2008年05月25日

マー君、それはご愛嬌なの、貫禄なの? [ヤクルトvs楽天]

Match No.048 2008.5.25
<野球>
プロ野球 セ・パ交流戦
東京ヤクルトスワローズvs東北楽天ゴールデンイーグルス
@神宮球場

悔やんでも悔やみきれないハンドリングエラーだった。
右手から左手に持ち替える瞬間、ポロリとやってしまった。

といいうわけで、神宮球場3塁側9番入口付近の食券自販機の下には、
おれの100円玉が転がっている。味噌ラーメンの食券を買ったときのお釣りである。  



連敗中の田中マー君は今日も調子は良くなさそうだった。
初回に2点をもらったけど、どうもピリッとしなかったな。

3回にはインハイの速球を畠山に引っ張られてタイムリー2塁打。同点にされた。
変化球が抜けたり地面を叩いたり。
ほぼ毎回ランナーを出しながらの苦しいピッチングだったが、
なんとか帳尻を合わせたという感じだった。
「ご愛嬌」なのか、それとも「悪いなりにも・・・」というやつなのか。

早実と競ったあの甲子園大会での田中を思い出した。
ベストに程遠いフォームで地面にボールをぶつけまくりながら、
それでも決勝まで行き歴史に名を残したのだ。
ゲームを作る、ということに関しては、彼は本当に生まれながらに「エース」なんだな、と思う。
うりゃっ


味方のがんばりを引き出すのもエースの背中。

5回裏、6回裏にはファーストへのゴロとライナーを山崎武がファインプレーで止め、
田中は頭を下げた。

一方のヤクルト先発の増渕は初回の乱れから立ち直っていたが、
4回、先頭のリックの頭にぶつけて退場。
緊急発進の鎌田は4、5回を抑えたが、6回に3連打を食らって勝ち越しを許し、
さらに田中のショートゴロで4点目を奪われた。

「9番・ピッチャー・田中」のアナウンスに、おれはちょっとゾクゾクっとしてしまった。
高校時代もヘルメットがあまり似合わなかった覚えがあるが、
田中はちょっとした強打者だった。
この遊ゴロも、初球の変化球に体を合わせてしっかり叩いたあたりが、さすがだと思う。
ひそかにスクイズを期待していたんだけどね。

打線がつながった楽天はその後も点を加えて、終わってみれば快勝だった。
ヤクルトは台所事情が苦しいのが見え見えだけど、
がんばって3位を死守してくれー。


後ろに座ってたおっさんが、ヱビス売りのおねえさんに、
「君、西武ドームでもやってるだろ」と声をかけていたのを聞いて、
よう覚えてはんなー、どんだけ野球場通っとんねん。と思ってチラッと見てみたら、
おれもそのおねえさんの顔は覚えていた・・・。
確かに西武ドームで見たことあるよ・・・。
嫌だ嫌だ。たまたまとはいえ、自分がキモい。


東京ヤクルト 2-10 東北楽天


posted by sot-escape |23:33 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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