2006年09月02日

興行は難しい…

 えーと、昨日はここで書いたとおり、J-NETWORK「MACH GO! GO! 06 フライ級最強決定トーナメント」取材に。ギリギリで、トーナメントの4試合に間に合いました。席に着いたらちょうど前の試合がTKOで終わったところで、やばかった! 間に合ってホッとしました。
 …のもつかの間、4試合を観戦して、トーナメント、というより興行の難しさを痛感することに。前にも書いたとおり、現在のフライ級のトップどころが集い、激戦必至!だったはずのトーナメントですが、残念ながら大興奮!には至らずに終わってしまいました。
 実は昨年の「MACH55!!」トーナメント開幕戦を見たときには、主催者側に対して疑問に思うところがありました。それは、そのトーナメントが大会の目玉とされていたにもかかわらず、メインではなかったからです。一回戦とは別に他の階級のタイトルマッチが組まれた関係で、メインはそちらに。「これでは興行の主役は?」と思っていました。
 その点は、今年は改善されていました。4試合が興行の最後、つまりメインに配置され、お膳立ては充分。ですが、肝心の試合内容が爆発できなかったのです。
 軽量級だけどKOできるパンチの持ち主も多く参戦…と書きましたが、残念ながらそれが炸裂する展開とはなりませんでした。 何度も書くようですが、企画自体はいいと思います。選手たちも、気合いが入っていたことでしょう。下位ランカーながら頑張った選手もいました。それだけに、残念な思いが強く残りました。
 ただこれこそが、格闘技の興行の難しさでもあると思います。本当に、やってみなければ分からない。選手もよく言う言葉ですが、勝敗だけでなく、興行の善し悪しも、本当にやってみなければ分からない。
 試合後の抽選で、次回、10月1日に行なわれる準決勝の組み合わせが以下の通り決定しました。
魂叶獅 VS 森田晃允
TOMONORI VS 松尾 宗
 魂叶獅VS森田は待たれていたカードがついに実現することになります。そして、延長になるほど手こずったTOMONORI選手は挽回できるのか? 今度は、昨日の分も熱くなることを期待したいと思います。

posted by solitario |19:54 | 取材記(キックボクシング) | コメント(0) | トラックバック(0)
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