2006年11月24日
曇りのち晴れ
2年ぶりに秩父宮ラグビー場に行ってきました。2年ぶりの大学ラグビー、早慶戦の観戦です。 先に結果だけ書いておきます。 早稲田41-26慶応 (前半 8-14) 慶応は帝京大に苦杯を喫したとはいえ、早稲田・立教と連破すれば自力で優勝を決められる状態。この試合にかける意気込みはいつもの早慶戦以上のものがあったかもしれません。伝統の素早い「魂のタックル」が、トップスピードに乗る前の早稲田の選手に襲い掛かります。早稲田は相手キックのチャージから得たトライと、曽我部のDG(ドロップゴール)で8点をリードするも、慶応が主将・青貫のトライなどで1点差に詰め寄ると、前半終了間際には自陣深くからの早稲田ボールラインアウトからできた密集でターンオーバーして一気に攻め込み、山田の逆転トライにつなげます。さらに難しい角度からのコンバージョンキックも決まり、慶応がこれ以上ない形で前半を終えました。早稲田が日本代表選手も含むとはいえ、前半は彼らにほとんど仕事をさせなかったことを考えると、慶応が早稲田の対抗戦連勝記録を止める可能性が大いにある、前半終了時にはそう思ったほどでした。 …が、後半開始早々、意気上がる慶応の出鼻を早稲田がくじきます。開始1分、前半いいところのなかった今村が中央に飛び込んでトライ。五郎丸のゴールも決まって15-14と早くも逆転。さらに、その後五郎丸が慶応ディフェンスを5・6人かわし、引きずってトライを叩き込み、自らゴールも決めて22-14。 慶応はキックで相手の裏を取り、山田が今日2つ目のトライを奪って22-19と追い上げを見せますが、バックスの球回しが慶応のタックルのスピードを上回るようになり、曽我部、今村とトライを重ねていきます。終了間際には矢富も決めて終わってみれば後半だけで5トライと前半の鬱憤を見事晴らす形になりました。 前半だけを見れば、点差以上に慶応のペースだった気がしますが、後半にきっちり修正した早稲田が地力を見せた、というところでしょうか。これで慶応に優勝の可能性がなくなり、早稲田が12月3日の早明戦に優勝をかけることとなりました。
posted by soncho |01:27 |
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