2006年10月31日
※ご愛読感謝、ラスベガスお土産プレゼント実施中!
詳しくは10月30日のエントリーをご覧下さい。
というわけでちょっと時間が経ってしまいましたが、28日のMARS両国国技館大会、勝敗予想の結果です。いつものように、「勝者・決まり手とも当たり=1点、勝者のみ当たり=0.5点、それ以外=0点」です。今回は全12試合ですが、1試合が無効試合、1試合が審議中とのことで、さすがにそれは予想できないので除外させていただきます。なので、10点満点。さて…?
第1試合 -70kg契約 キックルール 3分3R
○チョ・インジュン VS 丸山準一●
判定3-0
【予想=丸山選手の判定勝ち。0点】チョ選手がダウンを奪っての判定勝ち。前回出場の韓国大会では相手がタイロン・スポーンだったので分かりませんでしたが、しっかりと当てられる選手でしたね。
第2試合 -85kg契約 キックルール 3分3R
○松本勇三 VS 野井翔健●
2R2'22" 右ローキックによるKO
【予想=松本選手のKO勝ち。1点】「派手な足技」ではありませんでしたが、実力差をしっかり見せたKO勝ちでした。
第3試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ準決勝 5分2R
○ダニエル・タベラ VS 佐藤隆平●
判定3-0
【予想=佐藤選手の一本勝ち。0点】佐藤選手の肩にはガッチリとテーピングが。直接ではありませんが、やはり試合に影響した部分もあったのでしょう。佐藤選手もよく頑張りましたが…。
第4試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ準決勝 5分2R
○ブライアン・ラフィーク VS ベ・ミョンホ●
判定3-0
【予想=ラフィーク選手の一本勝ち。0.5点】ベ選手の粘りが印象的な試合でした。検討したと言っていいのではないでしょうか?
第5試合 -70kg契約 総合ルール 5分2R
○ルイス・フェルナンド VS パク・ウォン●
1R3'08" チョークスリーパー
【予想=フェルナンド選手の一本勝ち。1点】やはり柔術対決になったら本場ブラジルが強かったということで。
第6試合 ヘビー級契約 キックルール 3分3R
○外岡真徳 VS ウィル・リーバ●
判定3-0
【予想=外岡選手の判定勝ち。1点】2Rに二度のダウンを奪った外岡選手がそのままKO勝ちかと思いましたが、攻め疲れで失速。リーバ選手ももう少しでしたけどね。
第7試合 -93kg契約 総合ルール 5分3R
○ビタリー・シュメトフ VS バト・ホトコン●
1R2'17" グラウンドパンチ連打によるTKO
【予想=ビタリー選手の判定勝ち。0.5点】両者とも、もう少し見てみたい感じですね。敗れたとはいえバト選手にもポテンシャルを感じました。
第8試合 無差別契約 総合ルール 5分3R
○エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール VS 高森啓吾●
2R1'08" グラウンドパンチ連打によるTKO
【予想=高森選手のKO勝ち。0点】残念ながら、危惧したとおりの展開になってしまいました。やはりPRIDEの西島洋介選手同様、「殴り合いのみ」というスタイルには限界がある気が…。
第9試合 -97kg契約 総合ルール 5分3R
-桜木裕司 VS ファビアーノ・サイクロンー
1R0'15" 無効試合(ローブローにより桜木選手が戦闘不能)
【予想=桜木選手のKO勝ち。点数から除外】残念の一言です。再戦に期待しましょう。
第10試合 -85kg契約 総合ルール 5分3R
ー金原弘光 VS マルセロ・ブリッドー
審議中
【予想=ブリッド選手の一本勝ち。点数から除外】最初、腕十字でゴングが鳴ったときには「やっぱブリッド選手つえー!」と思ったのですが…。審議の結果はいつ出るのでしょうか。
第11試合 無差別契約 総合ルール 5分3R
○野地竜太 VS セルゲイ・シュメトフ●
1R3'39" グラウンドパンチ連打によるタップアウト
【予想=野地選手のKO勝ち。1点】安心しました。今後に期待したいと思います。
第12試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ決勝 5分2R
○ダニエル・タベラ VS ブライアン・ラフィーク●
判定3-0
【予想=佐藤隆平VSブライアン・ラフィークで、佐藤選手の判定勝ち。0点】正直、決勝がこの二人の組み合わせになった時点でも、ラフィーク選手は固い、と思っていたのですが。やはり本人も言うとおり、8月のタベラ選手が不調だった、ということなんでしょうね。ただ、外国人同士の決勝になった時点で、客席の興味が薄れてしまったことだけは残念でした。
以上です。合計は、10点満点中5点。何か、半分ぐらいをいつもウロウロしてる気がしますね。次はもっと!
