2006年12月31日
そんなわけで大晦日がやってきました。うう、世間的な「年末にやっとかなきゃいけないこと」を何にもやってない…。ま、いつものことなんですが。
で、まだ今日の2大イベントもあるわけですが、とりあえず先に今年を振り返っておこうかと。「2006年ベストマッチ」も6月までで止まっていますが(汗)、そこにも挙げているとおり、今年はことリング内で言えば、いい試合がたくさん見られました。これは大ざっぱに言っているつもりは全くなく、本当に思います。まだ7月~12月分を書いていない段階でアレですが、個人的には
1位 山内裕太郎 VS 白虎(10月・全日本キック)
2位 高阪剛 VS マーク・ハント(5月・PRIDE)
3位 米田貴志 VS タップナー・シットロムサイ(1月・NJKF)
といったところでしょうか。いや、この3つも、それから他のいくつかも含め、順不同かなあ。前田吉朗選手のいくつかの試合も自分としては外せないし、真王杯での桜井洋平選手の試合、川村亮VSダニエル・アカーシオとか、渡辺久江VSしなしさとこ、早千代VSグレイシャア亜紀なんかも…いや、キリがないですね(笑)。
ライター仲間とよく話すのは、今年は特に立ち技系が充実していたということ。前にも書きましたが、これを“世間”的にどうつなげていくか、というのが自分たちの(少なくとも自分の)来年の課題ではないかと思っています。
総合は、良くも悪くも話題の多い年でしたね。試合のことよりも、「フジテレビ、PRIDE撤退」というようなニュースが大きくなってしまうことは、残念ではあります。ただ、そのPRIDEも無差別級GPなど盛り上がりましたし、ラスベガス大会というエポックもありました。他の団体も含め、来年は試合そのものがメインの話題になるようになればいいなと思います。移籍話ばっかりじゃなくてね(笑)。
最後にちょっと個人的なことを書くと、格闘技ライターとしてはけっこう転機の年だったかな、という気もします。ラスベガスとタイという二度の海外取材、活動の場(「活躍の場」ではないのがアレですが…)も増やしましたし、あとはこのブログを始めたことも大きいですね。始めた当初は、こんなに頑張って更新するとは思ってもみませんでしたが…。ここで、自分のことを知ってくださった方も多いのではないでしょうか。あとひとつ、実は格闘技界にけっこう役に立つことを密かにやっているのですが、それは自分の中の満足感で収めておきます(笑)。ファンの方には無関係の話ですし。
来年は、今年できた海外路線も強化したいですし、もちろん、もっと幅広く、なおかつもっと深く活動できたらと思います。このブログの内容ももっともっと充実させたいですし、いろいろ新しいこともやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
そんなわけで、今日はさいたまにPRIDE男祭りの取材に行ってきます。最後の最後にどんな勝負が待っているのか…正直、楽しみです。で、帰ってきたらDynamite!!をビデオ観戦、と。
今年は皆さん、どんな年でしたか? 本当にお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。…とか言って、本当はこの後もう一本、更新したいと思ってはいるんですが…無理かな、いつものように(笑)。てなわけで!
