2008年04月07日

ホーム初勝利に遅刻 [東京vs札幌]

Match No. 031 2008.4.5
<サッカー>
J1リーグ第5節
FC東京vsコンサドーレ札幌
@味の素スタジアム

カボレがついに、味スタで初ゴール!

……。自転車置き場にチャリを停めていたら、
スタジアムから東京ブギウギが聞こえてきて、
直後に「カッボーレ~」のコールが。
あ、点入ったんだな、と。
そしてこのあと、両チームとも
ゴールネットを揺らすことはなかった。
要領が悪いよなぁ。
天気が良すぎて、チャリをこぐスピードが遅くなりがちだったせいだな。

味スタで半年ぶりの勝利。
この勝ちは、デカイ。
というのが前提でこの先を読んでいただきたい。

先制点後の約80分間については、
評価が難しいと思う。
ゴール裏サポが前半ずっと楽勝ムードだったのは
相手が札幌だからだろう。
事実、後半の攻め立てられた時間帯にも何となく
安心して見ていられたのは
ダヴィ不在の札幌がイマイチ迫力に欠けていたせいだ。

追加点は奪えず。札幌の守りはさすがに固かった。
セクシー東京が垣間見られたのも前半だけ。
大竹の作り出すファンタジーに
チームもファンも頼りきっている感は否めない。

まぁ、僕も自分ではわかっている。
今の段階で多くを求めすぎてはいけないのだ。
城福さんも、1年間かけてだんだん強くなっていくチームを目指している。
だから、チームの完成度が増した終盤に、
目標である優勝争いに顔を出している状態にあるためには、
勝ち点を計算できる相手に勝ち切ったことは評価していい。

ただ、今日あるいは水曜日のマリノス戦で、
開幕戦よりも内容が停滞した理由は何なのか
というところは我々ファンも問い詰めていいと思う。
エメルソンや石川の故障でベストメンバーでないことが理由なのか、
あるいは時期的に単にチームが「未熟」で波が激しいだけなのか。

城福さんは、故障者のいないポジションでも状態のいい(と彼が判断した)選手から起用し、
メンバーを「ムービング」させ続けている。
サッカーは中盤の選手だけでやるわけではなく、
監督が今のような選手の起用法をやむを得ずではなく積極的に採用している以上、
エメルソン・石川の怪我だけに苦労の原因を求めるのは理屈が通らない。
さらにリーグワーストクラスの失点の多さは、もっと説明がつかない。

センターバックが5試合で5人出てきている事実や、
状態のいい選手を登用する方針のわりには
不出来甚だしかった梶山をマリノス戦で使い続けた采配など
信念があるようでないような。

もちろん我々ファンは、
本当は城福さんがメンバー選考で模索中なのだとわかっている
(調子のいいメンバーから使うなんて、ほんとは人材豊富なチームしかできない)。
現時点でとやかく言うのが野暮だとも知っている。

でもそれは、彼の示した「ムービングフットボール」への共感と支持が根底にあるからこそ。

理念や発言が先に立ってしまう怖さを僕は感じるのだ。
理念が先に立ってしまった以上、僕のように揚げ足を取る人が出てくる。
また、彼が毎試合ベストメンバーで挑んでいると言い張るのなら、
理屈上は故障者云々に関係なくチームは進化を見せ続けないとうそになる。
言葉の裏に隠れる台所事情を察してくれる人ばかりではない。

開幕から2カ月と1週間で13試合も消化されるこのリーグは、甘くはない。 
3月29日から5月10日まで、清水戦以外すべて関東での試合だというアドバンテージと、
鹿島もガンバも浦和も6月以降の対戦だというご加護を、生かさない手はない。

GWを過ぎても今とあまり変わらないようだと、胸がざわついていまう。
実はそんなにのんびりもしていられない、と気付いてるよね、監督ぅ。


とかなんとか言って、実際は気楽に試合を見てるのに、
ついあら探しをしてしまう自分に嫌悪感。
そもそも今日の文章がぐっちゃぐちゃだしな。
ブログって、怖いよな。  

東京 1-0 札幌

posted by sot-escape |00:45 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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