2007年01月15日
NJKF第一弾は…
というわけで、昨日はNJKF後楽園大会へ。旗揚げから昨年まで10年間、理事長を務めてきた藤田真氏が勇退、斎藤京二・新理事長以下、新体制となって初の大会でした。メインはNJKFバンタム級王者・国崇選手がオーストラリアのデーン・“ダディクール”NTG選手に秒殺KO。初の大会をキッチリ締めてくれました。3月に3大タイトルマッチを控えていることもあって、この日は他団体やフリージムからの参戦も多くありましたが、一部の選手は5Rを闘うレベルになかったのは残念でした。 そんな中、デビューのリングであるNJKFに再登場を果たしたのが、ウィラサクレック・フェアテックスジムの長崎秀哉選手。新人の時に、いい選手だなーと思っていたのですが、ウィラサクレックがNJKFを脱退。同団体での試合を見ることはできなくなってしまいました。その後、同ジム主催の「M-1」やJ-NETWORKで試合をこなし、今回、交流戦という形で再び戻ってきたのです。 本人に、NJKFのリングに再び上がるという感慨がどれぐらいあったのかは分かりませんが、この日の相手は昨年のNJKF最優秀新人、赤十字竜(あかじゅうじ・りょう)選手。5戦全勝の現役高校生です。「負けられない」という思いはいつにも増して強かったことでしょう。1Rこそラッシュを浴びましたが、その後はボディをうまく織り交ぜて攻め、巧みに組み付いて何度も転がし、ペースを渡しません。赤十字選手も中盤以降、右ストレートは何度か入れましたが、単発に終わらされてしまいます。結局、攻勢を奪い返せないまま、試合は終了。判定2-0で、長崎選手の勝利となりました。 赤十字選手は初黒星となってしまいましたが、まだまだこれから。課題を修正し、さらに倒す力をつけて前に進んでほしいと思います。 出場選手とマッチメークの件は前述しましたが、進行・演出の面でもいくつか不備があった今大会。お客さんのほとんどは、「体制が変わって最初だからね」とは思ってくれないでしょう。今回のモロモロをどう生かすか、次の3・18後楽園大会はマッチメイクでは文句ないだけに、頑張ってほしいと思います。
posted by solitario |19:47 |
取材記(キックボクシング) |
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