忘れてた(笑)、大会全体の印象ですが、悪くはなかったんです。全体的に「そこそこ」な大会というか。相変わらず、進行もサクサクしてたし。だけど、今のMARSの位置からしたら、「そこそこ」ではやっぱりダメなんですよね。それでは、先行する組織にいつまでも追いつかない。まあ、試合なのでこればっかりは何とも言えませんが。次からは、その「もっと」をどうやって引き出すか、それこそ主催者側の力がより問われることになると思います。せっかく、いい材料はいくつか出てきたわけですから。
posted by solitario |20:06 |
勝敗予想&結果発表 |
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2006年10月30日
というわけで昨日予告した、「ちょっとした企画」でございます。日頃ご愛読いただいている皆様のために、ラスベガスでお土産買ってきました! もちろん、自腹です(笑)。
モノは、PRIDEラスベガス大会記念Tシャツ(一番派手なの、と思って選んだら、これだけは日本でも通販で買えるそうですね。トホホ…。ちなみに、サイズは特大の2XLです。女性の方に当たった場合は、パジャマにでもどうぞ)、全編英語でPRIDEの歴史も全部載っている大会パンフレット(右)、そして会場で配られていた、来年2月大会のチラシを3点セットで、1名様に差し上げます。
応募方法は簡単です。当ブログについての感想を書いて(分量は問いません)、下記アドレスまでメールするのみ。メールの件名は「PRIDEラスベガスお土産プレゼント」としてください。それ以外の件名ですと、整理の都合上、抽選の対象から外れる可能性があります。また、個人情報に関して今はいろいろと大変なので、応募者の氏名、住所等は書かなくてけっこうです。当選者にのみ、こちらからメールでご連絡させていただき、そこで送り先の氏名・住所等をお聞きします。
感想は、もちろん自分も人間なので、好意的なものの方がうれしいですが、基本的にはそれによって当たり・ハズレを決めることはしないつもりです。でも誉めてもらえるとうれしいなー(笑)。
締切は3日後、11月2日(木)の正午とさせていただきます。応募は1人1通まで。というか、何通もいただいても、当たる可能性は変わりません。
応募アドレス solitario_blog@yahoo.co.jp
なお、このアドレスはこのためだけに使用するものですので、他の用件についてお送りいただいても対応いたしかねます。他の用件に関するメール、お問い合わせなどについては、リンク集から「SOLITARIO OFFICIAL SITE」に行き、そこに表示されているアドレスまでお願いします。
それでは、奮ってご応募下さい!
posted by solitario |11:11 |
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2006年10月29日
また思わせぶりなタイトルをつけてしまいました(笑)。えーと、いつもこのブログをホントに多数の方にご覧いただき、ありがとうございます。最近はマジでビックリするほど多くの方にご覧いただけるようになってきており、感謝に堪えません。
そんなこともあって、明日、ちょっとしたことをやります。何で明日なのかというと、今自宅にいて、ネタが事務所にあるという、ただそれだけなんですが(汗)。んで、自分としてはちょっとしたことなんですが、書いたら「何だ、大したことねーじゃん」と言われるかもしれない…などと思い、タイトルと言い、ここまでの書きっぷりといい、ちょっと控えめになってるわけです。
そういうわけで、明日の…たぶん、昼頃になると思いますので、よろしくお願いします。MARS両国大会についてなどは、それと無関係に今日か明日、更新する予定です。
posted by solitario |22:41 |
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2006年10月28日
また直前も直前、当日朝になってしまいました。というわけで、勝敗予想です。うーん、佐藤選手優勝で終われば文句なしなんですけどね。ラフィーク選手も強いからなあ…。って、決勝がそのカードになる前提で書いてますが(笑)。
第12試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ決勝 5分2R
第3試合の勝者 VS 第4試合の勝者
【予想=佐藤隆平VSブライアン・ラフィークで、佐藤選手の判定勝ち】いや、確かに願望入ってますよ。何度も書くように、ラフィーク選手は強いです。ただ、しのいでしのいで…という展開になれば、佐藤選手にも勝機はあるのではないかと。その中でキャッチを決めて判定勝ち…というか、何でもいいから勝ってほしいです。
第11試合 無差別契約 総合ルール 5分3R
野地竜太 VS セルゲイ・シュメトフ
