2007年12月03日
「やれんのか!」出場、長谷川秀彦選手のこと。
自分がやっている2つのブログでもときどき長谷川秀彦選手のことを書いていますが、「やれんのか!」で桜井“マッハ”速人選手との対戦が決まったので、改めて書いてみたいと思います。 今年2月にDEEPウェルター級王者となりましたが、出場の話もうっすらあったというPRIDEライト級GPは延期されたまま結局、開催されず。PRIDEへの出場は叶わなかったので、待望の大舞台ということになります。 自分、何でたびたび長谷川選手のことを書いているかというと、けっこうな頻度で街で出くわす(笑)ということもあるんですが、この選手のことを初めてインタビューした記者が自分だったりすることもありまして。それが2003年4月頃のことだったので、もうわりと長い付き合いになります。 その時はDEMOLITIONを中心に出場していた彼をなぜ取り上げたかというと、総合3試合連続で鮮やかな腕十字による勝利を目の当たりにして注目していたところに、同年5月の岡見勇信戦が決まったからでした。 で、どうにか彼のことを分かりやすく伝えたいと思い、秋葉原に「十字屋」という模型店があるのを発見。その看板の前で(こっそり・笑)撮影し、「十字屋・長谷川秀彦」という形で紹介したのでした。 その時のインタビューは今でもかなり印象に残っているんですが、その中でも覚えているのが「PRIDEなんかでも僕らぐらいの階級を作ってくれれば、いい試合をする自信はあるんですけどね」という言葉。まあ彼の言葉は常に自信満々なんですが(笑)、その当時はまだ夢物語に近かった「PRIDEの中軽量級」、正直その言葉を聞いた時点では「その階級が設立されるのは難しいんじゃないかなあ」と思っていました。それが武士道で本格化し、形は変わりましたがこうして大舞台進出が現実になるんだから、世の中分からないもの…というより、やはり彼が努力し続けたことが報われた、ということでしょう。 ちなみにその記事で煽った岡見戦は、長谷川選手の判定負けでプロ総合デビュー以来、初黒星となりました。岡見選手のその後の躍進は、ご存じのとおりです。しかしそれ以上に問題なのは、「十字屋」として紹介した長谷川選手が、それ以来今に至るまで一度も、十字で勝っていないこと!(笑) あ、ちなみにこのことは、10月のキム・ドンヒョン戦の前に携帯サイト「格闘王国」のコラムでも書いたんでした。 なのでぜひ、今度のマッハ戦では久々の十字を見せてほしいなと思ったりしているんですが。 彼のテーマ曲のことは以前に書きました。なかなかたっぷり聞くことのできない「INNERVISION」ですが、今度のさいたまではヘタするとフルコーラスに近いぐらい聞けるかもしれません。会場で、どんな曲か確認してみてください。長谷川選手については他にも小ネタがたくさんあって、それこそ書ききれないぐらい。大会前に一度、どこかで取材してみたいとは思っているのですが。 とにかく、マッハ戦は彼のこれまでのキャリアの中でも最大と言っていい晴れ舞台でしょう。どんな闘いを見せてくれるのか、楽しみにしています。 ※こちらもどうぞ。 「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!) http://blog.olga.to/solitario/ 「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です) http://solitario.exblog.jp/
posted by solitario |18:23 |
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