2008年06月01日

5回にて勝負あり [西武vs中日]

Match No.049 2008.6.1
<野球>
プロ野球 セ・パ交流戦
埼玉西武ライオンズvs中日ドラゴンズ
@西武ドーム

休日の西武球場はいいですよね。
駅の改札から広場に出た瞬間、野球場に来たぜ!という感じがします。 

西武球場でいちばん好きなのは5月のデーゲームです。
屋根がなかった頃は特に…。

今日は気温も上がりましたが、久々の晴れだったので、やはり空の下で見たかったなー。

近年は、球場前広場でワクワクしても
中に入って「ガラガラやん」と失望することも多かったのですが、
今日は(工事で封鎖中の席もありましたが)完売ということで、なかなか嬉しかったです。

ライオンズ球場に、お客さんが帰ってきた!と言い切るにはまだ早いんでしょうが、
サービスも充実してきてますし、何より強くて爽やかなライオンズを
みんな待っていたのでしょう、人気も復活の兆しが見えてます。 

ドアラが悪さをしてライナに追いかけられる図



僕はパリーグ党になる前の幼少の頃、ドラゴンズファンでした。かなり熱心な。
小1のときいちばん好きだった選手が
仁村弟だといえば、だいたいわかってもらえるでしょうか。
ただし名古屋に全く縁のないこともあり、ついにナゴヤ球場を訪れることはできませんでした。
ところがナゴヤに限らず中日の試合を現場で見た記憶がないのです。
あるはずなんですがどうしても思い出せないので思い出そうとするのをやめます。
自我を形成するアイデンティティのひとつが壊れそうで。
「なにお前、中日の帽子ばっかかぶってたのに見たことなかったの」なんて
小1の頃の友達に言われたら大変です。


さて試合。

ライオンズ打線は中日先発の中田の荒れ球に戸惑ったのか、
「たまに来るストライク」を打ち損じる序盤戦でした。

しかし4回、中田が自滅を始め、連続四球とブラゼルのヒットで無死満塁。
ここで中村オカワリ氏が初球を引っ張り2点タイムリーで先制。

さらに細川が3ランを放ってゲームを一気に動かしました。
5回にも2番手川井を打ち込んで、10-0。
ゴロが高く弾んで荒木の頭を越えたり、
折れたバットとボールが同じところに飛んでいったおかげでヒットになったりと、
ライオンズファンにとっては笑いが止まらんという感じだったでしょう。

今日ちょっと面白かったのは、僕のうしろに座っていた若者ふたり。
FAで出た和田に対するひそかな対抗心を見せてました。
「チャンスで打てない」というイメージがかなり残っていたようで、
ツーアウトで和田に回ると、「2アウトじゃゲッツーが見られねーじゃん」と
悪態をついていました。
さらに、点差が開いてからタイムリー2ベースを打つと、
「出た、どうでもいいところで打点を稼いでいる!」と。
まぁ確かに、そういうイメージありますけどね。

彼らももちろん和田が嫌いなわけではないでしょうから、
苦笑しながら聞いてました。
ともかくしっかり3割に乗せてるんだから、たいしたもんだ。
ジュウゼロ




落合さんの投手交代のタイミングが傾向的に早いか遅いか
よくわかってないですが、今日の話をすると、
中田が崩れ始めた4回に誰もブルペンに行きませんでしたね。
落合監督に限らず、先発投手にこういう「突き放す」みたいなことをするのは
珍しいことではないと思います。
でもブルペンに人を行かせるのはなにも、4回のうちに代えるためだけではないはず。

5回にマウンドに上がった川井は準備が足りていなかったかもしれません。

そして火だるまになる川井を、監督は見放してしまいました。
交代の気配、ゼロ。コーチも行かず、おまけに内野陣も集まりませんでした。

川井に対してどうとかはまぁ僕はどうでもいいんですが、ファン目線から考えると、
帆足が決してベストではなかったことを考えても、
「今日は余計なピッチャーは使わん」と試合自体を捨てるには、早すぎたと思います。
6、7点目くらいで代えておけば、もう少し試合の興味は続いたような・・・。

長いシーズンですから、いいんでしょうね、別に。こういう割り切りがあっても。

もしも僕が、「埼玉在住で年に一度しか中日戦を見られないドラゴンズ党」
みたいな人だったら、
せっかく来た日に5回途中で諦められたらイヤですけど。


ぶつぶつ言い出すと1週間の仕事に障るので、今日のところは
落合さんらしいね、でまとめてしまおうと思います。



西武 10-3 中日


posted by sot-escape |23:55 | プロ野球 | コメント(2) | トラックバック(1)
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