2007年01月25日

PRIDEラスベガス、あの選手が…!

 昨日はサーバの不具合とかで、更新できず申し訳ありません。
 さて、2・24PRIDEラスベガス大会の追加カードが発表されましたね。

五味隆典 VS ニック・ディアス

三崎和雄 VS フランク・トリッグ

桜井“マッハ”速人 VS マック・ダンジグ

中村和裕 VS トラビス・ビュー

 日本人選手のカードが一気に4つ。大晦日に戦慄のKO劇を見せた五味選手のラスベガス初上陸も楽しみですが、自分の目に真っ先に入ってきた名前は…フランク・トリッグ!
 この名前に鋭く反応するのは、もうオールドファン(という言い方もあまりしたくはないですが…)の方が多いでしょうか? そして、おそらくそんなファンの誰もが思い浮かべるのは、2000年12月、修斗・東京ベイNKホール大会での桜井“マッハ”速人戦でしょう。
 そこまで日本で3試合、いずれもKO(TKO)勝ちを収めてきたトリッグ選手は、「マッハ選手でも勝てないのでは…?」と言われたものでした。“修斗四天王”として、盤石の実力と人気を誇っていたマッハ選手でさえ、です。当時、総合では15戦以上無敗だったにも関わらず。それほど、トリッグ選手は強豪として知られていました。
 実際、試合は圧倒的にトリッグ選手のペースで進みました。テイクダウンを取り、上から強烈なパンチが入るたびに、「ああ、マッハが…」と、多くの観客が思ったに違いありません。それも、何度も。ところが、そこからマッハ選手が逆転! 2R、一瞬の左フックでダウンを奪い、あとはヒザ蹴りを集中させて最後は3ダウン。本当に、あの時の興奮は今でもまざまざと思い出せるほどです。
 実際、勝利して名を上げたのはマッハ選手なのですが、自分はトリッグ選手も一気に好きになってしまいました。実は1年前のPRIDE.8(有明コロシアム。例の「桜庭和志VSホイラー・グレイシー」がメインだった大会です)でも見てはいるのですが、その時は相手のファビアーノ・イハが引き込み中心だったこともあって、そこまで強烈な印象は持っていませんでした。まあこの時は、自分にとってのメインは同じrAwチームのトム・エリクソン選手PRIDE初登場!だったわけですが(ちなみにゲーリー・グッドリッジ選手と対戦したエリクソン選手は、スタミナも切れかなりグダグダの試合で何とか判定勝ち…)。大会全体としても、イゴール・ボブチャンチン選手の強烈KO(彼のアオリ映像で毎回、使われるアレ)、もちろんメインの桜庭選手歴史的勝利!で、トリッグ選手までスポットライトが当たる余裕もなかったわけですが(そう考えるとPRIDE.8って、ホントに豪華な大会ですよね)。
 思わず長くなりましたが、そのトリッグ選手が、満を持して登場なわけですよ。マッハ戦の後はしばらくリングから遠ざかっていた時期もあり、UFCではマット・ヒューズ選手、ジョルジュ・サンピエール選手に痛い連敗。昨年もカーロス・コンディットに敗れて最近はPRIDEアメリカ中継のコメンテーターも務めていましたが、ここで三崎和雄選手と対戦! どんな試合になるのか、楽しみです。もちろん三崎選手にも頑張ってほしいですが…。とりあえず今は「トリッグ選手が見られる!」というワクワクでいっぱいなのでした。

posted by solitario |13:46 | 格闘技雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加