2007年10月24日

ミラン-5P、ユーベ-4P、インテル-2P、ローマ-1P !?

-6ポイント レッジーナ
-5ポイント ミラン
-4ポイント ユベントス
-2ポイント インテル、ラツィオ、ジェノア
-1ポイント ローマ、フィオレンティーナ

ご存知の方はご存知のこの数字。新たなカルチョ・スキャンダルの発覚ではなく、先週発表された「審判のミスにより失われたポイント」だそうです。AdiconsumとMake Tailored Advertisingというヒマな機関が統計したセリエA第7節までの審判に関する様々なデータの内の1つです。こういうのは個人的に無意味なことだと思いますけど慰めにはなるかな・・・。
で、なぜこの数字を扱ったかというとガリアーニ副会長がエンポリ戦の敗戦後の会見で「我々は既に6ポイント失っている」と律儀に1ポイント加えているのが面白かったからです(笑)ガリアーニはとても分かりやすい人でよくメディアからネタにされちゃいますけど、身内のベルルスコーニ会長からも先日「ブライダGMのことは非常に信頼している。ガリアーニはこの上なくピュアな人間だ。」と評されました。ただミランに対する愛をこれほど表現する人もいないです。昨シーズンまでミランのゴールシーンなんて飛び上がるほど喜んでましたし。途中から試合観戦中感情を表に出さなくなったのはなぜなんでしょうか?オーバーリアクション過ぎてネタにされたんですかね。アテネでのCL決勝はカイトのゴールで一点返されたあと緊張のあまりロッカールームに下がったそうで。かわいいですね。
ガリアーニは正直な人ですから僕はガリアーニのインタビューはいつも特に注目してます。移籍の話なんかも本当のことを言う場合が多いです。逆にアンチェロッティは良く嘘を付きますよね(笑)バランスを取ってるんでしょうか。そんな嘘をつけないガリアーニがインタビュー中、「問題はホームで苦戦しているということ。何かを変えないといけないのだろうが、何かはわからない。アンチェロッティとは常にいい関係を保っていて、昨日もどうすれば現状を打開できるか話し合った。」と言いました。発言からミランは窮地に陥っているということが伺えますね。シャフタール戦は厳しい戦いになると思いますが是非今日勝利した他のイタリア勢に続いて欲しいです!

敗北の許されないシャフタール戦の召集メンバーは以下
GK:カラチ、フィオーリ、オッフレディ
DF:ネスタ、カラーゼ、ファヴァッリ、カフー、オッド、ボネーラ、セルジーニョ
MF:アンブロジーニ、セードルフ、ピルロ、ブロッキ、グルキュフ、ガットゥーゾ、エメルソン、カカー
FW:ジラルディーノ、インザーギ

・ヤンクロフスキはおよそ一ヶ月間の離脱。早期回復を祈ります!



<シャフタール戦前の選手・監督コメント抜粋>

カルロ・アンチェロッティ
「シャフタールは完成されたチームで弱点がないが、我々は彼らよりもいいプレーをしないといけない。ミランにはミランの持ち味があり、厳しい時期でもそれを失うことはない。何も変えるつもりはないよ。ホームでは先制できないとすぐに厳しい局面に陥る、そこが問題だ。もっとボールを奪って、ピンチを減らさないと。
我々は大事な一戦を翌日に控え、明日は我々のふたりのFWでその一戦に臨む、彼らもまたチームと同じような苦しい時期にあるが、我々は彼らを信じている。ここ数年のミランには、いわゆるヘディングを武器にしたFWはいなかったが、それでも結果を出してきた。ヘディングの得意な選手は、試合に勝つために絶対に欠かせない要素というわけではない。」

マッシモ・アンブロジーニ
「この試合は重要だ。デリケートな時期に迎える一戦だからね。だが、僕らは特別な気迫を持って臨む。今の時期を抜け出したいと願っているからだ。僕らは決して諦めていないし、悲しんでもいない。現状を抜け出そうという強い意欲に溢れている。これまでと同じ力、自分たちの力はわかっているよ。いい結果を出していないこともわかっているが、改善するために何をすべきかもわかっている。」

posted by 三四郎 |10:45 | 一般 | コメント(0) | トラックバック(0)
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