posted by solitario |08:49 |
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2006年12月30日
いよいよ押し迫ってきましたね、今年も。というわけで数日前のPRIDEに続き、今度はDynamite!!の勝敗予想です。いろいろ物議を醸している今回のカードですが、自分としてはけっこう見たいんですよね。さて、それではいってみましょうか。
HERO’Sルール 1R10分・2R5分(延長R5分)
秋山成勲 VS 桜庭和志
【予想=秋山選手の判定勝ち】難しいところではありますが、ライトヘビー級トーナメント決勝で見せた秋山選手の充実ぶりは、桜庭選手でも崩すのが難しいのでは? 本当は一本・KOもあるかと思うぐらいですが、とりあえず判定で。
石澤常光 VS 金 泰泳
【予想=金選手の判定勝ち】打撃勝負が趨勢を決めるのでは、と。
HERO’Sルール 5分3R
山本“KID”徳郁 VS イストバン・マヨロッシュ
【予想=KID選手のKO勝ち】パンチ、あるいはパウンドで。スカッとしたのを見せてほしいですね。
所 英男 VS ホイラー・グレイシー
【予想=所選手の判定勝ち】うーん、これも難しいところではあるのですが。シーソーゲームになったときに、手数で所選手に傾くのではないかと。ただ、所選手には不調だった今年を、勝利で終わってほしいという願望もあります。
須藤元気 VS ジャクソン・ページ
【予想=須藤選手の一本勝ち】須藤選手も、今年は不本意な1年でした。取りこぼすことなく、キッチリ締めて来年につなげてほしいと思います。
永田克彦 VS 勝村周一朗
【予想=永田選手の判定勝ち】勝村選手には頑張ってほしい! それは本当に、切実に思うのですが、永田選手とのもともとの体格差、それから永田選手のスタイルを考えると…。
チェ・ホンマン VS ボビー・オロゴン
【予想=ホンマン選手の判定勝ち】“総合でのチェ・ホンマン”を計る一番ですね。イロモノと思われがちですが、オロゴン選手(両者とも、「選手」を付けるとどう呼んでいいのやら…)はちゃんとした力のある選手ですからね。ただ、やはり体格とパワー差を生かしてホンマン選手が勝つのではないかと。
曙 VS ジャイアント・シルバ
【予想=曙選手のKO勝ち】本当に直感です。それだけです。
金子 賢 VS アンディ・オロゴン
【予想=オロゴン選手の判定勝ち】打撃と身体能力で優るオロゴン選手が有利に展開するような気がします。いずれにしても興味深い一戦ではあります。
K-1ルール 3分5R
魔裟斗 VS 鈴木悟
【予想=魔裟斗選手のKO勝ち】単純に、ローで。
武蔵 VS ランディ・キム
【予想=武蔵選手のKO勝ち】意外に苦戦するような気はするのですが…。ただこういう相手の時に、「倒す武蔵」を見せてほしいなと。
バダ・ハリ VS ニコラス・ペタス
【予想=ハリ選手のKO勝ち】うーん、こう書くと単純な予想のように見えるでしょうが、けっこう迷いました。でも最後は飛び道具かなあ、と。
以上です。やっぱりこう見ていくと、すごいカードですね、いろんな意味で(笑)。まあでも最初にも書いたとおり、自分はわりと抵抗がなかったりするのですが。逆に、「テレビ向け」と思われている中から、今後につながる闘いを見せてくれる選手もいるかもしれないわけで。とりあえず、何が起こるか分からないと思ってます。
posted by solitario |16:35 |
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2006年12月29日
連日、短い更新で申し訳ないです。スポーツナビさんの方で、郷野聡寛選手インタビューの第2部がアップされています。1部・2部通して読むといろんなことが分かる(?)インタビューとなっていますので、ぜひどうぞ。ちなみに紙媒体のインタビューだと文字数の制約でけっこう削ったりしないといけない場合が多いのですが、このインタビューはほぼノーカットに近い内容。だから、普段なら泣く泣く削るような、すっげー下らないやりとりとかも入ってたりします(笑)。やっぱり気持ちいいな、ノーカットは。
で、昨日もちょっと書いた佐伯代表のインタビューですが、こちらは今年11月に立ち上がった携帯サイト「格闘王国」の方で、公開されています。これはDEEP、パンクラス、和術慧舟會、スマックガールの公式サイト+格闘技全般の情報サイトとなっているもので、佐伯代表はここでPRIDE男祭りの見所と全試合の勝敗予想を語ってくれています。果たして、佐伯代表の予想とは…? 登録が必要となりますが、ぜひご覧ください。今日はこれから、あるところの忘年会(昨日も別のあるところの忘年会だったわけですが)。帰ってきてからもう1件ぐらい更新したいんですが、無理かなー(笑)。それでは。
