2008年01月04日
ルールと反則~総合格闘技
三崎選手の蹴りが反則かどうかについて2回にわたって書きましたが、正直、ここまでの反応があるとは予想していませんでした。コメントもたくさんいただきまして、ありがとうございます。 さて、そのコメントの中に「こんな風にルールが曖昧な点が、総合格闘技のダメなところ」という意見が散見されます。まあ、言ってしまえば確かにそうなんですが、総合という競技の歴史を考えれば、まだ致し方ないところではあるかと。他の競技(球技なども含めて)に比べて曖昧、脆弱に見えますが、それこそ競技の成り立ちからの年数、過程などを考えると、「だからダメ」というにはまだまだ早すぎるのも確かです。 特に総合の場合、現状では「競技」より「興行」が先立つ状況にあるので、なおさらそのように見えます。しかしこれについても、ある種の競技(特に格闘系の競技)では必ず通っている道でもあります。長い歴史と伝統を誇るボクシングですら、細かなルール変更はいまだに続いています。近い将来、0.5点式の採点を試行するという話もありますね。オリンピック競技でも、ルール変更によってこれまで有利だった国が不利になるということも起こっています。 まあ総合の場合はそれぞれのプロモーションが独自にルールを定めている点にも問題があるわけですが…こういった点も、今回の「大連立」によって(全部とはいかないでしょうが)少しでも改善の方向に向かうといいと思います。まあ何しろ、総合は歴史が浅いんですよ、まだ(だからこそ、他の競技に学べよという話もあるわけですが)。 ※こちらもどうぞ。 「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!) http://blog.olga.to/solitario/ 「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です) http://solitario.exblog.jp/
posted by solitario |17:55 |
格闘技雑感 |
コメント(28) |
トラックバック(1)



