2006年08月22日

終止符

再試合は最後のバッターしか見られませんでしたが。

それが斎藤VS田中だったということが、この試合のラストを飾るにはあまりにもふさわしすぎて。

再試合のスコアも4-3。本当に紙一重だった。

なんだかんだで、毎年のように名勝負はいくつも聖地の歴史に刻まれていくわけです。

今から来年が楽しみだったり。

posted by soncho |10:48 | 高校野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月20日

最後の一人

早稲田実の斎藤佑樹は不思議なピッチャーだ。

1回戦からほぼずっと甲子園のマウンドに立ってきたエース。鶴崎工を一蹴し、大阪桐蔭の強力打線を封じ込めた。福井商戦では先制を許すも自らのホームランなどで振り切り、勢いに乗る日大山形・鹿児島工もねじ伏せた。

迎えた決勝は3連覇を狙う駒大苫小牧。エースの田中はマウンドに登っていなかった。3回戦・そして準決勝に引き続いてのリリーフ登板。そもそも、駒大苫小牧は準々決勝の後に一日空いた。対する早稲田実は準々決勝から3連戦。一人で投げ続ける斎藤はもはや限界と思われていた。

蓋を開けてみると、その斎藤が奮闘する。初回にヒットを許してから、中盤は駒大苫小牧の強力打線に点を許さない。相乗効果のように、3回の守りの途中からマウンドに上がった田中も早実打線をねじ伏せる。

試合は8回に両校が1点ずつを取り合った。ここから斎藤には徐々に疲れも見え出し、再三先頭打者を出してはピンチを招くがそれをことごとくしのいでとうとう延長15回。2アウトを取って打席には駒大苫小牧の4番・本間。すでに170球を投げていた斎藤はここで本間相手に直球を投げ続けた。それも140kmを超える、疲れを感じさせない速球を。

斎藤・田中の両投手の奮闘もあり、今年の決勝戦は37年ぶりに引き分け再試合となった。おそらく、両投手とも体力の限界はとうに超えているのだろう。明日のマウンドには上がらないのかもしれない。それでもいいかもしれない。二人の対決に白黒つけるのは野暮なことだったのかもしれない。

posted by soncho |17:39 | 高校野球 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年08月07日

授業で合宿に行ってきました。

大学の授業で、千葉県の鴨川に5泊6日で合宿に行ってきました。

授業のお題目はズバリ、「野外スポーツ」!

…とはいえ、そこまで体育会系っぽくバリバリやるわけではなく。

授業としては午前・午後ともに2時間ずつ(空いた時間は何をしてもいい)、それに数回課せられるレポート(というよりは感想文)を出すだけ、というもの。降り注ぐ太陽の下で思いっきりスポーツに打ち込んできた、というわけです。

サッカーやソフトボールといった、学校の授業でやったような種目もあれば、テニスという初めて挑む種目もあり。普段使わない筋肉を目いっぱい使いました。さらに、期間中に2度ほど海水浴にも出かけました。泳いだのも久しぶり。ていうか、スイカ割りは野外スポーツだったのだろうか…?

なんにせよ、6日間の日程は外で動き回ったため、かなりガタが来ています…やっぱり、普段から運動していないとダメ、ということですねぇ…

posted by soncho |16:15 | 実際にやってみた | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月04日

高校野球組み合わせ発表

仲間内でセンバツのベスト8予想をしたんですが、全部外すという、ある意味難しいことをやってのけました。智辯和歌山入れていたのになぁ…

そんなこんなで、今回も仲間内で予想をやるんですが、そのために組み合わせを整理しなければなりません。

【第1ブロック】
南陽工(山口)、駒大苫小牧(南北海道)、青森山田(青森)、延岡学園(宮崎)

駒苫は3年連続で2回戦からの登場だとか。昨年は初出場だった聖心ウルスラ(宮崎)との対戦でしたが、今回は春夏連続出場の南陽工が相手。とはいえ、南陽工も夏は久しぶりなので、やっぱり恵まれていることに変わりはないか。対抗馬を挙げるならこちらも春夏連続出場の延岡学園。

【第2ブロック】
桐生第一(群馬)、佐賀商、東洋大姫路(兵庫)、甲府工(山梨)

ここは団子状態のブロック。過去の実績十分の桐生第一、佐賀商。激戦区を勝ち抜いた東洋大姫路に、甲府工は春の関東大会準優勝の東海大甲府を破っての出場。どこが勝ち上がってきてもおかしくないブロックではある。

【第3ブロック】
専大北上(岩手)、福岡工大城東、如水館(広島)、帝京(東東京)

