2008年09月04日
DREAMミドル級GPで興味深いのは…
あと3週間を切った9・23DREAM.6ですが、追加カードも発表されて全貌が見えつつありますね。大会のメインテーマは「ミドル級GP」なわけですが、興味深いのは「テレビ中継での扱われ方」です。 ホナウド・ジャカレイ、ゼルグ・弁慶・ガレシック、メルヴィン・マヌーフ、ゲガール・ムサシの4選手がワンデーで覇を競うこの決勝トーナメント、試合の面白さはすでに折り紙付きだと思います。ヨーロッパの打撃系に囲まれて唯一ブラジル、唯一グラップラーのジャカレイ選手がどう闘うのか。圧倒的な打撃で桜庭和志選手を倒したマヌーフ選手がその勢いで駆け抜けるのか。いやいや、弁慶選手、ムサシ選手も分からないぞ……と、このトーナメントのシミュレーションだけでご飯3杯ぐらいいけそうな(笑)。また、これだけのメンバーですからライト級GP同様、リザーバーのユン・ドンシク選手とアンドリュース・ナカハラ選手にもチャンスが転がってくるかもしれません。そもそも、ユン選手はマヌーフ選手と弁慶選手に勝ったことがあるわけですし。 このトーナメント自体は非常に楽しみなんですが、しかし視点を変えてみると、当日ゴールデンタイム中継するテレビ局的には、いかんせんお茶の間的なとっかかりがなさすぎる気がします。全員が外国人、それも、知名度的にはまだまだの選手たちです。だから、地上波ではどういう扱われ方をされるのだろうかと。 特に7月のDREAM.5が視聴率の点でもう一つだっただけに、テレビ側も「今度こそは!」の思いは強いと思います。だからテレビ的なメインは(今のところ)ミルコ・クロコップVSアリスター・オーフレイムなのかもしれません。ただこのままでいくと、テレビと会場で大会の印象があまりにも違ってしまうような気が…。ま、それはこれまでにも(他のプロモーションでも)多々あったことなのかもしれませんが。 先日のライアン・シュルツ選手の話と同様で、やっぱり外国人選手の知名度を(お茶の間レベルで)上げていくのは大変です。ただ、今回のGPの扱い次第でジャカレイ選手ほかの認知度に大きく違いが出てくるのではないかと思えるので、心配する部分もあるわけです。当日はこのあたりにもしっかり注目してみたいと思います。
posted by solitario |22:18 |
格闘技雑感 |
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