2008年10月22日

神戸でキックの大イベント!

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 昨日は日帰りで関西出張。神戸市内のホテルで行なわれた、キックボクシングイベント「TOUITSU」の開催発表会見を取材してきました。12月23日、神戸ワールド記念ホールで行なわれるこのイベントの詳細はこちら。
 実は関係者からこのイベントのことを聞いたのは少し前だったのですが、正直、驚きました。格闘技界で久々に聞く、「豪気な話」というか。よみうりテレビが中継するということ、(関東圏でも放送してもらえないですかねぇ)、国内の主要キック団体から王者・トップランカークラスが揃ったということ、その中にはこれまでこうした場にほとんど交流することがなかった新日本キックボクシング協会の、しかもトップ選手の一人である石井宏樹選手が入っていること、さらにK−1も「推薦選手」という形で協力していること……すべてが驚きです。
 そして、そんな大会が開催されるのが、東京ではなく神戸というのも驚き。「何で東京でやってくれないんだよ!」と思っているキックファンも多いかと思いますが、よく考えれば地方のファンは常に「何で東京でしかやらないんだよ!」と思っているわけで。このへん、地方出身で「後楽園や両国でプロレスが見たくて」東京の大学を選んだ(笑)自分にはよく分かる感覚だったりします。
 ぶっちゃけ観客動員で言えば、東京で開催した方が心配はないんだと思います。ですがそれを「あくまで関西で!」ということでこだわったからこそ、地元のテレビ局もついたのではないかと。
 まあでも、キック好きなファンは行かざるを得ない大会ですよ、これは。というより、普段キックにそれほど関心のない格闘技ファンでも、見て損はないイベントになると思います。団体対抗戦でもあるわけで、おそらく1回戦からその緊張感はただ事ではないでしょうから。
 先日発表されて大きな話題を呼んでいる11・8全日本キックでの「桜井洋平VS山本元気」戦といい、キックには大きな波が来ようとしているように思えます。うーん、全部楽しみだ!


posted by solitario |22:59 | 取材記(その他) | コメント(2) | トラックバック(1)
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2008年10月15日

五味選手ほか会見3本、さらにインタビュー2本

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 今日は午後から戦極会見、CAGE FORCE会見、女子格闘技ヴァルキリー会見と2ヵ所3本(CAGE FORCEとヴァルキリーは同じ場所で、2部構成のようにして行われました)の会見を取材した後、青砥に移動して元選手の方をインタビュー、事務所に戻った後にはある選手を電話インタビューとフル稼働でした。疲れた疲れた。
 戦極会見では五味隆典VSセルゲイ・ゴリアエフ、竹内出VSジョー・ドークセン(ミドル級GPリザーブマッチ)、キング・モーVSファビオ・シウバの3カードが発表。前戦、ハン・スーファン戦が(本人的に)消化不良に終わったことから、1・4のチャンピオンシップを前に試合をしたい、KO・一本で心の中のモヤモヤをなくしたいとのことから参戦を志願したという五味選手の暴れっぷりが楽しみです。
 竹内選手は皆さん判定勝ちのイメージが強いことでしょうが(自分がそれを助長したというのもありますが…)、実はHERO'SのオープニングマッチでTKO勝ちしていたり(相手は現在WECで活躍する三浦広光選手)、直近の試合もブラジル人選手相手に1R一本勝ちだったりして、決して「決められない」わけではありません。その竹内選手が「最後は極めて勝ちます」と宣言していたので、そこも注目でしょう。また、前回の第五陣で大注目されたキング・モー選手が連続参戦、ファビオ・シウバ選手と殴り合いを展開してくれそうなのも期待のカードです。今回の戦極第六陣は、これまでになくカードが粒ぞろいの印象を受けます。
 CAGE FORCEは中原太陽選手の欠場・トーナメント棄権でワンマッチのみの大会となってしまったのは残念ですが、門馬秀貴選手、漆谷康宏選手、中村K太郎選手の揃い踏みとなりました。個人的にちょっと気になったのは、漆谷選手が「砂辺光久と闘いたいと思ってる」と発言していたこと。6月に砂辺選手と闘った清水清隆選手と闘うから出た話なんですが、実現すれば個人的にも注目したいカードです。
 あとは初開催となる女子大会「ヴァルキリー」。こちらは茂木康子プロデューサー、大室奈緒子選手、V一(ヴィーはじめ)選手が出席、スーパーバイザーの長尾メモ8氏が司会進行でした。とにかく大室選手の発言にもあったとおり、選手たちの「自分たちが盛り上げなければ」という気持ちが見えるかどうかが成功のカギなのでは。
 時間が迫る! とりあえず続きは後ほど。


posted by solitario |23:33 | 取材記(その他) | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年10月14日

TRIBELATEを初取材

 三連休最終日の昨日は、新宿FACEに「TRIBELATE(トリビュレート)」という格闘技イベントを取材に行ってきました。
 このイベントがどれぐらいの知名度があるのか分かりませんが、自分は以前から名前は知っていたものの、なかなか取材する機会がなく…。そんな感じで、気付いたら今回は第20回大会ということで。コンスタントに20回続けるって、実はかなり大変です。だから20という数はすごい!
 大会の内容は、キックボクシングと総合が混在。DJとVJがいて、試合中も映像と音楽が流れるのはまさにクラブイベントという感じでした。また今回は会場の一角に生バンドがいて、試合によっては生演奏も聞かれました。
 出場している選手は若手中心。キックの後楽園大会での3回戦や、パンクラス後楽園大会のパンクラスゲート(本戦前に行われるプロ昇格査定試合)などに出ている選手も何人か見受けられました。
 試合中の音楽は選手サイドにしてみれば「セコンドの声が聞こえない」というマイナス面もあるようですが、お客さんからすれば「クラブファイト」という感じで楽しめる…んですかね。少なくとも、新宿FACEという会場にはすごくマッチしているように思えました。
 で、今回初めて取材に行ったのは、メインで長岡弘樹選手がタイトルマッチを闘ったから。長岡選手はパンクラス、DEEPなどで活躍してきた選手で、パンクラス時代には國奥麒樹真選手のタイトルに挑戦したこともあります。数年前に取材したのがきっかけで、会場で会ったりすると何となく話したりするようになり、彼の試合はかなりの割合で見てきた気がします。
 今回の試合はTRIBELATEウェルター級王座決定戦。TRIBELATEが初めて制定する王座ということで、相手はALLIANCEの鈴木亮司選手。実はこの鈴木選手もずっと以前、彼が別のチームだった頃にそのチームをまとめて取材したことがあったりします。だから一概に「長岡目線」で見ていたわけでもないんですが、コツコツと努力を続けてきた長岡選手が判定勝利を挙げた時は、ちょっとジーンとくるものがあったりして。
 長岡選手はTRIBELATEの王者になったわけだから、これからも参戦していくことでしょうし、他の階級もベルトを作っていくようです。規模は小さいイベントですが、レフェリーやドクターは既存のイベントと同じなので運営自体に心配はナシ(ちびっ子キックと「ド素人ファイト」はヘッドギアがあった方がいいとは思いましたが…)。ユル〜い感じのリングアナとか、お約束らしいルール説明(途中から大混乱)とか、西口プロレスのゲスト出演も含めて「楽しい格闘技イベント」でした。

posted by solitario |22:28 | 取材記(総合) | コメント(0) | トラックバック(0)
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