posted by solitario |17:05 |
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2006年12月28日
いよいよ今年も大詰めになってきました。となると、近付いてきたのは大晦日の2大会。というわけで、こちらも大晦日に向けての仕事をいろいろやらせていただいています。
ちょっと前のことになりますが、今月初めに配布された格闘技フリーペーパー「アッパークラス」では、大晦日総論のようなコラムを書いています。ただ、これはカードがまだほとんど発表されていない段階での原稿でしたので、今読むとちょっとアレですが(笑)。
スポーツナビさんの方では、前にも書いた榊原代表のインタビュー(2部構成)と、5年ぶりの再戦を行う近藤有己選手、郷野聡寛選手へのインタビュー。近藤選手は数日前にアップされていて、郷野選手の分も、第1部が今日、公開されたようです。
また、YAHOO! SPORTSの大晦日格闘技特集では、美濃輪選手のインタビューも公開されています。
それから、DEEP・佐伯繁代表にPRIDE全試合の勝敗予想を聞いたインタビューもしていて、それは公開され次第、またお知らせしたいと思います。
なぜか今回はPRIDE方面ばかりになってしまいましたが、とりあえずご覧いただければ幸いです。
posted by solitario |13:21 |
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2006年12月27日
昨日、「吉田VSトンプソン」が発表されたことで、ついにPRIDE男祭りの全カードが出揃いました。全10試合、どちらが勝つか簡単には分からない、見応えのあるカードが並んだと思います。というわけで、さっそく勝敗予想行ってみましょう。
エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マーク・ハント
【予想=ヒョードル選手の一本勝ち】やはりヒョードル選手の勝利は動かないのではないかと。ただ、ヒョードル選手のパンチといえども、ハント選手を倒すのは難しそうです。そこで、グラウンドに移行するのではないかと。藤田戦を思い出しますね。
ジョシュ・バーネット VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
【予想=ジョシュ選手の判定勝ち】前回と同じだということです。ただ、気になるのはジョシュ選手のコンディション。連戦ですからね。そこで調整が不十分なようだと、持って行かれてしまうと思いますが。
藤田和之 VS エルダリ・クルタニーゼ
【予想=藤田選手のKO勝ち】クルタニーゼ選手(この名前を聞くと、どうしてもリングスを思い出しますね)次第という部分はありますが、まあ大丈夫でしょう。カラム・イブラヒム戦の再現になるのではないかと。
吉田秀彦 VS ジェームス・トンプソン
【予想=吉田選手の判定勝ち】打ち合いになるかどうかが最大の焦点でしょうか。吉田選手は避けるような気がしますが…。ただ、トンプソン選手の巨体を極めるのは難しく、判定に落ち着くのではないかという予想。
中村和裕 VS マウリシオ・ショーグン
【予想=ショーグン選手のKO勝ち】やっぱり踏みつけが…。どうでしょう。中村選手には期待したいですが。
郷野聡寛 VS 近藤有己
【予想=近藤選手のKO勝ち】直感です。
田村潔司 VS 美濃輪育久
【予想=美濃輪選手の判定勝ち】両者、4年前と何が変わったかと考えると、生きてくるのは美濃輪選手の「パワー」ではないかと。スーパーヘビー級と渡り合ってきた成果が、ここで生きてくるのではないかと思います。
五味隆典 VS 石田光洋
【予想=五味選手の判定勝ち】タックルを狙いに来るのは明白な石田選手。ですが、五味選手が「タックル狙いの選手にどう対処するか」は前回のアウレリオ戦で見せてくれたとおりです。逆に石田選手がタックルに成功すれば、勝敗は全く変わってくることになりそうですが。
川尻達也 VS ギルバート・メレンデス
【予想=メレンデス選手のKO勝ち】これも、川尻選手には勝ってほしい! でも、今までのメレンデス選手の強さを見ていると…。
青木真也 VS ヨアキム・ハンセン
【予想=ハンセン選手のKO勝ち】青木選手には勝ってほしい! でも、頭に浮かぶのはハンセン選手のヒザ蹴りです。うーむ。
以上です。いやあ、この予想はけっこう大変です。もちろん、日本人選手にはみんな勝ってほしいんですけどね。あとは当日を楽しみにしたいと思います。
posted by solitario |19:36 |
勝敗予想&結果発表 |
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2006年12月25日
