2007年03月05日
プロ・アマの連携
来年の北京五輪が(今のところ)最後の開催となる野球。で、そのプレ大会をこの夏に控え、星野仙一監督率いる日本代表がどういった陣容になるかが注目を集めています。 特に注目されるのが、昨年夏の甲子園を沸かせた、楽天・田中将大と、早稲田実・斎藤佑樹の2人。しかし、斎藤が進学する早稲田大学の応武監督は、この夏のプレ五輪日本代表召集に難色を示しているそうです(日米大学野球の大学日本代表召集には前向き)。 どうせ代表を組織するならプロ・アマを問わず最強のメンバーで構成するのが理想でしょう。プロであれば球団ごとの事情もあって難しいでしょうけれども…ただ、田中にしろ、斎藤にしろ、昨夏の活躍がいまだにクローズアップされているという実情があります。騒がれているのが早すぎる気もします(特に、今季まだ実戦マウンドを踏んでいない斎藤に関しては)。今季の活躍如何によって、それで最強メンバーが招集されるのならば2人は堂々と召集されるべきでしょう。斎藤の将来性を慮って(と思われる)難色を示している応武監督ではありますが、文句のない成績を残した暁には、世界のトップレベルをその身体で感じることも悪い経験ではないと思うのですが。 ただし、現状では田中・斎藤の両者共に他の一流選手を押しのけてまで召集する意味はないと思います。話題作りのために、貴重な代表枠を裂く意味はないでしょう。星野監督が、応武監督に苦言を呈しています。 「彼はプロに入りたくて入れなかった人間らしいし(プロ側に)ひがんでいるんじゃないかと思ってしまう」 この発言が一人歩きしているのでは、という危惧もありますが、もしこの発言が真実なら…プロとアマが連携を取る気などさらさらないのかもしれませんね。
posted by soncho |14:14 |
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