【予想=野地選手のKO勝ち】相手がどうあれ、野地選手はKO復活しなければならない状況です。それだけを期待します。
第10試合 -85kg契約 総合ルール 5分3R
金原弘光 VS マルセロ・ブリッド
【予想=ブリッド選手の一本勝ち】金原選手には勝ってもらいたいのですが…前回の両国で見た、ブリッド選手の強さが焼き付いているので。
第9試合 -97kg契約 総合ルール 5分3R
桜木裕司 VS ファビアーノ・サイクロン
【予想=桜木選手のKO勝ち】前にも書いたように、これはいい試合になりそうですよ。ただ、桜木選手にはそろそろ復活してもらわないと困ります。殴り勝ち、蹴り勝ちましょう。
第8試合 無差別契約 総合ルール 5分3R
エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール VS 高森啓吾
【予想=高森選手のKO勝ち】高森選手勝利の条件は、絶対に組ませないこと。カバウカンチ選手のじっくりとした強さは前回の新宿大会でも証明済みです。タックルに来るところにパンチを合わせてほしいなと。逆にならないように…。
第7試合 -93kg契約 総合ルール 5分3R
バト・ホトコン VS ビタリー・シュメトフ
【予想=ビタリー選手の判定勝ち】モンゴルから参戦のバト選手が未知数(韓国大会には出場)ですが、膠着気味の試合の末にビタリー選手が判定勝ちと予想。もちろん、短時間で決まってくれてもいいです(笑)。
第6試合 ヘビー級契約 キックルール 3分3R
外岡真徳 VS ウィル・リーバ
【予想=外岡選手の判定勝ち】注目は、やっぱり外岡選手の闘いぶりですね。キックではリーバ選手の方がキャリアがありますが、正道全日本を制して波に乗っているだけに、キック初勝利を挙げてほしいと思います。
第5試合 -70kg契約 総合ルール 5分2R
パク・ウォン VS ルイス・フェルナンド
【予想=フェルナンド選手の一本勝ち】韓国とブラジルの柔術家同士の対戦、ということですが、そうなるとやはりブラジルに分があるのは仕方ないところでは。
第4試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ準決勝 5分2R
ベ・ミョンホ VS ブライアン・ラフィーク
【予想=ラフィーク選手の一本勝ち】優勝候補のラフィーク選手。ミョンホ選手も気持ちは強いですが、短時間決着になりそうな。
第3試合 MARSワールドファイティンググランプリ -83kg Aグループ準決勝 5分2R
佐藤隆平 VS ダニエル・タベラ
【予想=佐藤選手の一本勝ち】前回はスタミナに難のあったタベラ選手、今度はいい調整具合とのことですが…。佐藤選手には前回同様、しのいでからでも一本勝ちを期待したいところです。
第2試合 -85kg契約 キックルール 3分3R
野井翔健 VS 松本勇三
【予想=松本選手のKO勝ち】前回は苦いドローだった松本選手ですが、今回はキャリアで上となるだけにきっちり決めてほしいところです。できれば、自慢の足技での派手なKO希望。
第1試合 -70kg契約 キックルール 3分3R
丸山準一 VS チョ・インジュン
【予想=丸山選手の判定勝ち】MARS一敗同士の対戦がオープニングです。新鋭同士、熱い試合で幕開けになるといいですね。
以上、12試合分です。まあ何にしても、どの大会も同じですが、熱くて面白い大会になればと思います。あとは、あんまり長くならないこと(笑)。ただでさえ試合数が多いので、長くなるとお客さんも集中できなくなりますからね。それでは、会場で!
posted by solitario |07:45 |
勝敗予想&結果発表 |
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2006年10月27日
ラスベガス大会の「格闘技通信」増刊号の作業が終わったと思ったら、一夜明けて昨日から新潟に出張に来ています。さすがにちょっと疲れて、昨日は「更新…」と思う間もなく寝入ってしまいました。あ、増刊号は明日発売です。
で、諸事情で行けなかったパンクラス後楽園大会(カーロス・コンディット選手の強さが際立った、との報告数件あり)を挟んで、今度は明日、両国国技館でMARSが開催。いやホントに、格闘技に休息の時はないですな。
今回は8月の両国大会で開幕した83kgトーナメントの準決勝・決勝が目玉。せっかく勝ち上がった三原秀美選手が負傷欠場となったのは惜しい限りですが、その分、唯一の日本人となった佐藤隆平選手に期待しましょう。開幕戦を見た限りでは、フランスのブライアン・ラフィーク選手の強さが目立ちましたが…。
今回はトーナメントの他にも、野地竜太選手、金原弘光選手、高森啓吾選手など日本人中~重量級の大物初参戦が相次いでいます。それから、個人的に期待しているのは「桜木裕司VSファビアーノ・サイクロン」の一戦。このカード、タイプ的にもけっこう噛み合って、いい試合になるんじゃないでしょうか?
