2008年01月09日

チェ・ホンマン選手と徴兵制【お詫び付き】

20080109-00.jpg


 コメント欄でのおすすめに従って、再度自分の書いた記事についてのお知らせを。チェ・ホンマン選手が今年、兵役に入るかどうかが取り沙汰され、FEG、及びホンマン選手サイドから「延長手続きを取ったため、今年の入営はない」との発表がなされました。
 韓国には軍隊と徴兵制度があり、兵役は国民の義務として定められています。そのため、韓国人男性の多くは20歳前後に約2年間、軍隊生活を経験します。この間は基本的に個人的な活動がほとんどできないため、若くして格闘技を始めた選手は練習、試合といった活動を中断することを余儀なくされます。もちろん、これは格闘技に限らず他のスポーツ、学究活動なども同様です。
 格闘技界に限って見ても、若い時期に2年間、格闘技から離れざるを得ないというのは大変なことなのではないか? 韓国格闘技界はここ数年、めざましい進歩を遂げていますが、この制度が及ぼす影響はないのだろうか? そういった疑問から選手、トレーナー、マネージャーなどに取材して書いたのが、昨年末発売の「Fight & Life」Vol.4に掲載された特別リポート「2年間は空白か 韓国人格闘家と徴兵制」です。
 ホンマン選手の一件で再び取り沙汰されている、韓国の徴兵制。これを読めば、それを取り巻くいろいろな事情が分かると思いますので、ぜひどうぞ。
 …と、胸を張って言いたいところなのですが、実はこの中で自分、大変な間違いをしでかしてまして。まさにそのホンマン選手の件について、「身長が上限(196cm)より高いために免除となっている」と書いてしまっているんですね。最近のニュース記事にも出ていますが、この身長上限についての決まりは2006年に廃止されていました。そのあたりの制度について自分が参照した文献が2004年発行のものだったので…というのは言い訳で、間違っていることにかわりはありません。この場でというのも何ですが、お詫びして訂正させていただきます。
 それ以外の件については、実際に取材した生の言葉に基づいた記事ですので、よければお読みいただければと思います。




※こちらもどうぞ。
「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!)
http://blog.olga.to/solitario/
「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です)
http://solitario.exblog.jp/




posted by solitario |18:16 | お知らせ&宣伝 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加