昨日も書いたとおり、土曜の夜は後楽園で日本キック連盟の大会を取材してました。何度も書いてきたとおり、今年は本当にいい試合、いい大会が多かったキック界。ですが、この日はカメラマンが4人程度、そして記者席には何と自分ひとり!(爆)
もちろん、来た自分が偉いなんて言うつもりはありません。自分だって、全部の興行に行ってるわけでもないし(物理的にも無理)。ただ、他の興行に比べると明らかに注目度が低かったのは事実で、でもその中で闘っている選手にとっては重みは変わらないはずで…と思うと、複雑な気分になります。
特にこの日は、セミの「岩田洋VS巨輝(なおき)」、メインのNKBライト級タイトルマッチ「武笠則康VS高野洋一」がどちらも終盤、壮絶な殴り合いとなり、余計にその思いを強くしました。
セミはフェザー級。以前に、ニュージャパンキックの若い選手たちについて書きましたが、巨輝選手も20歳で5連勝中の新鋭です。岩田選手はダンゴ状態の続くNKBフェザー級戦線で対日本人無敗。パンフレットには「天才」とまで書かれています。当然、巨輝選手にとっては大きなチャンスで、岩田選手にとっては負けられない一戦です。試合は、そんな二人の状況と気持ちがよく表れて一進一退となり、判定はドロー。本来は足を止めて打ち合うタイプではない(と思う)岩田選手が、終盤のラウンドでは巨輝選手との打ち合いに応じていたのが印象的でした。
メインに出場したチャンピオン、武笠選手は今年6月、姉崎祐二選手に気迫の判定勝ちでベルトを獲得しました。日本キック連盟の中核である渡辺ジムの中心選手として期待されており、その応援団の人数、入場時ののぼりの数はかなりなものがあります。その応援団が、歓喜に熱狂していた王座獲得時のことは、今もよく覚えています。
挑戦者の高野選手は、(ちょっと今、手元に資料がないのですが)確か、プロボクシングも経験していたはず(違ってたらすみません)。両者ともハードパンチャーということでこちらも殴り合いが予想されましたが…その枠にはまらない闘いを見せたのは高野選手の方でした。パンチも上下、蹴りも上中下と振り分け、要所ではラッシュもかけて王者を追い込んでいきます。王者・武笠選手も、最後までよく食らいつきました。いつもながら、衰えることのない気力で試合を必ず熱いものにしていきます。
しかし、5R終了時の有利・不利は明らか。判定は2者が挑戦者を支持し、高野選手の判定勝ち。王座移動です。
メディアの立場からすれば、何でもかんでも同等に扱うということはできません。やはりニーズの問題もありますし、各媒体とも労力や経費との兼ね合いもあることでしょう。ですが自分個人としては、やはり「見る必要のない試合」や「見る必要のない大会」など一つもない、と(きれい事でなく)思います。マジで。それは大会場でのメジャーイベントでも、小さな会場での若手の試合でも同じです。特にこの2試合は、いいものを見せてもらいました。それだけは改めて、書いておきたいと思います。
posted by solitario |23:35 |
取材記(キックボクシング) |
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2006年12月24日
実は今日は初めて家族3人で過ごすクリスマスイブということで(去年はヨメと息子はすでにヨメの実家に帰っていた)、まったく仕事はナシ。これを書いている今が、唯一PCに向かっている時間であります。
で、昨日は昼にNJKFの優秀選手表彰式&理事長勇退記念パーティー、夜に後楽園で日本キック連盟(これは明日書きます)、その後は某所で格闘技マスコミ&関係者有志による忘年会と盛りだくさんでした。
その忘年会で、同じスポーツナビ+ブログで書いてらっしゃる実況アナウンサーの清野茂樹さん(ブログはこちら)とご挨拶。ブログは以前から拝見していて、プロレス&格闘技に対する愛情はすげーなーと思っていました。このブログも読んでいただいているようで、恐縮しきり。金曜日はMARS横浜大会で念願の格闘技実況を初めてされたという清野さん、会場でお会いすることも増えそうです。
深夜2時を回ってから移動した2次会(なのにすごい人数!)では、こちらもスポーツナビ+ブログのご近所さん、全日本キックボクシング連盟の宮田充・興行部長(ブログはこちらとお隣に。いろんなネタを交えながらも、真剣に、しかも鋭く全日本キックの、そしてキック界の今後を考えている様は、いつお話させていただいてもガンガン伝わってきます。こちらも、お力になれることがあれば(微力ですが)何でも協力させていただきたいと常々思っているところ(ホントです)。2007年は、今年盛り上がったキック界がより高い評価と一般的な認知を得られるよう、頑張りたいなと。
他にもスポーツナビさんのスタッフの方とも話したりと、何だか妙に(自分の周辺は)スポナビ色の強かった忘年会でした。
