2007年10月25日
オープンなゲームを制す! (-Shakhtar /Matchday 3)
サンシーロで勝利!シャフタールは予想以上に序盤からかなり攻撃的に来ていました。セリエAでは守りを固める相手を破れないミランでしたが、前がかりのシャフタールと激しい打ち合いを演じて快勝。グループリーグ突破に向けて大きな大きな勝ち点3をゲットです。 ミラン 4-1 シャフタール 06' ジラルディーノ 14' ジラルディーノ 51' ルカレッリ 62' セードルフ 68' セードルフ ミラン出場選手 GK:カラチ DF:オッド、ネスタ、カラーゼ、ファヴァッリ(61'→ボネーラ) MF:ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ(83'→エメルソン)、セードルフ、カカー FW:ジラルディーノ(75'→セルジーニョ) 試合はいきなり6分、コーナーキックから"あっという間にジラルディーノ" 早い時間の先制点でミランは本当に落ち着いて試合を進められましたね。アンチェロッティは試合前中盤のディフェンスに注意すると言っていましたがこの得点で楽に遂行できたと思います。 しかし相手も今季莫大な資金を投入して強化されたシャフタール。ブラジル人選手のテクニックやサイドからのクロスはとても危険でした。サイドからファーを狙ったクロス、ラットの鋭いミドルシュート、ブランドンとルカレッリの大型2トップにミランも苦しめられます。 そんな中カラチは雨が降る難しいコンディションにもかかわらず終始安定したセーブを披露!特にキャッチングは素晴らしかったです。最高のプレーを披露してくれました。 ミランも中盤のプレッシングから奪取したボールを、ジラルディーノを基準点にカカー、セードルフが中心の速い攻撃を連発!シャフタールは最終ラインの粘りでなんとかクリアするのが精一杯でした。 そして14分ショートコーナーからまたしてもジラルディーノが点で合わせ追加点!2得点ともヘディングのゴールで、前日会見でFW陣のヘディングの弱さを指摘されたアンチェロッティには嬉しいゴールだったと思います。 押せ押せムードのミランでしたが後半、この日精細を欠いたオッドのクリアミスからのこぼれ球をルカレッリがボレーでゴールして一点差。サンシーロに横断幕と共にやって来たリボルノファンを喜ばせました。 カカーの圧倒的な推進力からチャンスを作り続けるミランも、突き放すゴールをあと一歩の所で奪えません。緊張感が張り詰めるサンシーロでしたが62分、68分とまたしてもコーナーキックからセードルフが共に技ありシュートで一気に2点追加!勝負を決めました。 ミランは今季出場のなかったセルジーニョをジラルディーノと代えて投入。昨シーズンのバイエルン戦で見せたようなカカーを1トップに据えた布陣に。セルジーニョ、セードルフ、カカーのテクニックとスピードのある3トップはまた見てみたいですね。 そして終盤には最近出場機会の無かったエメルソンを入れて試合を閉じホイッスル。結果は4-1の完勝! 両チームとも流れの中からかなりのチャンスを作ったにもかかわらず、ミランの得点は全てセットプレーでシャフタールの得点はミスからという不思議な試合でしたね。 グループDのもう一試合、ベンフィカ対セルティックはカルドーソが再三のチャンスを逃すも終了間際に得点を決めベンフィカが勝利! ミラン、決勝トーナメント出場に向けて視界良好です。 <シャフタール戦後の選手コメント抜粋> リカルド・カカー 「今夜はうまくいった、チームがうまくまわって勝つと、みんなうれしい。今夜はゴールできなかったけどそういうときもある、大事なのはチームが勝ってみんなが満足することだ。」 クラレンス・セードルフ 「チーム全体が本当にいい試合をした、あとはこの調子をキープするのみ。試合は立て続けにある。チャンピオンズではよりいい試合ができるということは承知の上だ、リーグ戦とは状況が違うからね。相手チームはリーグ戦と比べるとより多くのスペースを与えてくれる、ただこれを言い訳にしちゃいけない、僕たちはこの問題を解決しないと。自分のゴールよりチームが勝てたことが大事、勝てばチームの志気が上がる、ただ今はとにかくこの調子を持続することだ。」 ダニエレ・ボネーラ 「今夜は、誇りと闘志と決意に満ちたプレーができ、テクニック的にもメンタル的にも充実した一戦だった。日曜のエンポリ戦後、僕たちは立て直しをはからなきゃいけなかったけど、これで次の日曜のローマ戦はいい気分で戦える。今晩、監督は僕を左サイドという新たなポジションで使ったけど、チームの役にたてるなら僕は満足だ。ファバッリの故障で僕が入ることになったわけだけどね。僕ら選手はみんなチームの役にたてるようでなきゃいけないし、このチャンピオンズリーグという大舞台で先に進むという目標に向かわなければいけない。」 アルベルト・ジラルディーノ 「自分のゴールはさておき結果がうれしい、チーム全体で勝つことがまず大事だからね。そして自分の2得点、ヘッドでゴールできたのもうれしいよ。フィジカル的には好調で、試合に出たいと心から思っている。今後、ミランは1試合ずつ前進していかなきゃいけない、日曜にはローマ戦もいい試合をしないと。今夜のティフォジからの応援はうれしかった、僕がスランプのときも彼らは僕を見捨てなかった本当に大きな存在、彼らに感謝したい。」
posted by 三四郎 |09:30 |
試合-Champions League |
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