2007年09月14日
僕から体力を奪う世界最強リーグ・NFL
いやいや、2007年フットボールシーズンが始まった。いつの間にやら、と言う感じだ。というのも、ここ2か月ほど、ベースボールマガジン社の「アメリカンフットボール・マガジン」の編集およびライティング作業に取り組んでいたから。しかも1冊ではなく、2冊。先日、ようやく作業を終え、今はビールを飲みながらフットボールの試合を見まくっているという状態だ。 ちなみに宣伝も兼ねて紹介させてもらうと、1冊目の本は8月末に出た「アメリカンフットボール・マガジン イヤーブック」で、このなかで僕はアトランタ、サンディエゴのキャンプを訪れ、ファルコンズは木下典明選手を中心に、サンディエゴでは今季優勝候補のチャージャーズのレポートを書いている。このイヤーブックの表紙、チャージャーズのRBトムリンソンやペイトリオッツのQBブレイディ、コルツQBのマニングなど5人ほどのスター選手の写真を載せたもので、「NFL YEAR BOOK」の文字や背の部分が鮮やかなブルーで美しい。手前味噌だが、いい本だなと思う。 2冊目は9月15日発売の「NFL選手名鑑」だ。名鑑だから本来ならば開幕前に出すべきなのかもしれないが、この名鑑の売りが各チームの53名のロースターお完全網羅しているところなので、どうしてもこのタイミングになってしまう。NFLでは最終ロースターが確定するのは開幕戦直前。ファイナルカットの前の時点では各チーム75名がいて、それが最終的に53名となる。だから53名の完全なロースターの名鑑を出す「アメリカンフットボール・マガジン」の名鑑は致し方なく、開幕後の発売となっている。しかし、これも手前味噌だが、この名鑑はオールカラーで、全選手の顔写真ももちろん掲載されているので、これまたキレイ。NFLファンで本屋でこれを見かけたら、買わずにはいられないはずだ! といいつつ、困ったことも起こる。開幕週でブラウンズの先発QBとなったフライが、開幕戦後にいきなりシーホークスへトレードされてしまったのだ。開幕戦で先発QBを務めて直後にトレードされたという例は、1970年のAFLとNFLの合併以降では初めてのことらしい。しかたがないので、名鑑を買ってくれた諸君は、フライの部分を切り抜いてシーホークスのところに貼り付けてほしい。まあ、言っちゃ悪いが、ブラウンズだ。別にたいしたことないっしょ。 しかし、NFLシーズンが始まって、毎日の楽しみが増えた一方で、毎週あまりに数多くの試合が行われるので、寝不足に陥ってしまうというところもある。この時点で、僕は開幕週からコルツ対セインツ、ファルコンズ対ヴァイキングス、ペイトリオッツ対ジェッツ、チャージャーズ対ベアーズ、ベンガルズ対レイヴァンズ、タイタンズ対ジャグワーズ、パッカーズ対イーグルスと、7試合見ている。明日はビデオにとったカウボーイズ対ジャイアンツだ。そしたらもう第2週が始まる。こんなことがプレーオフまで含めると1月まで続く。わちゃ~、だ。 しかし、僕の知り合いで、Xリーグ2部のクラブハスキーズで監督兼QBを務める田昌光さんはおそらくその上を行くだろう。田さんもおそらく放映されるすべての試合を見て、しかもそれをDVDに焼いてしまうのだ、たぶん。しかもCMが入らないように、ちゃんと編集して。41歳の田さんは日本フットボール界の御大とも呼べるようなお方で、外見もプレーの内容も豪快に見えるが、そういうところはマメなのだ。その表裏の差がすばらしいではないか。 ではまた来週~。
posted by southernmiss |01:14 |
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