2006年07月18日
超速報!
たった今、後楽園ホールから戻ってきました!(やべ、山下書店に寄ってちょっと立ち読みしてたっけ)
「あれ、今日は何の大会だっけ?」と思った格闘技ファンも多いことでしょう。今日は久しぶりにボクシングを見に行ったのです。というわけで超速報! メイン、東洋太平洋Sウェルター級タイトルマッチは、王者・クレイジー・キム選手(ヨネクラ)が挑戦者のデー・バイラ選手(モンゴル)を9R、右フックでKO。同王座を防衛しました。この速報、たぶんどこよりも速いぞ!(ニーズがあるかどうかは別として)
ボクシングを見るのは格闘技ライターとして非常に勉強になるし、何よりボクシングはとても面白いので、本当はもっと頻繁に見に行きたいのですが、やはり本業がどうしても優先になってしまって。だからボクシング会場にいると、「ああ、今オレ、余裕あるなあ」という、変な感慨に浸ってしまったりするのです。まあ今日なんかは、これから夜通しで仕事でして(雑誌の最後の校正なのです)、余裕があるわけではないんですが。
最近は総合格闘家やキックボクサーも積極的にボクシングジムに通っていて、今日の会場にも数人の総合格闘家が来ていたようです。実は、それがらみでちょっとした用事もあったんですけどね。
あ、肝心の試合。王者が24勝21KO(3敗)、挑戦者が22勝(20KO)5敗というとんでもない組み合わせで、壮絶な打ち合いが期待されていたようですが、さすがに序盤はお互い、なかなか踏み込めません。ですが、徐々にテンポが加速し、7Rに挑戦者の右ストレート(だったか? この辺曖昧)で王者がぐらついたあたりから一気にヒートアップ。そこまでしっかりと主導権を握ってはいながら、なかなか詰めにいく糸口を掴めなかった王者も気を引き締めたか、倒しにかかります。序盤から入れ続けていたボディも効いてきていたのか、9R、王者の右フックで挑戦者がぐらりと倒れると、もう立ち上がることはできませんでした。最後は、気力が尽きたという感じもしましたが…。
いやあ、クレイジー・キム選手、生で試合を見るのは初めてでしたが、試合後の妙に脱力したインタビューの受け答えとか、最高でした。テレビ中継が入るのでインタビュアーがけっこう堅い感じの女性アナウンサーだったのですが、キム選手の脱力感とのギャップが非常に笑えました。インパクト抜群の大会ポスターといい、非常に楽しめました。やっぱボクシング、ええわぁ~。
posted by solitario |22:05 |
取材記(ボクシング) |
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