2007年11月29日
衝撃の大連立の話は後ほど。つか、先にこれ書いとかないと忘れてしまいそうなので(笑)。
えー、「次回大会の予定がない」と書き続けてきたボードッグですが、いきなり次回大会が発表されました。しかもロシア。しかも、発表が開催の3日前(笑)。
4月のサンクト・ペテルブルグ大会に続く「ロシアへの帰還」だそうで。11月30日、モスクワのメガスポート・アイス・アリーナで開催されます。大会名は「ボードッグファイト:ロシアVS USA」。
前回はメインにエメリヤーエンコ・ヒョードル選手を引っ張り出して世界的に注目されましたが、今回のメインはオレッグ・タクタロフVSジョン・マーシュ。あっ、どっちもPRIDEファイターだ(笑)。タクタロフ選手は“あの”PRIDE.1でゲーリー・グッドリッジ選手に負けてますね。以前は、ロシアン・ファイターの代表格だったイメージがあります。マーシュ選手は2000年のPRIDE.12に「ホイス・グレイシーの打撃コーチ」として登場、リコ・ロドリゲス選手に敗北。ちなみにタクタロフ選手40歳、マーシュ選手37歳。なぜ今、ここで、メインで…!?という疑問が拭えないカードではあります。
全11カードありますが、他に名の通った選手といえばズール選手、アンドレイ・シメノフ選手…ぐらい? あ、ボードッグでアントニオ・シウバ選手に勝ったエリック・ペレ選手も出場。
前回のサンクト大会は超満員札止めの大成功でプーチン大統領もやってくる大騒ぎでしたが、それに比べると今回はカードもかなり見劣りするし、何よりも発表が3日前だし…で、いよいよ何考えてんだか、という状況です。どんなことになってるのか、ちょっと生で見てみたい気もするんですが、明日じゃねえ。成功をお祈りします(笑)。
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2007年11月28日
最近なぜか、気付いたら大会当日、という珍現象が立て続けに起きてまして…(笑)。気付けばもう今日はパンクラス後楽園大会です。全6試合というコンパクトなマッチメイクになりましたが、こんな時こそ熱戦を期待したいものです。というわけで、勝敗予想いってみましょう。
第6試合 ミドル級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ 5分3R
中西裕一 VS 竹内 出
【予想=竹内選手の判定勝ち】竹内選手、悲願のタイトル奪取! これしかないでしょう。でも判定(笑)。
第5試合 フェザー級 5分3R
DJ.taiki VS マルロン・サンドロ
【予想=DJ選手のKO勝ち】多大なる期待を込めて。DJ選手にも“武器”はあるので、あながち「願望」だけではないかと。
第4試合 ヘビー級 5分2R
水野竜也 VS 河野真幸
【予想=水野選手の一本勝ち】河野選手の粘りを考えると一本は難しいかもしれませんが、水野選手のこれからを考えるとここはしっかり勝ってほしいなと。
第3試合 フェザー級 5分2R
村山トモキ VS 浅野倫久
【予想=浅野選手の判定勝ち】砂辺光久選手の欠場により決まったカードですが、けっこう予想の難しい組み合わせになりました。タックルからテイクダウンを巡る攻防がカギになりそうな。
第2試合 ウェルター級 5分2R
和田拓也 VS 梁 正基
【予想=和田選手の判定勝ち】身長、リーチでは梁選手ですが、安定感で。
第1試合 ライト級 5分2R
小路伸亮 VS 高橋 渉
【予想=小路選手のKO勝ち】CAGE FORCEでも進境著しい高橋選手ですが、そろそろ小路選手の爆発が見られるのではないかと。
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2007年11月27日
別の取材と重なり、会見に足を運ぶことはできなかったんですが…。
ワールドビクトリーロード(WVR)の旗揚げ興行、「戦極」3・5代々木第一体育館大会の開催が発表されました。会見に登場した出場選手は、吉田秀彦選手、瀧本誠選手、菊田早苗選手、川村亮選手の4人。
第1回会見の時点では「PRIDEの後継になる大会」と受け止められていた感がありましたが、旧PRIDEスタッフが集結しての大晦日「やれんのか」大会が発表されたことで、少々状況は変わってきたようです。PRIDEで活躍した吉田選手の「やれんのか」出場も取り沙汰されていましたが、この時期に3月の「戦極」出場を発表するというのは…。確かに大晦日とは3ヵ月空いていますから、両方出ることは可能ではあるのですが。
来年は5回程度の開催を予定しているとのことで、闘いの“軸”を作ることができればHERO'Sと並ぶメジャー大会となりそうです。後は外国人選手の顔触れがカギになってきそうですね。いずれにせよ、大きな動きが起こることは業界にとっていいことです。他の動きとともに相乗効果を上げることに期待したいと思います。