自分はおそらく「業界一、MARSのことを誉めるライター」ですが(笑)、何度も書くように、仕事として絡んでいるからよく書いているわけでは決してありません。それは他の団体や選手に関しても同様です。実際、8月の両国と10月の新宿大会は誰が見ても楽しめる大会だったと思います。今回も、「とにかくリング上は熱い」大会になることを期待したいと思います。新興団体なので行こうかどうしようかと迷っている人もいるかもしれませんが、とりあえず行って損はないと思いますよ、と言っておきたいと思います。今晩、東京に戻って(余裕があれば)勝敗予想もしてみたいと思います。
posted by solitario |08:18 |
格闘技雑感 |
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2006年10月25日
前にも書いたとおり、PRIDEラスベガス大会については皆さんから多くのアクセスと多くのコメントをいただきました。まずはこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
コメントへのお返事もかねて、ここでちょっとまとめ的なことを書いてみたいと思います。
まず、大会自体への評価ですが、見事に分かれましたね。もちろん、人の見方は様々ですから、それはそれで構わないと思います。別に自分の意見を押しつけるつもりもありませんし、逆に皆さんの意見を見て「ああ、そういう見方もあるんだなあ」と思うことも多々あります。
今大会を「成功」とするかどうかについての議論も活発ですね。何人かの方がおっしゃるように、「盛り上がり=成功」と簡単に言えない部分もあると思います。ただでさえ、お祭り騒ぎの好きな(イメージのある)アメリカ人の中で行われた、というのも一つの条件でしょうし。
でも、少なくとも自分としては、乱暴に書いてしまえば「とりあえず今回は最初だし、盛り上がったから成功でいいじゃん」という気持ちでいます。何しろ、それを確かめるためにアメリカまで行ったわけですし。政治的な部分に興味がないとは言いませんが、それを含めての成否は、すぐには分かりませんからね。ただ現時点で言っても、シーザースパレスで前後のイベントを打てたことなどは「成功」の裏付けになる要素のようです。
あとは、ルール面でしょうか。実は、これもすごく乱暴に聞こえるかもしれませんが、自分としてはこの点、ほとんど気にしていませんでした。まあそもそも、PRIDEの現行ルールが必ずしも最高とは思っていない、というのもあるんですが。それについて書くと長くなりそうなので、ここでは避けます。あ、これもあくまで「個人的な見解」ですので、それを最高と位置付けている人に対してどうこう思うことは特にありません。結局、本当に強い人、本当に勝てる選手というのはルールを選ばない、というのも一面の真実だったりするわけですから。
ルール面、マッチメイクなどをして、「あれはPRIDEじゃない」という意見もあるようですが、どうでしょうね。まあ第一に、アメリカ進出にあたってPRIDEが乗り越えなければならない障壁のうち、まだ全部を越えたわけではないですから。というより、まだまだまだまだこれからでしょう。そしてそれは、DSE関係者が一番、分かっているのではないでしょうか。だから、それはこちらがどうこう言う筋合いのものではないと思っています。
その他もろもろの論議については、今後必要があれば対応させていただくということで。いくつかの試合に関しては、今日、作業が終わった「格闘技通信」増刊号(28日発売!)に書いていますので、そちらもご参照いただければ幸いです。
最後に一つだけ、繰り返して書かせていただきます。どんなご意見があるのも当然とは思いますが、やはり面識のない者同士(中にはごくまれに、面識のある方もいらっしゃいますが、自分からの対応は同じです)、マナーを守って書いていただきたく思います。ぞんざいな言い方、最初からケンカ、中傷目的の挑発的な表現などは、予告なく削除させていただく場合もありますので、ご了承下さい。せっかくですから、楽しくやりましょう(笑)。
posted by solitario |22:53 |
格闘技雑感 |
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2006年10月25日
遅くなりましたが、行く前にやっていた勝敗予想の結果を。いつものように「勝者・決まり手とも当たり=1点、勝者のみ当たり=0.5点、勝者外れ=0点」です。全8試合で本来なら8点満点ですが、うっかり、相手が変更になった試合を訂正しておくのを忘れてました。よって、その2試合は無効とし、6点満点で。しかしこれ、誰のためにこんな厳格なルールを決めてるんでしょうね?(笑)
