2006年12月18日

最高のフィットネススポーツ・スカッシュ ~松井千夏選手取材~

ここ最近、雑誌の編集やら原稿執筆やら翻訳やらが重なって、正直かなり疲労がたまっていたのだが、今日で一気に吹き飛んだ。

横浜の某所へスカッシュの松井千夏選手の取材に行ってきたからだ。「ジャパンタイムズ」に掲載する予定である。

松井選手のことはテレビや他媒体で見ていたが、やはり生は違うな。美貌だし、光ってるし、輝いていた。しかしあふれ出るよだれを抑えながら、僕はまずイベント中の彼女の写真撮影をしなければならなかったのだが、女性アスリートの写真と撮るというのはどうも苦手である。自分がどうも周りの人に変態だと思われてはしないかと心配になるからだ。一眼レフカメラを構え松井選手の肢体を必死に捕らえようとする姿は、傍目からみればやはり気持ち悪いのではないか……そんなことが終始、頭をよぎっていた。


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撮影後は実際に本人にインタビュー。まさにこの日の朝にアジア大会の開かれていたドーハから帰国したばかりという松井選手だが、若干疲労の色が見えるなかで一生懸命僕の質問に答えてくれた。そのあたりは健気にすら思えた。

しかし、スカッシュは僕も前にすこしやっていたが、面白いスポーツである。運動量が非常に多いのでエクササイズとしては最高の競技だ。ただ問題は場所がないということだ。松井選手も入っている「TEAM WATANABE」の渡辺代表によればスカッシュができる施設というのは全国にたった250か所しかないらしい。1県あたりにすれば4、5か所か。計算は苦手なので大体それくらいだと思ってもらいたいが。

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正直、場所さえあればもっとスカッシュは広まるような気がする。それもこれも、日本のトップ・松井選手の働きにかかっているかもしれない。



posted by southernmiss |13:31 | トラックバック(0)
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2006年12月04日

bjリーグへのメディアとしての要望

 12月3日のbjリーグ、東京アパッチ対大分ヒートデビルズの試合の取材に行ってきた。

 前半大きなリードを許した東京が後半盛り返し、延長の末大分を破ったのだが、それよりも、試合後の個人的なドタバタのほうが印象に残る一日となった。

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 英字新聞用の原稿を書いて、コート上で撮った写真も一緒にメールで送信しようとしたのだが、僕は携帯をパソコンに接続して送稿しているものだから、重くて送ることができないのである。短気な僕はパソコンを叩き壊しそうになるくらいの勢いだったが、なんとか抑え、仕方なく原稿のみを送信することにしたのだ。

 携帯で送れないことはないが、永遠とも言うべき時間がかかるだろう。できれば高速インターネットがほしい。しかしこの日訪れた有明コロシアムにはそんな設備はないのである。メディアなんて案外いい加減なもので、会場の設備や記者席が良いと出向いたりするものだ。もし有明に無線LANでも通して、それを自由にメディアが使うことができれば、もうすこし取材に来るひとも多くなるやもしれない。ちなみに、アメリカの4大スポーツリーグくらいになると、記者室や記者席に当たり前のように無線のLANが通っている。アメリカのメジャースポーツをbjリーグを比べてはいけないが……。

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 あとは、選手の話を聞く機会が少ないのも不満だ。僕は先日、同じく有明で東京対富山グラウジーズの試合を取材し、試合後、5月にドラフト全体1位指名で入団した呉屋貴教選手のコメントをとろうとしたのだが、広報の方に「バスがもうすぐ出てしまうので、話を聞いてもいいが少しだけにしてほしい」と言われてしまった。

 事情はわかるが、しかし、せっかく自分のチームの選手が取り上げられてもらえるチャンスだというのに、バスがでるからという理由でそれを少しだけにしてほしい、というのもおかしな、というよりももったいない話である。bjリーグはまだ2年目を迎えたばかりで知名度も少ない。今はどんどん名前を売っていくべきだと思うのだが、そういうことが念頭にあれば、バスの出発を少しでも遅らせてでも我々取材陣に話をする機会を与えてくれてもいいようなものだ。ただ試合をして、時間通りのスケジュールをこなして、そして時間通りに帰る、ということだけを繰り返していたら知名度なんて一生上がらないだろう。

 どのチームもたいてい広報の人は1人しかおらず、膨大な量の仕事をこなしているのはわかる。しかし仕事量が多いからといって、本来すべきことをおろそかにしていては、本末転倒なのではないだろうか。

 こう書くと、メディアは報道してやってるんだぞ、という風に思われるかもしれないが、それは不本意だ。他の人はどうか知らないが、少なくとも僕個人は取材をさせてもらってます、というスタンスでいるつもりだ。でも、だからといって、チーム側が取材させてやってます、というスタンスで来られたら、これは困りもの。というよりも、改善の余地、大いにありである。



posted by southernmiss |01:49 | トラックバック(0)
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