2008年03月28日

サタデーナイト・ダンクショー  [アパッチvsアルビレックス]

年度末、サラリーマンはたいへん。
更新が遅くなるのも致し方なし。

Match No.027 2008.3.22 
<バスケットボール> 
bjリーグ 
東京アパッチvs新潟アルビレックスBB 
@有明コロシアム

都内のスポーツ会場はたいてい制覇しているおれだが、
なぜか有明コロシアムは初めてだ。
まぁ行動範囲の狭かった時代には、有明なんて
多摩地区から見たら地の果てに感じたもんなー。
地の果てはどっちだよ、という議論はもちろん受け入れるけどさ。

bjリーグを初めて見た所沢体育館とは全然違う東京アパッチのホームゲームだった。
いや、基本路線は同じで、専属DJが観客を煽って、
音楽もガンガンかけてるんだけど、
センターステージでライブをやったら最高だろうと思わせるせっかくの
すり鉢状のアリーナなのに、音響がダメで、
音楽もDJの声もグワングワンになっちゃってた。

観客も「地元の人」なんかいない埋立地だけに、
各所からやってきたちょっとスカした感じの人が多かった気がする。

新潟アルビレックスのほうは地元からお馴染みのオレンジ軍団が
たくさん応援に来ていて、サンダースティックを鳴らしていた。
アルビはサッカーだけじゃないってことを再確認した。すばらしー。
FC東京のバレーもこれくらいの集客が欲しいな。

3ゲーム差で2位の新潟を追う東京にとって、
このホーム2連戦は連勝が絶必。

両チームは見た目が対照的で、
東京はいかつい黒人選手を並べ、司令塔の牧ダレン聡も
昼はストバス夜はラッパーみたいな感じ。
キャップは斜めにかぶるタイプだね、彼は。
新潟は外国籍選手は白人ばかり。雪国のこだわりかしら。
唯一の黒人で得点源のロドニー・ウェブは欠場のようだ。

1Qから競った展開。
インサイドのサイズで勝る新潟がリードを奪ったが
終盤巻き返した東京が19-18とひっくり返した。

2Qはベンチから出てきたプレイヤーが活躍。
東京の青木康平が3PTをスコンスコンと入れ、
新潟は長谷川誠(!)が出てきて「おれに持たせろ」と存在感を発揮。
31-29から東京はファーストブレイク、ディーン・ブラウンがスラーームダンク。
残り1分を切って東京4点リード。
新潟はアンドリュー・プレストンが決め、カウントワンスローももらって1点差。
東京も残り8.7秒で青木が貴重なFTをゲットし、再び3点差。
さらにラストプレーで長谷川がまさかのターンオーバー、
奪った青木が決めて39-34と5点差で前半を終えた。

東京の35番はジョン・ハンフリー。
オーバーアクションで審判にケチをつけ、チームメイトに指示を出す。
ニック・デービスあたりは面倒くさそうに相手してたけど、
見てて面白い選手だった。
そして3Qはハンフリーのショー。
デービスに絶妙のアシストをし、
スティールから豪快にウィンドミル(腕をグルンと回すやつね)でダンクをかまし、
そして、ファーストブレイクから牧のアリウープパスをリングに叩き込んで、
会場はドカン。うーんド派手や。

新潟はターンオーバーが多くてリズムに乗れず、
3Qを終わると点差は13点に開いていた。
もちろん東京のディフェンスが素晴らしかったおかげ。

判定も新潟には厳しいものが続き、HCの廣瀬さんはブチ切れていた。
ちなみに東京のHCはジョー・ブライアント。
コービー・ブライアントのお父さん。
コービー(Kobe)という名前が「神戸牛」の神戸から来ていることは
意外と知られていない。

4Qも結局10点差までしか縮まらなかった。
東京はいやな流れになってきて「一番欲しい場面」で
青木がスリーを決めて、新潟の上げ潮ムードを殺いだ。
終盤は途中から入ったブラウンがノリノリでダンクを連発し、
新潟は3分近く残っているのにファウルゲームを始め、
15点差でそんなものが通じるはずもなく、
アパッチの快勝で試合は終わった。

東京の逆転プレーオフ、あるかもな。


東京アパッチ 93-79 新潟アルビレックスBB

posted by sot-escape |18:33 | bjリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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