2008年03月13日

緑茶色のブースト  [ブロンコスvsエヴェッサ]

Match No.023 2008.3.8
<バスケットボール>
bjリーグ
埼玉ブロンコスvs大阪エヴェッサ
@所沢市民体育館


どういうわけか、頭が痛い…。

味スタで3時間も直射日光にさらされ、昼間からビールなんか飲んでいたせいかな。
に、日射病!?

初めてのbjリーグ、
万全の体調だったら、かなり興奮して感動していただろうなー
という試合だった。

外国人制限ナシ。NBAではオトコを上げられなかった大男たちが
所沢市民体育館を駆け回る。
日本人プレイヤーは代表に選ばれる権利がない。
それでもオトコを上げようと駆け回る。

プレー中も場内DJが観客を煽り、ズンズン音楽をかけまくる。
そうなのよ。。2時間ずーっとズンズンしてたんだよ。頭に響くよぅ。

リーグ2連覇中、今年も西地区首位を突っ走る大阪エヴェッサに
勝敗5分の埼玉ブロンコスが挑んだ。

1Q、埼玉は粘り強いディフェンスで大阪のターンオーバーを誘うが、
インサイドでの苦戦が響き、14-18と4点のリードを奪われる。
2Q、長距離シュートに活路を見出した埼玉は24-26から清水太志郎の3PTで逆転。
1本返されるものの清水のペリメター、ディオウフのレイアップで再逆転。
31-32と再逆転されたあとも酒井、庄司が連続3PTを沈め、4点リードで前半を終える。
3Q、中盤から埼玉の得点が止まり、残り5分を切って大阪が逆転。
順位の差が出始めたかと思ったが、埼玉も応戦し僅か2点のビハインドで4Qへ。
最終Q、埼玉は時間をかけ苦労して点を取ったすぐ後に大阪の速攻を食らうという展開で
なかなか追いつけない。しかし今日は外からと割り切り、打ちまくる。
69-69の同点からディオウフが3PT、
そして庄司がこの日3本目の3PTを決め、試合の趨勢は埼玉に。
1分を切り、フィーリーが苦しい体勢から入れて77-72の5点差。
ベンワー・ヘッドコーチは派手なガッツポーズで勝利を確信。
最終的には81-74で埼玉が大阪を下した。

帰りの電車で、メンバー表のベンワーHCの顔を見て、
おいおいデヴィッド・ベノワか!とひとりでビックリ。
ユタ・ジャズで地味に活躍していた、あのベノワだったのか~。
コネでジョン・ストックトンやジェフ・ホーナセックが来日して現役復帰しないだろうか(笑)

それにしても、
所沢市民体育館はよく盛り上がっていた。
チアリーダーと、幼稚園児から女子高生(?)までのダンスチームも
他会場でチアを見てたまに感じるちょっとした気恥ずかしさからは遠く、
完璧にゲームの一員になっていた。
頭痛には厳しかったが、ズカジャカ鳴りっぱなしのゲームも悪くない。

申し訳ないけど僕は、観戦スポーツを好きな順に並べると
バスケの順位は高くない。
でも今日僕はプロバスケの魅力を再確認した。

観客の声がもっとも届きやすいスポーツ、バスケットボール。
僕が小学校時代NBAにハマった理由は、まさにそこだったのだ。
スタジアムが劇場のようになる光景。
僕が憧れたのは、ジョーダンでもダンクシュートでもなく、
アリーナと観客だった。
これが後年の地元Jリーグチームへの愛の、源流にある。まちがいない。

今日の試合、
所沢市民体育館の観客が、ブロンコスに勝利をもたらした、と僕は断言する。
エヴェッサが9本ものフリースローを落としたのは、
埼玉のブースター(僕はこのbj特有のサポーターの呼び方が大好きになった)の
ブーイングと嬌声のたまものに、ほかならない。


埼玉ブロンコス 81-74 大阪エヴェッサ





posted by sot-escape |09:52 | bjリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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