2006年11月25日
恐るべき10代!
昨日に引き続き、「真王杯」の話題を。決勝戦は昨日書いたとおりですが、この日はそれ以外の5回戦が7試合。それがすべてKO決着で終わるという素晴らしい展開だったのですが、実はその内の5試合で、青コーナーの選手が勝つという“事件”が起こりました。 しかも、そのうち第4試合の健太選手、第5試合の赤十字竜(あかじゅうじ・りょう)選手、大和哲也選手の3人がまだ10代なのです。それぞれ19歳、18歳、19歳。ついでに言うと、第9試合で勝ったヨーユット選手(タイ人ですが現在の主戦場は日本)も19歳、第3試合で敗れたレッガラー・鉄選手(日本育ちのタイ人)は20歳。さらに、先日のランキングからNJKFフェザー級暫定王者となった久保優太選手も19歳と、今、NJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟)は若い有望株の選手がゴロゴロいるのです。 格闘技界で以前から気になっていたのが、選手の年齢層の高さ。もちろん平均値を出したわけではないので他種目と比べて正確にどう、とは言えませんが、トップクラスには30代の選手も多いのが現状です。もちろん、経験もものを言う世界ですからそれがイコール悪ではありませんが、やはり若い世代の選手が活躍する様も見たいもの。それが今、この団体に関しては確実に、あります。 現状、キックボクシング自体が大きな話題を取ることが少ない今、若い選手たちにまでスポットライトが当たるのはもっと難しい状況です。ですが、どんどん下克上を果たしてきている彼らの存在は、今に無視できないものになってくるはずです。昨日書いた桜井洋平選手同様、彼らにも(少しでも)目を配っておいて損はないと思います。
posted by solitario |15:59 |
取材記(キックボクシング) |
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