2006年12月19日

たまらない日本人対決!

 さすがに大会が迫ってきて、続々とカードが発表されていますね。いろいろとありますが、まずは昨日、会見に行ったPRIDE男祭りのこのカードについて。

郷野聡寛 VS 近藤有己

 前回の対戦(2001年12月1日)をリアルタイムで体験している人は、どれぐらいいるのでしょうか? 先に発表された田村潔司VS美濃輪育久戦と同様、自分にとっては前回の記憶も含めて、たまらないカードです。
 会見でも二人は、お互いの実力をリスペクトしていることを隠そうともしませんでしたが、特に郷野選手の口からは、何度も同様の言葉を聞いたことがあります。中でも一番、印象的だったのは、「フックを相手の手前で空振りできるということだけ見ても、相当の技術を持っている」という言葉。ボクシングマニアで、自らも日々、ボクシングテクニックの修練に余念のない郷野選手だからこその視点で、なるほどそういうものかと感心した覚えがあります。
 ちょうど5年の歳月は、いろんなものを変えました。初戦当時はパンクラス内でGRABAKAの勢いが凄まじく、その中でも特にイケイケだった郷野選手をガツン!と粉砕したのが近藤選手でした。実際、この日の「ism対GRABAKA対抗戦」は2勝1敗でGRABAKAが勝ち越しているのですが、この近藤選手の1勝がすべてを持って行ってしまった印象でした。
 今年、ご存知のように郷野選手は、より完成に近付いたファイトスタイルと大きな話題を呼んだ入場パフォーマンスで、PRIDE武士道での知名度とステータスを一気に上げた感があります。その締めに、近藤戦。これは何かの暗示なのでしょうか。それとも、そんな部分も含めて5年の歳月は両者を変えているのでしょうか。自分としては、ものすごく楽しみな一戦です。

posted by solitario |23:43 | 格闘技雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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