2008年02月29日

予期せぬ大差

過去モノ、アップしていきましょう。
もう1ヶ月も前の試合から、順番に。
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Match No.007 2008.1.27
<アイスホッケー>
アジアリーグ最終週
日本製紙クレインズvs王子製紙 
@ダイドードリンコアイスアリーナ


大手製紙メーカーによる一連の「環境偽装」騒動で
胸の内がざわめいたアイスホッケーファンは
少なくないと思う。

現在の犯人探し社会においては、
ひとたび不祥事を起こした企業は
一歩対応を誤ればメディアによって揚げ足を取られまくり、
文字通り転倒する。

7、8年前だったと思うが、
社長の「私は寝てないんだよ」発言が「部分切り取り」で
ワイドショーにペーストされ、
食中毒事件で揺れる雪印の信用は完全に失墜した。
その末路のひとつに、雪印アイスホッケー部の解散があった。

その数年後。
堤義明の失脚と、
コクド・西武鉄道の両アイスホッケーチームの「合体」は
無関係ではない。

アイスホッケー界は企業の不祥事に
振り回されてきた。
ファンの脳裏には、苦々しく焼きついている。

イチ抜けで頭を下げた日本製紙、
追随して事実を認めた王子製紙。
幸い、一般消費者にこの件は大きく波及しなかった。

杞憂には終わったが、
この問題が粉飾決算だったり
消費者に直接打撃を与えるような事件だったら、
雪印や西武と同じ悲劇が待っていたかもしれない。

===
なーんて大きなことを考えているうちに、
クレインズはスコンスコン点を取られていく。

ニュートラルゾーンでのターンオーバーから
ショートハンドゴールを決められ、
GK石川が飛び出しながらもセーブし損ねたパックを
放り込まれて0-2。ペースを失った。

10ヶ月前。熱く感動的な06-07シーズンの結末。
ここ東伏見でのファイナル第4戦は、延長の末
クレインズがSEIBUを下した。
去年の現場観戦の中ではベスト3に入るゲームだった。
自身その試合4点目となる決勝ゴールを挙げた西脇雅仁は今季
海を渡りECHLのデイトン・ボンバーズへとフライ・アウェイ。

今季初めて観たクレインズは、
(先入観のせいか)ちょっと攻撃に迫力を欠いていたように映った。
ライアンに元気がないように見えたのは気のせいか?
ライアン元気かー!



得意のレギュラーシーズンで4位。
クレインズは連覇できるだろうか。
第1ラウンドを勝てば、SEIBUとは準決勝での対戦となる。

5-0と完勝の王子製紙。
相手のパックキャリアーへのチェックをよく続け、
ニュートラルゾーンで勝った、という感じ。
GK春名はリバウンドをよくコントロールしていた。
失点率1位はダテじゃない。

早いもんで、もうプレーオフが始まる。
北海道にはなかなか行けないのが残念なりー。


クレインズ 0-5 王子製紙


posted by sot-escape |09:06 | アジアリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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