2006年12月28日

ミーハーお断り

デイリースポーツ12月27日の記事より引用。

「ハンカチ王子」こと早実・斎藤佑樹投手(18)が来春進学予定の早大野球部に、女子マネジャー希望者の問い合わせが相次いでいることが26日までに、明らかになった。大半が来春の受験生だが、早大野球部は伝統的に女子マネは採用しない方針で、佑ちゃんフィーバーがどれだけ過熱しても、この伝統は揺るがない。
 淡い思いを胸に込めた乙女たちが、早くも佑ちゃんのサポート役に名乗りを上げている。斎藤の入部が予定されている早大野球部に、女子マネジャー希望者からの問い合わせが続々と舞い込んでいるのだ。
 「早稲田に入ったら、野球部のマネジャーをやりたいんです」。
 その多くは来年、斎藤と“同級生”となる受験生たち。その件数はすでに2ケタを超えたという。東京六大学では、94年に女子部員の登録が認められるようになり、明大、慶大ではリーグ戦のベンチ入りも実現した。
 しかし、希望者の一途な思いは、もろくも崩れ去ることになる。ほかの5大学が女子マネを入部させている中で、早大はただ1校採用をしていない。同じ早大でもラグビー部やボート部には女子マネがいるが、野球部は厳しく“女人禁制”を貫いている。
 各学年から選ばれた敏腕男子マネジャーが現場を取り仕切っており、1901(明治34)年の創部以来105年続く伝統を守っている。
 「部員たちは皆、自分のことはすべて自分たちでやっています」と、野球部関係者。「他人迷惑無用」の部訓のもと、洗濯、掃除は各自で行い、データ管理、ホームページ作成なども100人を超える部員たちが役割分担している。
 斎藤の入部が正式に決まれば、さらに女子マネ希望者が続出する可能性も予想されるが、早大側は「これまでどおり採りません」(関係者)と、決して“女人禁制”のルールは変えない方針。佑ちゃんファンの女子大生は、神宮のスタンドから応援してください。

下心見え見えのマネージャーなんか、いたとしても邪魔で仕方ないと思います。「女人禁制」だなんて、現代の考えに逆行している!…なんて言う人もいるかもしれませんが、今「ハンカチ王子」にキャーキャー言っているのは、「斎藤佑樹」をもはや野球選手として見る事が出来ていない人が大半だと思います。きちんと野球を知っている人がどれだけいるでしょうか?

来年以降、「王子」見たさに神宮球場(特に早稲田の試合)には例年以上にお客さんが詰め掛けるかもしれませんが。願わくば、最初はミーハーでもいいから、きちんと野球を見る目を養ってくれる人が少しでも増えることを期待します。ルックスという、本来見せるべき部分でないところだけで盛り上がるようなことにはならないようにしてもらいたいものです。

posted by soncho |18:30 | 大学野球 | コメント(7) | トラックバック(0)
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