2008年01月13日
三崎和雄選手とは? 3(完結編)
1日空きましたが、三崎選手について、最後は彼のことを取材した経験から、その人となりについて書くことで完結編としたいと思います。 秋山成勲戦後のマイクからも分かることではあるんですが、彼の印象を本当に簡単に言ってしまうなら、「熱く、まっすぐ」な人。その熱さと、まっすぐさは、本当に「強くなる」「勝つ」ということに向かっています。 以前、彼がGRABAKA入りする前に仲間と練習していたという「香取道場」を取材で尋ねたことがあります。民家の敷地内に建てられた柔道場なんですが、今でも三崎選手は、試合前には一度そこで練習し、仲間からパワーをもらうということでした。仲間たちの話からでも、彼の熱さは非常に伝わってきました。 また、こんなエピソードがあります。以前、格闘技記者として三崎選手のことも何度も取材していた方(仮にAさんとします)が、退職して別の職種に転身することになりました。そこで、ある大会の休憩中に三崎選手を見かけたAさんが挨拶をすると、三崎選手は驚きつつも、「職種が変わるからといって自分とAさんのつながりがなくなるわけじゃないし、Aさんもやりたいことがあってそちらに進むのなら、一生懸命やればいいじゃないですか」ということを、本当に熱く語っていました。その話は、休憩時間にも収まらなくなるほどでした。 その一方で、かつて「格闘技通信」の企画で近藤有己選手と対談していただいた際には、2人ともサーフィンが趣味ということで、「リング上で2人並んでサーフィン・ポーズで」というこちらのふざけた依頼にもイヤな顔一つせず(近藤選手も)ノリノリでやってくれたという一面もありました。 秋山戦の勝利で一躍注目を浴び、3月には「戦極」出場も決まった三崎選手。これを機に、彼のパーソナリティのこうしたいろんな側面が、もっとファンの目に触れるようになればいいと思います。とりあえず、次の試合も注目ですね。 ※こちらもどうぞ。 「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!) http://blog.olga.to/solitario/ 「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です) http://solitario.exblog.jp/
posted by solitario |23:09 |
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