posted by solitario |22:54 |
格闘技雑感 |
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2006年12月23日
というわけで、他のイベントの結果発表をいくつかやっていないのですが、とりあえず昨日の分を。久しぶりですが、ルールの再確認。「勝者・決まり手とも当たり=1点」「勝者のみ当たり=0.5点」「その他すべて=0点」ということで、今回は9試合なので9点満点ですね。では行ってみましょう。
第1試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
●西内太志朗 VS 坪井淳浩○
判定3-0
【予想=西内選手の判定勝ち。0点】いきなり外れました(泣)。西内選手はチョークで試合を決められず、体力を消耗してしまったように見えました。
第2試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
●毛利昭彦 VS キム・ドヒョン○
判定3-0
【予想=キム選手の一本勝ち。0.5点】キム選手はやはりいいですね。毛利選手も下からの攻め、気持ちの強さは見せましたが、要所要所を制したキム選手に凱歌。
第3試合 キックルール 無差別契約 3分3R
○コウイチ・ペタス VS イ・ゼフン●
判定3-0
【予想=コウイチ選手の判定勝ち。1点】前回は鮮やかなKO勝ちを見せてくれたコウイチ選手ですが、今回はなかなか踏み込めず。消化不良の内容でした。
第4試合 総合ルール -95kg契約 5分2R
●藤井克久 VS 濱田順平○
判定2-1
【予想=濱田選手のKO勝ち。0.5点】総合は久しぶりだった藤井選手ですが、タックルに関しては全く錆び付いていませんでしたね。判定のポイントが示すとおり、非常に僅差の勝負でしたが、打撃に優った濱田選手が何とか勝利。
第5試合 総合ルール -73kg契約 5分2R
○雷暗 暴 VS ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン●
1R1'20" TKO(グラウンドパンチ連打)
【予想=雷暗選手の判定勝ち。0.5点】キャリアから言って…と書きましたが、なら素直に一本orKO勝ちを予想しとけって話でした。テイクダウンからパスガードの後、足で相手の腕を殺してパウンド連打、見事でした。
第6試合 総合ルール -85kg契約 5分2R
△山宮恵一郎 VS カルロス・トヨタ△
ドロー 1-0
【予想=山宮選手の判定勝ち。0点】悪い試合ではなかったと思うのですが、やはりどちらも決定打はありませんでしたからね。
第7試合 総合ルール -70kg契約 5分2R(延長1R)
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント決勝戦
○キム・ドヒョン VS 坪井淳浩●
1R4'26" 腕ひしぎ十字固め
【予想=西内VSキムで、西内選手の判定勝ち。0点】決勝のカード予想自体がハズレだったわけですが、キム選手の強さがガッチリ証明された形となりました。DEEPも含めて韓国パワー、ちょっと恐るべしです。
第8試合 総合ルール -97kg契約 5分3R
○桜木裕司 VS ファビアーノ・サイクロン●
2R1'55" TKO(ファビアーノ選手の負傷によるドクターストップ)
【予想=桜木選手の判定勝ち。1点】飛びヒザ蹴りを狙ったファビアーノ選手が着地した際、ヒザの外側じん帯を損傷した模様です。前回のノーコンテストといい、なぜかこのカードは結末に恵まれません。とはいえ、この勝利で桜木選手の野地選手への宣戦布告が飛び出したのは、一つの収穫でした。アクシデントまでの攻防もよかった! あ、得点ですが、さすがにこの決まり手は予想できないので、オマケで1点にさせてください(笑)。
第9試合 総合ルール 無差別契約 5分3R
●野地竜太 VS エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール○
判定2-0
【予想=野地選手のKO勝ち。0点】うーむ…。ハッキリ言って、試合内容はよかったとは言えません。どちらの良さも出ない試合でした。野地選手の奮起に期待、というか、奮起してよ!という気持ちです。
以上です。結果は、9点満点中3.5点。う、低い…。頑張ります(泣)。
大会自体についてですが、判定決着が続き、興行時間が長くなり…と、今までMARSに関して評価してきた「試合内容と進行はいい」という部分が、今回は残念ながらありませんでした。次回は、天野プロデューサーによれば「桜が咲く前」。今年の課題をよく検討・分析して、来年はもっと観客が(マスコミも)安心して足を運べる大会にしていただきたいなと。これは切望!