かつてなら帝京を本命に推すところだが、昔ほどの圧倒的な強さがないだけにこのブロックも混戦模様。帝京がわずかに抜けて見えるが、激戦区を勝ち上がった福岡工大城東あたりも面白い存在。

【第4ブロック】
日本文理(新潟)、香川西、鹿児島工、高知商、白樺学園(北北海道)

センバツベスト8の日本文理が最有力。センバツではリリーフ専門だった横山が県大会無失点のピッチング。夏は先発での起用も期待される。初出場の白樺学園に鹿児島工、2回目の香川西とフレッシュな顔ぶれの中、9年ぶり22回目の高知商が日本文理への対抗馬か。

【第5ブロック】
早稲田実(西東京)、鶴崎工(大分)、大阪桐蔭、横浜(神奈川)
清峰(長崎)、光南(福島)、福岡(富山)、福井商

最大の激戦区。センバツ覇者の横浜に準Vの清峰、ベスト8の早稲田実、昨夏ベスト4の大阪桐蔭に常連の福井商が軒を連ねる。春夏連覇を狙う横浜は初戦から大阪桐蔭、順当なら2回戦で早稲田実、3回戦では清峰との対戦が予想される。復活出場の鶴崎工、初出場の光南と福岡はどこまで食い下がれるか。

【第6ブロック】
徳島商、仙台育英(宮城)、日大山形、開星(島根)
関西(岡山)、文星芸大付(栃木)、常総学院(茨城)、今治西(愛媛)

このところ甲子園に出ずっぱりの関西が一歩リードするが、なかなか甲子園では勝ちきれないだけにどうか。東北との引き分け再試合を制した仙台育英は勢いをそのまま持ち込みたい。常総学院-今治西は渋い好カード。どちらも経験は豊富なだけに、勢いに乗れば一気に勝ち上がる可能性も。

【第7ブロック】
倉吉北(鳥取)、松代(長野)、千葉経大付、八重山商工(沖縄)
智辯和歌山、県岐阜商、浦和学院(埼玉)、金沢(石川)

第二の激戦区。実績では智辯和歌山が抜けているものの、春夏連続出場の八重山商工も個々の能力が高く侮れない。激戦区を勝ち上がった千葉経大付、浦和学院に、経験豊富な県岐阜商、金沢も絡む。若干倉吉北と松代が落ちるものの、この2校がブロックをかき回すと面白いことになる。

【第8ブロック】
八幡商(滋賀)、静岡商、愛工大名電(愛知)、福知山成美(京都)
熊本工、三重、本荘(秋田)、天理(奈良)

愛工大名電は準決勝で、福知山成美は決勝で9回に逆転するなど粘りのある両校が激突。春の近畿大会出場の八幡商にも地力はあるし、4年連続の天理、3年連続の熊本工も十分主役になれる。久々出場の静岡商、三重、本荘はどこまで食い下がれるか。

posted by soncho |08:34 | 高校野球 | コメント(0) | トラックバック(2)
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2006年08月03日

王者の資格 ~亀田興毅VSランダエタ~

テレビの過剰な演出に辟易していました。純粋にボクシングの試合そのものを楽しみにしていたのに。その割に実況と解説は多少亀田よりなのは仕方ないとして、良かったと思いましたが。

亀田のボクシングは初めて見ましたが、素人目に見ていてもあれはランダエタの勝ちです。中盤こそ大きなパンチとボディ攻撃で一瞬流れを掴みましたが。

試合前から全てにおいてランダエタは大人(「老獪」の意味も含んで)でしたね。亀田は良くも悪くも若かった。今まで亀田の挑発を笑顔で受け流して、やり返す相手はいなかったと思いますから。

いざ試合となると、見せ方が巧い。解説も言っていたけど、残り15秒からのラッシュ、それまでの中間距離からのパンチとは一転した流れは世界経験の豊富さをうかがわせました。

パンチは亀田のガードをすり抜けてコツコツとらえていたし(11Rの亀田の足取りに象徴されていました)、それでも亀田が構わず前に出て(ここは評価すべき)ロープに追いつめても、軽いフックを一発引っかけてロープ際から逃れる冷静さ。

ランダエタにとって惜しむらくは、これ以上無い明確な形で亀田を倒せなかったこと(倒れなかった亀田も誉めるべきですが)でしょう。あの11Rに一度でもダウンを奪えば、判定もあんな形にはならなかったでしょう。

亀田本人に疑惑の判定を向けるのは酷でしょう。この際だ、防衛戦は敵地に乗り込んでやってほしい。中継も純粋に試合を伝えてほしい。

賛否はあるかもしれないが、最後に一つ要望があります。

俺が見たいのは、亀田の試合だ、ショーじゃない。

posted by soncho |08:23 | 格闘技 | コメント(2) | トラックバック(0)
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