2008年05月14日
末恐ろしきルーキー 千葉ロッテ・唐川
本日は東京ドームへ千葉ロッテ対北海道日本ハムの取材へ。 今日の主役は文句なしに千葉ロッテの先発・唐川だった。 唐川は、19歳だというのに落ち着いたピッチングで日ハム打線を手玉にとった。開幕直後には、福岡ソフトバンクの大場が同じくルーキーとして注目を集めたが、この唐川からも目が離せなくなりつつある。 150キロの直球を持つ大場と比べて、唐川の直球はスピードガン上では140キロ前後とさほど早くないのだが、その数字以上に球にキレがあるというのが味方や他球団の選手の印象だ。この日マスクをかぶった金澤は唐川のキレを指して、「三振を取れるピッチャー」を言っていたが、今の日本のプロ野球で、140キロ程度の速球で三振が獲れる右投手はそうそういない。 直球以外の球種としてはカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップがあるが、そのどれもが超一級品というわけではない。だがキレのある直球がおそらく効いているのだろう、打者はどうしても的を絞れないようだ。 また、話を聞いていると精神的なタフさも感じる。当人が「一軍では通用しないと思った」というチェンジアップを稲葉に本塁打されたが、次の打席では捕手のサインに首を振って再びチェンジアップを投じるという大胆さも見せた。 もちろん、プロの世界はそんなに甘くないだろう。これから研究されると簡単には打ち取れなくなるかもしれない。それでも、球持ちの長さから来る直球のキレとメンタルの強さという二本軸で、唐川は勝ちをおさめていくのではないかと思う。
posted by southernmiss |02:31 |
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この記事に対するコメント一覧
末恐ろしきルーキー 千葉ロッテ・唐川
唐川は上原の入団時を彷彿とさせる。
ただ上原ほどのスピードはまだない。
恐いのは故障だけ。
posted by 予想屋 | 2008-05-14 06:17
末恐ろしきルーキー 千葉ロッテ・唐川
知り合いの記者も上原みたいだと言ってました。
posted by southernmiss | 2008-05-14 14:07