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2007年11月26日
最近の自分の書き物の中では反響をいただくことが一番多い、携帯サイトkamipro handでの「kamipro事件簿」連載ですが、9月からやっていた「ヒョードルはミルコになれたのか」が無事(?)終了。先週土曜から、新テーマ「♪ダン! ダン! ダダン!!は再び鳴り響くのか!?」が始まりました。
これはタイトル通り、先日発表された「やれんのか」大晦日興行に至る旧PRIDEスタッフの苦労を追うというもので、今読める第1回はPRIDE売却から先日の会見までの経緯を改めて振り返っています。今週更新の第2回からはいよいよスタッフの話をもとに具体的なところを明らかにしていく予定です。実はその取材は今週、これからなんですが…。自分としても、楽しみというか興味深い取材です。
これからいよいよ、対戦カードも発表されていく「やれんのか」。チケット先行発売も大反響だったようです。その期待とともに、お読みいただければ幸いです。
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2007年11月25日
3連休も最終日の日曜日。昨日はまるまる休んでしまいましたが、今日は大会取材であります。休みでも関係ないというか、休みだからですね、今日もいろんなところでいろんな大会が行われます。
まず新宿FACEでは、「格闘王国LIVE2007」が開催。携帯サイト「格闘王国」がオフィシャルとなっているパンクラス、DEEP、和術慧舟會、スマックガール、禅道会から選手が参戦し、様々な試合が行われます。
名古屋ではHEATの第5回大会が。こちらは富平辰文選手、野地竜太選手、日沖発選手らが参戦するビッグイベントです。昨年の今頃は取材に行ったんですが、演出なども豪華で驚きました。首都圏での開催でないせいでしょうが、もっと注目されていい大会だと思います。
大森ではR.I.S.E.。高瀬大樹選手が初参戦するんですよね、実は。
ディファ有明ではキックボクシング・NKBの大会が。日程がかぶらなければ行きたかったんですが…。
そして山口県ではDEMOLITIONも行われます。地方開催は初めてで非常に珍しいですが、メインでは9月にパンクラス・デビューを果たした元修斗新人王の枝折優士選手も出場。
うーん、盛りだくさん。ちなみに自分は、これから新宿に「格闘王国~」の取材に出かけてきます。どの会場も盛りあがるといいですね。
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2007年11月23日
やっぱりすごい反響ですね、大晦日の件は。改めて、もの凄い期待感を感じます。あとは前にも書いたとおり“カードだけ”という状態ですが、雑誌報道などを照らし合わせて考えていくと、いろいろと見えてくるような…。PRIDEファンが待っていたようなカードが実現するのか、それともそれを越えるようなカードになるのか…。
ですが、やはりUFC参戦中の選手たちの登場は難しいだろうと言わざるを得ないのが残念なところで。UFCが他のイベントへの出場を許さない厳格な契約(UFCが派遣する場合を除く)なのは有名な話で、しかもUFC自体、12月29日(現地時間)に「UFC79」を開催するわけですしね。そしてそこには、ヴァンダレイ・シウバ選手が出場するという…。
とりあえずエメリヤーエンコ・ヒョードル選手の出場も決まっていることですし、「大晦日の格闘技イベント」という期待感に負けないだけのカードは組まれることでしょう。期待したいものです。
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2007年11月21日
タイトルのとおりです。先ほど戻ってきて、関連記事を書き終えたところです。まあ、これで各マスコミが「ありもしないことを言い続けていた」わけではないことは分かっていただけたかと思います。実際、前にも書いたように何度か会見のウワサだけは流れ、それも実現せず…の繰り返しだったので、主催者側以外はマスコミもファンも、それほど変わらない状況にいたわけです。ですがそのことも、逐一書くわけにもいかないですからね。
会見の内容についての詳細はスポナビさん他、ニュースサイトをご参照いただくとして。
アメリカ側に全ての権利が移っているせいで、「PRIDE」や「男祭り」の名称、あのテーマ曲などはまるっきり使えないようですが、会見のオープニングテーマ曲に使用されたのはRAGE AGAINST THE MACHINEの「GUERILLA RADIO」。ファンならすぐに分かる、“あの曲”ですね。そうか、アメリカ側もこの曲までは差し止めようがないからな、と思わされました。