第8試合 ○エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マーク・コールマン●
2R 1'15" 腕ひしぎ十字固め
【予想=ヒョードル選手のKO勝ち。0.5点】前回と同じ決まり手とは…。
第7試合 ○マウリシオ・ショーグン VS ケビン・ランデルマン●
1R 2'35" 膝十字固め
【予想=ショーグン選手のKO勝ち。0.5点】打撃が一発も出ないとは…。しかしこの試合、実はランデルマン選手の敗因は、明らかに狙っていたゴング直後の攻撃(飛びヒザ? 飛び込んでのパンチ?)を、レフェリーに邪魔されたのが一番だったのではないかと。あれでまっすぐ飛びかかれていたら、情勢は(もしかしたら)変わっていたかもしれません。
第6試合 ○ジョシュ・バーネット VS パウエル・ナツラ●
2R 3'04" アンクルホールド
【予想=バーネット選手の一本勝ち。1点】ナツラ選手は確実に進歩していましたね。まあ、最後にしっかり極めるジョシュ選手もさすがですが。
第5試合 ○バタービーン VS ショーン・オヘア●
1R 0'29" TKO(右フック連打)
【予想=ハント選手のKO勝ち。対戦相手変更につき無効】ま、見たとおりということで。
第4試合 ○ダン・ヘンダーソン VS ビクトー・ベウフォート●
判定3-0
【予想=ヘンダーソン選手の判定勝ち。1点】勝敗予想も難しかったですが、まさかこれが一番、ブーイングを食らう試合になるとは。
第3試合 ○フィル・バローニ VS 西島洋介●
1R 3'20" TKO
【予想=バローニ選手のKO勝ち。0.5点】うーむ。バローニ選手のタックル、というのもほんの少し頭にはあったのですが…(ホントよ)。西島選手は、ウソでも「寝技もできるようになりました」と言った方がいいのかもしれませんね。
第2試合 ○中村和裕 VS トラビス・ガルブレイス●
2R 1'16" TKO(ヒザ蹴り)
【予想=中村選手の判定勝ち。対戦相手変更につき無効】当初予定されていたマービン・イーストマン選手が、契約上の問題でキャンセル。急きょ代役に決まったガルブレイス選手もなかなか粘りましたが、ここは中村選手もキッチリ決めてくれて、よかったですね。
第1試合 ○ロビー・ローラー VS ジョーイ・ヴィラセニョール●
1R 0'22" TKO(ヒザ蹴りからグラウンドパンチ連打)
【予想=ヴィラセニョール選手の一本勝ち。0点】最初から思いっきり外れましたが、まあ第1試合の役割としては最高だったのでよかったんじゃないでしょうか。
というわけで、6点満点中3.5点でした。6試合中、第1試合以外は勝者を当てましたが、結果自体が順当ですからね。ホントに、いつかビシッ!と全部当ててみたいものです(だから、誰のために?)。
posted by solitario |21:42 |
格闘技雑感 |
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2006年10月24日
そんなわけで昨夜、無事帰国しました。まあ、預けた荷物だけロスでもう一泊して今日帰ってくる(手元に届くのは明日)とか、まだいろいろあるわけですが、とりあえずガッチリ日常生活に戻っています(笑)。
やはりPRIDEラスベガス大会については皆さん関心が高かったようで、目を疑うほどのアクセスをいただいています。で、コメントもたくさんいただいていまして、本当にありがとうございます。本来なら早急に一つ一つ、お返事するべきなのでしょうが、いろいろ考えて後ほど、まとめてという形で書かせていただきたく思います。ご了承下さい。
で、とりあえず小ネタだけ。当日、会場では「レビュー・ジャーナル」という地元の日刊紙がけっこうな人数を投入して取材していた、という話を聞きました。スポーツ紙でなく、一般の総合紙です。そこでは今回の大会はどういう扱いをされているんだろう…と、「格闘技通信」の三次敏之編集長が帰りの空港でさっそく購入。スポーツ面のわりと大きなスペースを使って、掲載されていたのですが、その見出しといえば…。
「ロシア人、ベルトを守る」
えー、完全にタイトルマッチ扱いになっています(笑)。確かに、ヒョードル選手はベルトを巻いて入場してきたし、勝利後もベルトを改めて巻きましたけどね。どこにもタイトルマッチという記載はなかったはずだし、セレモニーもやらなかったでしょ!
