代償を払わなければいけないでしょう。チームのコンディションは良くないんでしょうが、敗れた後にすぐ次の試合がやってくるのはきっと良いことだと思います。 <珍しく怒り心頭のアンチェロッティ監督のコメント抜粋> カルロ・アンチェロッティ 「ひどい夜だ。我々全員が試合に驚いている。物事は良くなっていると私は考えていたが、実際にはホームゲームで下がるところまで下がってしまった。前半、我々はうわべだけの思い上がった姿勢でこの勝負に臨んでしまった。我々は大きなチャンスを失ったんだ。こういう姿勢を繰り返してはいけない。我々はそういったことを忘れてはいけないんだ。プレーがすべての解決策だと考えていては、間違いなんだよ。忘れてはいけない要素が他にもある。試合に専念することや、犠牲を払うこととかね。敗北を喫した鍵はここにあった。カカの負傷退場に左右されたとは思わない。」
posted by 三四郎 |22:09 |
試合-Serie A |
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