他にレニー・ハートさんにケイ・グラントさん、立木文彦さんなども揃い、当日「PRIDEらしさ」は存分に味わえそうです。会見に参加した実行委員からは口々に「一夜限り」「最初で最後」「ピリオド」といった言葉が飛び出しましたが、映像担当の佐藤大輔氏は「しみったれた葬式にするつもりはない」とも言っていました。ここまで待ち続けたPRIDEファンは、本当にうれしいことでしょう。
さて、あとはどんなカードが並ぶか。次の発表を待ちましょう。
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2007年11月20日
先日、24日のフックンシュートでボードッグ・ウェルター級タイトルマッチ、ニック・トンプソンVSエディ・アルバレスが行われるということを書きましたが、王者トンプソン選手の肩の負傷により延期になったとの発表がありました。急に開催が発表されて、数日後にいきなり延期というのはタイトルマッチとしてどうなの、という感もかなりありますが、またの実現に期待したいと思います。しかし、その時は「ボードッグの大会」で行われるんだろうか…。
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2007年11月19日
昨日発表された、大晦日Dynamite!!での「K-1甲子園」トーナメント。巷の注目はHIROYA選手と藤鬥嘩裟選手に集まっているようですが、出場する4選手の中で自分が一番試合を見ているのは、NJKFフライ級王者の久保賢司選手だったりします。
同じNJKFのフェザー級王者・久保優太選手を実兄に持つ彼は、これまで7戦全勝。しかも全部KO。小柄ですが右ローキックはとんでもない威力を持っています。
お兄さんの久保優太選手は何度か取材している(昨年末のタイ遠征ではホテルで同じ部屋だった…)んですが、久保賢司選手の方は9月のNJKF後楽園大会の後にエレベーターで乗り合わせて「今度取材を…」なんていう挨拶をしていたところでした。そんなところにあの発表があって、驚いたわけです。
フライ級で闘っているということは、60kgで数戦こなしているHIROYA選手とは7~8kg違います。久保選手の1回戦の相手である雄大選手は未見なのですが、彼ももともと60kg程度の選手らしく、久保選手と藤選手は体格面でそもそも不利。この4人が60kg契約でトーナメントを闘うこと自体に疑問がなくはないですが、同意して決まったからには言い訳にはできません。久保選手には、他の3選手を食うインパクトを期待したいと思います。
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2007年11月18日
コメント欄で、書き込むたびに名前を変えて「K-1はもう終わり」みたいなことを書いてくれている方は、よっぽどK-1にひどい目にでも遭わされたんでしょうか。どれだけ名前を変えても、「K-1」のことを必ず「K1」と書くのでモロバレなんですけどね。せめてハンドルネームは統一しましょう。
さて、そんなことが一番言いたいわけではなくて。例の大晦日興行のことをいろんなところで見かけますが、そこでよく見るのが「PRIDE残党」という言葉。「PRIDE残党による大会」とか、下手すると「残党興行」とか。ずっと気になってるんですが、やめませんか、この呼称。
「残党」という言葉をYahoo!辞書で引くと、
1 敵に敗れた一党のうちで、わずかに生き残っている者たち。「平家の―」2 一時期勢力をもっていて、のちに弱体化した集団などの生き残り。「ロマン派の―」
と出ていて、まあ確かに悪い意味の言葉でないことは分かるんですが、イメージのいい言葉でないのは確かですよね。実際、自分が同じような立場だったとして、「●●の残党」と言われるのはすごくイヤな気がします。
しかも、PRIDEファンの多く、格闘技ファンの多く(もちろん全部とは言いません)は旧DSEスタッフが大会を開催するのを歓迎しているはずで。だったら余計に「残党」は失礼かなと。
新しい社名なり大会名なりが世に出ればすべて問題ないんでしょうが、それまではせめて上記のように「旧DSEスタッフ」なり「旧PRIDE関係者」なりの呼称が適切ではないかと思うのですが…。
というわけで、今から全日本キック後楽園大会の取材に出かけてきます。メインで山内裕太郎選手と闘うはずだったサムゴー・ギャットモンテープ選手の欠場は残念ですが、今回から始まる70kgトーナメントが先日の60kgばりに盛り上がることを期待したいと思います。
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