2006年10月25日

PRIDEラスベガス大会まとめ

 前にも書いたとおり、PRIDEラスベガス大会については皆さんから多くのアクセスと多くのコメントをいただきました。まずはこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
 コメントへのお返事もかねて、ここでちょっとまとめ的なことを書いてみたいと思います。
 まず、大会自体への評価ですが、見事に分かれましたね。もちろん、人の見方は様々ですから、それはそれで構わないと思います。別に自分の意見を押しつけるつもりもありませんし、逆に皆さんの意見を見て「ああ、そういう見方もあるんだなあ」と思うことも多々あります。
 今大会を「成功」とするかどうかについての議論も活発ですね。何人かの方がおっしゃるように、「盛り上がり=成功」と簡単に言えない部分もあると思います。ただでさえ、お祭り騒ぎの好きな(イメージのある)アメリカ人の中で行われた、というのも一つの条件でしょうし。
 でも、少なくとも自分としては、乱暴に書いてしまえば「とりあえず今回は最初だし、盛り上がったから成功でいいじゃん」という気持ちでいます。何しろ、それを確かめるためにアメリカまで行ったわけですし。政治的な部分に興味がないとは言いませんが、それを含めての成否は、すぐには分かりませんからね。ただ現時点で言っても、シーザースパレスで前後のイベントを打てたことなどは「成功」の裏付けになる要素のようです。
 あとは、ルール面でしょうか。実は、これもすごく乱暴に聞こえるかもしれませんが、自分としてはこの点、ほとんど気にしていませんでした。まあそもそも、PRIDEの現行ルールが必ずしも最高とは思っていない、というのもあるんですが。それについて書くと長くなりそうなので、ここでは避けます。あ、これもあくまで「個人的な見解」ですので、それを最高と位置付けている人に対してどうこう思うことは特にありません。結局、本当に強い人、本当に勝てる選手というのはルールを選ばない、というのも一面の真実だったりするわけですから。
 ルール面、マッチメイクなどをして、「あれはPRIDEじゃない」という意見もあるようですが、どうでしょうね。まあ第一に、アメリカ進出にあたってPRIDEが乗り越えなければならない障壁のうち、まだ全部を越えたわけではないですから。というより、まだまだまだまだこれからでしょう。そしてそれは、DSE関係者が一番、分かっているのではないでしょうか。だから、それはこちらがどうこう言う筋合いのものではないと思っています。
 その他もろもろの論議については、今後必要があれば対応させていただくということで。いくつかの試合に関しては、今日、作業が終わった「格闘技通信」増刊号(28日発売!)に書いていますので、そちらもご参照いただければ幸いです。
 最後に一つだけ、繰り返して書かせていただきます。どんなご意見があるのも当然とは思いますが、やはり面識のない者同士(中にはごくまれに、面識のある方もいらっしゃいますが、自分からの対応は同じです)、マナーを守って書いていただきたく思います。ぞんざいな言い方、最初からケンカ、中傷目的の挑発的な表現などは、予告なく削除させていただく場合もありますので、ご了承下さい。せっかくですから、楽しくやりましょう(笑)。

posted by solitario |22:53 | 格闘技雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2006年10月25日

PRIDEラスベガス大会勝敗予想結果!

 遅くなりましたが、行く前にやっていた勝敗予想の結果を。いつものように「勝者・決まり手とも当たり=1点、勝者のみ当たり=0.5点、勝者外れ=0点」です。全8試合で本来なら8点満点ですが、うっかり、相手が変更になった試合を訂正しておくのを忘れてました。よって、その2試合は無効とし、6点満点で。しかしこれ、誰のためにこんな厳格なルールを決めてるんでしょうね?(笑)

第8試合 ○エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マーク・コールマン●
2R 1'15" 腕ひしぎ十字固め
【予想=ヒョードル選手のKO勝ち。0.5点】前回と同じ決まり手とは…。

第7試合 ○マウリシオ・ショーグン VS ケビン・ランデルマン●
1R 2'35" 膝十字固め
【予想=ショーグン選手のKO勝ち。0.5点】打撃が一発も出ないとは…。しかしこの試合、実はランデルマン選手の敗因は、明らかに狙っていたゴング直後の攻撃(飛びヒザ? 飛び込んでのパンチ?)を、レフェリーに邪魔されたのが一番だったのではないかと。あれでまっすぐ飛びかかれていたら、情勢は(もしかしたら)変わっていたかもしれません。

第6試合 ○ジョシュ・バーネット VS パウエル・ナツラ●
2R 3'04" アンクルホールド
【予想=バーネット選手の一本勝ち。1点】ナツラ選手は確実に進歩していましたね。まあ、最後にしっかり極めるジョシュ選手もさすがですが。

第5試合 ○バタービーン VS ショーン・オヘア●
1R 0'29" TKO(右フック連打)
【予想=ハント選手のKO勝ち。対戦相手変更につき無効】ま、見たとおりということで。

第4試合 ○ダン・ヘンダーソン VS ビクトー・ベウフォート●
判定3-0
【予想=ヘンダーソン選手の判定勝ち。1点】勝敗予想も難しかったですが、まさかこれが一番、ブーイングを食らう試合になるとは。

第3試合 ○フィル・バローニ VS 西島洋介●
1R 3'20" TKO
【予想=バローニ選手のKO勝ち。0.5点】うーむ。バローニ選手のタックル、というのもほんの少し頭にはあったのですが…(ホントよ)。西島選手は、ウソでも「寝技もできるようになりました」と言った方がいいのかもしれませんね。

第2試合 ○中村和裕 VS トラビス・ガルブレイス●
2R 1'16" TKO(ヒザ蹴り)
【予想=中村選手の判定勝ち。対戦相手変更につき無効】当初予定されていたマービン・イーストマン選手が、契約上の問題でキャンセル。急きょ代役に決まったガルブレイス選手もなかなか粘りましたが、ここは中村選手もキッチリ決めてくれて、よかったですね。

第1試合 ○ロビー・ローラー VS ジョーイ・ヴィラセニョール●
1R 0'22" TKO(ヒザ蹴りからグラウンドパンチ連打)
【予想=ヴィラセニョール選手の一本勝ち。0点】最初から思いっきり外れましたが、まあ第1試合の役割としては最高だったのでよかったんじゃないでしょうか。

 というわけで、6点満点中3.5点でした。6試合中、第1試合以外は勝者を当てましたが、結果自体が順当ですからね。ホントに、いつかビシッ!と全部当ててみたいものです(だから、誰のために?)。

posted by solitario |21:42 | 格闘技雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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