2009年01月01日

謹賀新年/Dynamite!!雑感(簡単版)

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 というわけで、昨日も書いたとおり「Dynamite!!」さいたまスーパーアリーナ大会を取材してきました。まあ皆さん言ったり書いたりしていると思いますが、好勝負続出の、「Dynamite!!」史上最高、大晦日全部の中でも屈指の大会だったのではないでしょうか。最初は全18試合(1試合中止で17になりましたが)というボリューム、個人的にはメインの「田村潔司VS桜庭和志」にもうひとつ乗れていなかったことなどから、どうなるものかちょっと危惧する感じも正直、あったのですが、なんのなんの。
 セミまでの間に判定がたったの3つ、そして13試合が1R決着、さらに意外性のある結末も多数あり、メリハリも効いているという……。いやホント、最後になってベスト興行と言えるかもしれません。
 ただ、気になる点もいくつかあったのは事実です。大晦日はいつものことではありますが、急な変更や差し迫っての決定、ブランクのほとんどない連戦などで、コンディション的に心配な選手が何人かいたこともその一つ。試合に出られなかったヨアキム・ハンセン選手をはじめ、各選手が大事に至らないことを祈ります。
 K-1ルールで立ち技“本職”の選手が壊滅状態だったことについては様々な意見が飛び交っていますが、自分としては武田幸三選手の敗戦に、他の日本のキックボクサーたちがどんな反応を見せるかを知りたいところ。「黙ってられない」選手はいるでしょうか。外国人選手に関しては、そのままWORLD SERIESにも参入してかき回してくれれば面白くなるんじゃないかと。
 ともあれ、青木真也選手のマイクでもアメリカを意識した発言が飛び出していましたが、全体のパッケージとしては「日本でしかできない」イベントだったと思います。物語の力で全てを納得させてしまったメインも含めて。あとは視聴率も気になるところですが、まあそれより、今は大会の満足度に浸っていたいというのが正直な気持ちだったりもします。
 というわけで、改めて今年もよろしくお願いします。

posted by solitario |17:47 | 取材記(総合) | コメント(1) | トラックバック(1)
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