2007年10月23日

BELIEVE

泣いても笑っても地区シリーズ最終戦。レッドソックスvsインディアンズ。すごい試合だった。これぞポストシーズンならではの試合。日本流に言えばこれぞ全員野球。ちょっとルーゴの守備が相変わらずだったけど。あの場面ルーゴの落球で仕掛けられなかったインディアンズ、あの場面で試合は決まっていたのかも知れない。しかしその裏のペドロイアのグリーンモンスター越えの一撃は衝撃たる物だった。レッドソックスの2塁はもう当分揺るぎないだろう。やはりこのシリーズでもしのぎを削ってきたライバルヤンキースが居ないのは少々心寂しい。ここまでのMVPは個人的にはヨーキリスに与えたいとおもう、2番バッターとして実に渋い活躍をしてくれた。エースベケットが快投し、主砲ラミレスが打つ、やはり投打の軸が回転するチームは勝負強くまったく隙がなかった。


これでワールドシリーズはレッドソックスvsロッキーズとなった。これもまた面白そうだ。やっぱり見所はベケットになるだろう。もう一つの見所はフェンウェイとクアーズの球場での対戦も見所の一つ。そしてレッドソックスが優勝を決めたその頃、クアーズでは雪が降った。

ベケットはもうサイヤング賞は目の前で、松坂、岡島の新人賞も十分ありえる。今シーズンはレッドソックスの賞総なめで終わりそうだ。


ヤンキースはというと、やっとジョージの息子ハンクがそれらしいことを話した。「トーリにも世界一になれなかった責任がある。サラリーカットで責任追及したが彼は拒んだ。」ごもっともである。それを分かった上でのトーリの屈辱発言は、トーリ体制、現ヤンキース解体そのものを映し出していた。マスメディアから通ってくる声明には言い訳にしか写らないかも知れないが、これもトーリという男らしい。

そう、ラミレスが言うようにヤンキースにも未来がある。世界が終わるわけじゃないさ。

posted by sonyzeon |11:22 | NYY | トラックバック(1)
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2007-10-24 00:20 | 続きを読む