2008年07月30日

花火アリ、火花ナシ [東京vs横浜マ]

Match No.055 2008.7.26
<サッカー>
J1リーグ第19節
FC東京vs横浜F・マリノス
@味の素スタジアム


ちーーーーーっとも面白くなかった。

試合の序盤は、6連敗中のマリノスの選手とサポーターの気合い、
中断明け勝ちのない東京の選手とサポーターの気合い、
それらがぶつかって、バックスタンドまでぎっしり埋めた観客数もあいまって
とてもいい雰囲気だった。

マリノスが大島のゴールであっさり先制、
東京はカボレのパスからエメルソンが久々に決めて同点。

しかし…。

正直に告白すると、僕は後半戦を観ながら、
マリノスに勝ち点3を取らせてあげたい、と思った。
そのマリノスとて、決して手放しで賞賛できる内容ではなかった。
それでも東京よりは数倍良かった。

ガンバ戦の時も似たようなことを書いたが、
お客さんがたくさん入った試合では、
「好ゲーム」か「勝利」かどちらかは見せてくれよ。

年に一度の花火の日くらい、理想とか形とか、そんなものはどうでもいいから
心に残るものを見せてくれよ。
そういうチームだったじゃないか。

わざわざ浴衣で来てくれたのに、帰りの自転車で転んでる人がいた。
これも試合のせい、選手のせいだな、きっと。

いま不満が募りやすいのは、メンバーがだいぶ変わったことで今年のチームへの
愛着がまだわいてないこともあるんだろうけどね。

8位か9位か知らんけど、
今日の試合を見る限り、このチームは首位より地べたが近い。
「いくらシュートを打っても入らずにロスタイムにやられちゃうダメな子」と
「理想のサッカーへ向けて模索中、自称『進化中』の潜在的良い子」
だったら、同じ順位表の真ん中らへんでも僕は前者を取る。
前者は04年くらいの東京。後者は今年の東京。


3年前、同じ7月、花火の日のマリノス戦は4万3千人で4-0。
その時13位だったがこの試合あたりから上り調子に。
今年、2万9千人でシュート7本、ドロー。9位。7戦勝ちなし。


やっぱ前者がいいです。


東京1-1横浜マ


posted by sot-escape |23:16 | FC東京 | コメント(0) | トラックバック(0)
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