2007年10月11日
ミランの移籍ネタゴシップと真向勝負!
ビッグネームから無名の若手まで様々繰り広げられる移籍劇はオフシーズンの花形。夏の移籍も無事終りシーズン開始からまだ一ヶ月強。 早くも噂話の花は満開でして、しかしよく見ればまだツボミのものから葉っぱの生えかけ、はたまた自分で種をせっせと蒔いてる人までまさに百花繚乱。 そこで今回は種蒔き人もといスポーツ記者の地道な努力に正面からぶつかってみることにします。 新ゴールキーパー Didaster!と笑えないギャグをガゼッタにかまされた我らが正ゴールキーパー、ジーダ。不安定な出来栄えと不安定な精神状況から今まさに批判の渦の真っ只中!(本人は新聞は読まないようにしているらしい) 第2ゴールキーパーも輪をかけて不安定とあらば記者の皆さんは出してくる出してくる、そんなにGKいたの?と驚いてしまうほど。 まずはブッフォン。王道ですね。嘘か真か仮契約まで済ませていたがベルルスコーニが移籍金の高さに土壇場でストップをかけたとか。これではゴチになれません。ガリアーニはこの話軽く否定してたけど要はアプローチはかけたが破談となったと。もう可能性はほとんどないね。 次に挙がったのがペルッツィ。引退選手を引っ張り出してくる手があったとは!記者もなかなかやります。なんかペルッツィも断れないなぁとか言っちゃったみたいで、元所属チームの現監督さんも”本人の希望なら仕方ない…”なんて敗戦ムード。慰留に失敗したのにねぇ。しかし、どうもこの話も現実的ではないよう。 そんで出てきたのがパリューカ。引退選手ではなく無所属選手だからすぐにでも所属チームを見つけたいんですって。いやはや。 しかし先週のラツィオ戦でミランが5-1の大勝。噂も沈静化するかと思いきや、新聞には「ムスレラ(ラツィオのGK)はジーダより悪かった」という意地悪な見出し。 そしてなぜかミランの一番のターゲットとしてフィオレンティーナのフレイが急浮上したらしいです(笑)どこからどういうわけで浮き上がってきたのか分からないけど、なんと翌日にはフレイは難しいので現実的にはアッビアーティという弱気な(?)見出し。 現在アタランタにコッポラ、レバンテにストラーリ、アトレティコにアッビアーティと沢山レンタル放出しているミラン。 バルサ戦で大変なキャッチミスしてたけど、ポールポジションにいる(らしい)アッビアーティが復帰することになるんでしょうか? 監督フロントはジーダへの信頼の意思を繰り返してるんですけどね~ アレッサンドロ・ロジーナ これまたどっから来たの?という組み合わせ。 どうもロジーナとトリノの09年に切れる契約の延長交渉がうまくいってないようで。ノベッリーノ監督は”ロジーナの契約交渉には興味ないね!プンスカ!”と怒り心頭。 ロジーナ側は年80万ユーロを要求しているのに対しトリノ側は40万ユーロ以上は出したがらないそうで、ちょっと離れすぎじゃない?大丈夫?と心配になっちゃうけど、コントロカンポ先生が言うにはミランが100万ユーロのオファーを用意して待ってるんだって!良かったねロジーナ君! 数日前にはイングランドのクラブが狙ってるってあったのになんでミランが出てきたの?来てほしいけどね! アレッサンドロ・デルピエロ 既に公式に否定されているデルピエロのミラン移籍話。 アンチェロッティが”移籍金かからないんだったらアリだね”と言ったので一気にヒートアップ。慌ててガリアーニが”冗談だよ!”と火消しに回り沈静化。 否定の仕方からもしかして本気だった?と疑ってしまうけどアレックスにはユーベのユニフォームを着ていてほしい。 アントニオ・ディナターレ なぜかよく移籍の噂が出るこの人。確かにデルピエロ同様ミランの現行システムにもピッタリはまるし現在絶好調!そういえば夏もミラン移籍の噂がありました。 でもディナターレは夏にどっか(イングランドだったっけ?)に移籍寸前で、すったもんだのあげく残留して色んな人に謝罪してた気が…。 ガリアーニは”好調な人を全部獲得してたらキリがないよ”と否定。しようと思えばできるのかというツッコミは控えておきます。 クリスティアーノ・ルカレッリ これまたぶっ飛んだ噂!トゥットスポルト大先生によるとロナウドのコンディションに不安を抱え、ジラとピッポに信頼を置けないミランは計算できるベテランのルカレッリにアプローチしたようです。 なぜルカレッリ?CLでは同組のライバルなんだけど、シャフタールがグループリーグ敗退するとミランがローンで獲得するんだって!シャフタールは現在グループ1位なんで間違ってもミランから選手がローンで出て行くなんて逆展開にはならないで。 そもそもルカレッリは夏に移籍したばっかりなんだけどルール的に大丈夫なんだろうか。マスチェラーノやテベスで揉めたじゃん。ローンなら問題なし?そこらへん良く分かりません。金持ちクラブから選手を引き抜くのは大変なんだけどな~ ジョゼ・モウリーニョ ありましたこんな話。全く接点がありません。 おそらく”次はイングランド以外で指揮を執ると思うよ”と軽く言ったモウリーニョと結果が出ないアンチェロッティが記者の方の脳内で見事に繋がっちゃったんでしょう。 でもモウリーニョがミランの監督になったら面白い。ベルルスコーニに今も野心があればカリスマ監督の招聘は面白いと考えていることだろう(シェバとは永遠の別れ確定しちゃうけど)。”私が会長になってから最悪のミラン”とか言っちゃってたし。 ただ最近のミランがクラブ全体の和を非常に重視しているのは事実。アンチェロッティが長く留まっているのはベルルスコーニの言うことを聞くからだ、なんていう人もいるけど確かにミランで育った人間というのは大きい。 タソッティやコスタクルタを追い出してまで(ビリーはQPRの監督就任の話もあるけど)「外様」を呼んでくる冒険はしない気がする。 となると、来年のEURO後に契約の切れるこの前アブラモビッチの近くに座ってた元ミラン選手なんてありえるかも。それならアンチェロッティの方がいいという意見は多いと思うけれど。 まさにガセネタの宝庫である移籍の噂話。 しかし火の無いところに煙は立たないのか嘘からでた真なのかたま~にあるクリーンヒット。あぁあの噂は本当だったのかと後でニヤニヤするためにも暇な時はゴシップに目を通して時には信じてみるのも一興ですね。
posted by 三四郎 |07:00 |
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