まあもしかしたら、「これだけ盛大にイベントやるんだから、タイトルマッチに違いない」という認識があったのかもしれませんが。ひょっとするとヒョードル選手に声援を送っていたアメリカ人観客も、みんな「ベルト守ってよかったよかった」と思っていたりして。
posted by solitario |12:52 |
格闘技雑感 |
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2006年10月23日
盛り上がった大会から一夜明けて、今はもう成田に向かう機内にいます。マスコミや関係者でも今日(現地時間22日)午前にベガスを発った人は多かったのですが、飛行機のトラブルがいろいろあって大変なことになってます。とりあえず、予定通りに帰り着けるようなので一安心なのですが。
さて、日本でPPVを見たファンの方からは、「そんなに盛り上がったのか?」という声も聞かれるようです。まだ確認できてないのですが、もしPPVの内容や音声がプレスルームのモニターで見たものと同じだったとするなら、おそらく会場内の歓声をほとんど拾っていないのではないかと。もしそうだとしたら、あの盛り上がりは伝わりにくいかもしれません。アメリカということもあり、客席からは常に歓声(ブーイング含む)が飛んでましたからね。やっぱり、一番すごかったのはヒョードル選手への「フェドール!フェドール!」という大コール。ビクトー・ベウフォート選手への声援も多かったですね。
とにかく、ウソはこれっぽっちもありません。ちょっとその場にいてゾクゾクするほど、盛り上がった大会だったことは確かです。
おっと、またノートPCのバッテリーが残り少ない! ではまた、帰国後に…。
posted by solitario |14:50 |
格闘技雑感 |
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2006年10月22日
はい、そんなわけで行ってきました、PRIDEラスベガス大会。全試合終了後も、アメリカでは習慣だという全選手記者会見、それからフェアウェル・パーティーと関係者は休む暇もなく、こちらも試合リポートの作成などでいろいろと作業をしていたら、ホテル出発まであと30分ほどとなってしまいました。
さて、表題の問い。簡潔に答えを言うなら、「大成功!」だと思います。何よりも、榊原代表が言っていた「日本でやっているPRIDEをそのままアメリカに持ってくる」というテーマがまるまる実践できていたことが、一番の要因ではないでしょうか。これは、できそうでなかなかできない。
ふと思ったのですが、これまで日本から「全米進出」を画策して、成功を収めたものってどれぐらいあるでしょう? 例えば宇多田ヒカル。例えばピンクレディー(古い!)。他にもたくさんありますが、結局、アメリカのエンターテインメント史に名前を刻むに至ったものって、そんなにないはずです。しかも、例えば上に挙げた人たちの「全米進出アルバム」って、それまでの彼らの作品とはどこか違ってはいなかったでしょうか。
「アメリカ向けだから、こうしないと」というのを意識しすぎて、かえって自分たちの持ち味を殺してしまい、失敗した例というのはそれこそ枚挙にいとまがないほどです。そこを、PRIDEは「自信を持って、日本でやっているそのままを持ってくる」という大胆な、でも実は一番確実な方法を用いて、そして大成功を収めました。
現地で福田直樹さんというライターの方(「ボクシングマガジン」を中心に、「格闘技通信」ではUFCなどを取材されています)に大変お世話になって、いろいろお話も伺ったのですが、PRIDEの事前プロモーションは、やはりかなり熱が入っていたようです。「映像で見てた日本のアレ」を求める現地の格闘技ファンの反応(何しろ、リングサイドスタッフ紹介でもアメリカサイドの人間にはブーイング、島田裕二氏ら日本側スタッフには大歓声!)を見ても、その効果は如実に分かります。
細かいことに関してはまた改めて書いていきたいと思いますが、ほとんどの部分で、日本で見ているのと変わらない印象だったという点は、すごいことだと思います。
そして、噂に聞いていたオープニングセレモニーは、確かにすごかったです。あれだけでも、会場のファンはかなり満足したのではないでしょうか?
ああ、時間がない(汗)。そんなわけで、短い中にも盛りだくさんだったこの取材については、また改めてお伝えしていきたいと思います。では!
posted by solitario |22:26 |
取材記(総合) |
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