2007年09月10日

番狂わせ…か?

 土曜日はディファ有明にCAGE FORCEの取材に。ウェルター級&ライト級王座決定トーナメントはともに準決勝で、佳境に入ってきました。見所はたくさんあったのですが、やはり一番驚きの結果となったのはウェルター級準決勝、菊地昭VS吉田善行の一戦でしょう。
 この試合は菊地選手が勝つと、大方の人が予想していたことでしょう。自分も「ソリタリオの格闘技PRESS!」の方で勝敗予想をしましたが、菊地選手の判定勝ちにしていました。そこに付けたコメントは「厳しい試合になる予感。吉田選手には期待しているんですが、僅差で菊地選手が持って行きそうな…。」というもの。
 しかし、結果は吉田選手のTKO勝ちでした。おんぶ状態で飛びついた菊地選手を振り落とした吉田選手が、パウンドとヒジを連打しての勝利。見事でした。
 吉田選手はこのトーナメント3戦を含め、これで7連勝。昨年以降、黒星がなく、しかも勝利はすべて一本かKO。その連勝の最初、昨年3月のミンダウガス・スミルノヴァス戦を見たときに、その力強い勝ち方に認識を新たにしたものでした。このトーナメント出場が決まったときも注目していましたが、ここまで勝ち進むとは…。
 一般的にはこの勝利は吉田選手の「番狂わせ」なのでしょう。もちろん、吉田選手自身の頑張りも素晴らしいものですが、今思えば、このトーナメントに彼の出場を決めた主催者側の慧眼も光ります。もう一方のブロックは門馬秀貴選手とイギリスのダン・ハーディー選手が闘い、ハーディー選手の勝利。12月の決勝戦は吉田選手とハーディー選手の対戦となりました。どちらも一般的知名度は低いかもしれませんが、面白い試合になりそうです。注目ですよ。


※こちらもどうぞ。
「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!)
http://blog.olga.to/solitario/
「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です)
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posted by solitario |17:38 | 取材記(総合) | コメント(0) | トラックバック(0)
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