2006年09月13日
最低限のルールは…
おっと、ちょっと出かけてたら、もう今日も15分足らずしか残ってないですね(汗)。 PRIDE決勝大会のことは少しお休みして、その前日、土曜日にディファ有明で行われた金網総合大会「D.O.G」のことを。 注目ポイントはいくつもありましたが、最大の衝撃は、やはりメインで門馬秀貴選手がKO負けを喫したことでしょう。ただ、これにはイヤな伏線がありました。相手のATTオーランドの選手が、契約体重オーバーだったのです。しかも、セミで光岡映二選手と闘った選手と、二人揃って。体重問題については前にも書いたことがありますが、現実として、メイン・セミ両方が流れる、なんてことは考えられません。光岡選手、門馬選手とも試合を了承したのは、それも大きかったと思います。光岡選手は勝ったからまだよかったですが、特に門馬選手は、5月のHERO'Sで過酷な減量に苦い思いを味わったばかりです。様々な思いが、後から去来したのではないでしょうか? 対人競技、しかもフルコンタクト競技である格闘技の場合、体重の問題はどこまでもつきまといます。おそらく、絶対的な“正解”など、どこにもないのでしょう。ただ、決められたルールは守る、契約した体重は守る、というのはやはり最低限のことのように思います。それができない相手と、リング、いや金網の中で対峙する心境というのは、想像するに余りあります。 門馬選手にはぜひ、次の機会に、整った条件の中で復活の狼煙を上げてほしいと、切に思います。
posted by solitario |23:46 |
取材記(総合) |
コメント(0) |
トラックバック(0)