posted by solitario |18:58 |
勝敗予想&結果発表 |
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2006年12月22日
ということで、そろそろ出発の時間になってしまったわけですが…直前ですけども、勝敗予想を。あ、12月の各大会の結果発表を全然してないんだった…。まとめてやります(汗)。ということで、行ってきます。
第1試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
西内太志朗 VS 坪井淳浩
【予想=西内選手の判定勝ち】好勝負が期待できそうな組み合わせです。打撃になってもグラウンドになっても動きのいい両選手ですが、決定力という点で若干、西内選手が上回るのではないかと。
第2試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
毛利昭彦 VS キム・ドヒョン
【予想=キム選手の一本勝ち】10月の一回戦を見たら、キム選手はなかなかのテクニシャンでした。毛利選手は軽量でもあり、ここはキム選手がいきそうな。
第3試合 キックルール 無差別契約 3分3R
コウイチ・ペタス VS イ・ゼフン
【予想=ペタス選手の判定勝ち】イ選手は昨日の計量で見たら、なかなか体が大きかったですが、コウイチ選手がキレのある打撃で勝ってくれることを期待。
第4試合 総合ルール -95kg契約 5分2R
藤井克久 VS 濱田順平
【予想=濱田選手のKO勝ち】バキバキの試合になりそうですね。一発の威力で、濱田選手に。
第5試合 総合ルール -73kg契約 5分2R
雷暗 暴 VS ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン
【予想=雷暗選手の判定勝ち】キャリアから言っても、雷暗選手の力が出れば勝てるのではないかと。
第6試合 総合ルール -85kg契約 5分2R
山宮恵一郎 VS カルロス・トヨタ
【予想=山宮選手の判定勝ち】総合は久しぶりの山宮選手。相手の実力が今ひとつ分かりませんが、キックで好調に連勝している力を総合でも見せてほしいと思います。
第7試合 総合ルール -70kg契約 5分2R(延長1R)
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント決勝戦
【予想=西内VSキムで、西内選手の判定勝ち】決勝がこのカードになったとしたら、どっちに転ぶかは分からないところでしょう。キャリアで西内選手に。
第8試合 総合ルール -97kg契約 5分3R
桜木裕司 VS ファビアーノ・サイクロン
【予想=桜木選手の判定勝ち】前回のノーコンテストを忘れさせるような、ド迫力の試合が見られればそれでいいという感じではあるんですが…でも桜木選手には、ここで連敗から脱出してほしいという思いもあります。
第9試合 総合ルール 無差別契約 5分3R
野地竜太 VS エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール
【予想=野地選手のKO勝ち】うーむ、願望でもあります。それぐらい、カバウカンチ選手が強い! ここまで2戦見る限りでは、カバウカンチ選手有利な気もするのですが…そこはしかし、メインを野地選手にキッチリ締めてほしいところです。
以上です。いつも言うことですが、とにかくいい試合、いい大会が見られれば、それでいいです。では。
posted by solitario |16:24 |
勝敗予想&結果発表 |
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2006年12月21日
最近、あちこちで「MARSに一番、好意的なのはソリタリオさんですよね」などと言われます(笑)。いや、格通の記事などではけっこう厳しいことも書いたりしてるんですが…。
