2007年04月02日

東京に最新アリーナを! 

 第38回全国ミニバスケットボール選手権の取材で千葉ポートアリーナへ取材に行ったのだが、大会は早朝から始まるので早起きが辛かった。神奈川に住む僕には辛すぎる。やはり小学生、朝が早い。

 ちなみに千葉で開催されたのは例外的処置。本来は東京・代々木体育館で開かれるのだが、今年は同所が工事ということで、そうなった。

 大会自体は、全国で勝ち抜いてきたチームばかりだから小学生といえどもやはりレベルが高かった。野球はよく「どのレベルの試合を見ても面白い」と言われるが、バスケも同じことが言えるように思える。

 ただ、選手にとってはこの千葉ポートアリーナの環境がちょっとかわいそうだった。あまりに館内が暗いのである。晴れた日に入ると、薄暗くすら感じられるほどだ。これでバスケの試合をしているというのだから、驚きだ。

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 スポーツの試合で写真を撮影する際は当然フラッシュを使ってはいけないのだが、あまりに光量が足りないのでシャッタースピードを落とさねばならなかった。しかしそれだと、選手は動いているからなかなかうまく捉えられない。

 ポートアリーナでは今年はJBLファイナルの第4、5戦も行われるはずだった。結果的にトヨタが最初の3戦を勝ったため、ポートアリーナで試合が行われることはなかったが、JBLの試合をやるということはちゃんとしたライティング設備があるということだ。だったらこのミニバスケでもそれを使ってあげればいいではないか。

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 子どもたちにとってはせっかくの晴れ舞台を、なかば台無しにしたようなものだ。それに、目が悪くなったらどうすんだ。

 しかし、東京周辺にはこうしたスポーツ行事を行うに適した体育館が本当に少ないように思える。東京に限って言えば、多くの体育館が東京五輪の際に建設されたもの。当時は最新の設備だったのだろうが、もうあの五輪からは40年以上も経っている。

 この前行われたフィギュアスケート世界選手権の開催された東京体育館だってそうだ。観客はたった7千人ほどしか入らなかった。世界選手権であるのに、だ。

 東京近郊に目を向ければ場所がまったくないわけではない。さいたま市にはさいたまスーパーアリーナがあるし、横浜には横浜アリーナがある。だが両所とも、必ずしも都心からのアクセスがいいとは言えない。

 おそらくは、東京が2016年の五輪の招致に成功すれば、新たな施設が建設、あるいは64年五輪の際に作られた施設の改修が行われるのだろう。だが、それで遅い。さいたまスーパーアリーナクラスの場所が東京にほしい。敷地がない? そんなことはないだろう。探せばいくらでもある。お台場などの海沿いにはまだまだ場所がある。葛西のほうでもいいかもしれない。

 イメージとしては、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンが理想だ。スポーツのメッカとなりうるアリーナを建て、その中にはショップなども入れる。そうすれば、イベントがないときでも集客が見込める。アウトレットショップなんかを入れてもいいかもしれない。


posted by southernmiss |13:59 | トラックバック(0)
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