で、そのMARSの大会「MARS 06 "RAPID FIRE"」横浜文化体育館大会が明日に迫りました。
まずは、全対戦カード。
第1試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
西内太志朗 VS 坪井淳浩
(U-FILE CAMP.COM)(GRAPPLING SHOOTBOXERS)
第2試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント準決勝
毛利昭彦 VS キム・ドヒョン
(毛利道場)(闘神塾KOREA)
第3試合 キックルール 無差別契約 3分3R
コウイチ・ペタス VS イ・ゼフン
(ザ・スピリットジム)(闘神塾KOREA)
第4試合 総合ルール -95kg契約 5分2R
藤井克久 VS 濱田順平
(フリー)(CMA誠ジム)
第5試合 総合ルール -73kg契約 5分2R
雷暗 暴 VS ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン
(雷道場)(ハードコンバット)
第6試合 総合ルール -85kg契約 5分2R
山宮恵一郎 VS カルロス・トヨタ
(GRABAKA)(ハードコンバット)
第7試合 総合ルール -70kg契約 5分2R(延長1R)
MFCチャレンジ -70kgライト級トーナメント決勝戦
第1試合勝者 VS 第2試合勝者
第8試合 総合ルール -97kg契約 5分3R
桜木裕司 VS ファビアーノ・サイクロン
(掣圏会館)(TARGET)
第9試合 総合ルール 無差別契約 5分3R
野地竜太 VS エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール
(TEAM GARO)(ハードコンバット)
オープニングファイト第1試合 総合ルール -70kg契約 5分2R
LUIZ VS 大塚隆史
(禅道会)(AACC)
オープニングファイト第2試合 キックルール -52kg契約 3分3R
山野寛之 VS 大野修司
(チームドラゴン)(クロスポイント吉祥寺)
オープニングファイト第3試合 キックルール -63kg契約 3分3R
リョウ・ペタス VS 氏原文男
(ザ・スピリットジム)(闘神塾KOREA)
で、今オフィシャルサイトにもアップされている、主な出場選手の直前コメント。
野地竜太(エドモンド・カバウカンチ・ジュニオールと対戦)
「いつも通りKO狙いで頑張ります」
桜木裕司(ファビアーノ・サイクロンと対戦)
「…頑張ります」
ファビアーノ・サイクロン(桜木裕司と対戦)
「ノーコンテストにならないように(笑)」
山宮恵一郎(カルロス・トヨタと対戦)
「最近、GRABAKA野球部が発足したんで、それに影響が出ないようにキッチリ勝ちます」
藤井克久(濱田順平と対戦)
「頑張ります。ぶっ放します!」
濱田順平(藤井克久と対戦)
「盛り上げます!」
毛利昭彦(MFCチャレンジトーナメントでキム・ドヒョンと一回戦)
「いつも通り、ガンガン闘います」
キム・ドヒョン(MFCチャレンジトーナメントで毛利昭彦と一回戦)
「準備したとおりにやれば勝つという自信があります。今回の優勝を自分へのクリスマスプレゼントにしたいです」
坪井淳浩(MFCチャレンジトーナメントで西内太志朗と一回戦)
「優勝してアメリカに行けるように頑張ります」
西内太志朗(MFCチャレンジトーナメントで坪井淳浩と一回戦)
「ベストを尽くして頑張ります」
コウイチ・ペタス(イ・ゼフンと対戦)
「ペタスキックをかましてやります。明日はペタスが二人出るんで(オープニングファイトにリョウ・ペタス出場)、右のペタスと左のペタスという感じで(笑)」
勝敗予想もしたいですが…この後、時間があれば!
posted by solitario |19:26 |
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